見つけてくださり、ありがとうございます。
※書き終わって改めて読むとちょつと黒い自分がですぎたかなぁ、と
書き直そうかとも思ったのですが、ありのまま書こう、と決めたのでそのままにします
気分を害してしまったら申し訳ないです。
嫌な方は今回だけ!スルーしてください。
スルーは今回だけ!だとありがたいです!
総合病院でも、また何かあったらいつでどうぞ、とは言われたものの、やることがない、と言われた以上、よほど悪化した、とかでもない限り、よくて現状維持なんだろう、と思ったんですよね。
そして総合病院、やはり1回あたりの時間もすごくかかるので、効果があまりないことに時間を割く、というのも結構な負担でした。
だったら、よくなる方法を、と思い、次に探したのは頭痛外来。
でも通う、となるとなかなか条件に見合うところが少なく、そんなときに見つけた脳神経外科。
あんまり馴染みのない科でしたが、頭痛って書いてある!と受診してみることにしました。
思えば最初から予兆はあったんですよね。
総合病院で時系列で詳しく話を聞かれていたため、体育祭の練習での熱中症から日付を入れていつどこでなんの検査をしたが、どんな痛みが出ていたが、などを手帳から書き出してメモして行ったんです。
A4用紙1枚に。
まあ、字も大きめなのでね、私。
4ヶ月分くらいありましたし。
ところが実際、その脳神経外科の先生は
こういうのは必要ないです。
今から聞くことに答えてもらえれば大丈夫です。
と。
そして娘に問診して、まずは痛み止めをやめて様子を見ましょう、と。
娘にしてみたら4ヶ月分くらいもの体のことですし、痛みの種類や痛み止めの効き方も変わってきていたのですが、説明する間もなく終了してしまったんです。
そして1ヶ月くらいしても頭痛が出るようならまた来てください、と。
なんとなく引っかかったものの、頭痛専門だとそんなものなのかな、と思うようにしてたんです。
そして痛み止めを飲むのをやめました。
最初の数日はきつそうでしたが、徐々に楽になっていった・・・ような気がしたんです、最初は。
けれどすっきり消える、ということはなかったんです。
学校も行けたり、行けなかったり。
行けない日のほうが多かったですね、この頃は。
なので再び受診。
今度は頭痛の予防薬と痛み止めをいただくことに。
予防薬は即効性はなく、3ヶ月くらいは飲まないと効き目がでないこと、痛み止めの飲むタイミングなども詳しく教えていただき、お守りのように持っていました。
痛み止めは頓服で10回分。
予防薬は1日2回で1か月分。
痛み止めは足りなくなったらもらえる、ということでした。
予防薬を飲んで1か月ちょっと経った頃でした。
痛み止めが切れてしまったときに、受診したのですが・・・。
その時先生が言ったんです。
痛いの?なんで?
予防薬飲んでるのにそんなわけないんだけど・・・、と。
痛みが出る回数が多すぎるね。
この予防薬が効かないならもう注射しかありませんよ。
注射になると治療費もすごく高くなるからね。
・・・。
薬を飲んでるのに痛いわけない・・・と言われても、現に娘は痛みに苦しんでいるのに。
痛みが出る回数が多いから専門医を頼ったのに。
そして3ヶ月以上は飲まないと薬の効果は出ないと最初の説明で聞いていたけど、娘はまだ1か月ちょっとしか飲んでいなかったのに。
まるで薬が効かない娘が悪いと言われているような気がしました。
そして注射の治療の話も一度も聞いたことがなく、どんなものなのかわからないのに、急に治療費の話・・・。
痛み止めはいただけたのですが、病院から出てすぐ娘が言ったんです。
もうこの病院は嫌だ
どんなに痛くてもめげることもなく、文句を言うこともなく耐えてきた娘が初めて見せた怒り。
奇遇だね!
ママもそう思ってた!
今まで本当に温かい方々が多く、理解していただけることが多かったので、この日は衝撃的だったのです。
先生が仰ったことは正しい・・・のかもしれない。
でも私は娘の体をあの病院には預けたくない。
きっと相性が悪かったのでしょう。
ただ、ここまでのことはさすがに想定していなかったのですが、実はなんとなく、ちょっとずつ、次の手、と言いますか、今の病院以外のところを探し始めていたんです。
もう少し早く判断していたら娘に嫌な思いをさせずに済んだのかな。
でも予防薬の3ヶ月、に少しだけ希望を持っていたかったのかもしれません。
周りの方々に聞いたり、ネットで調べたり。
そして、いつもお世話になっている調剤薬局でちょこっと話してみたんです。
病院を変えたいんです・・・。
すると
1軒いい病院知ってます。
他にもいくつか調べてみますよ!
少しだけお時間ください!
と仰っていただけて。
病院であんなことがあった直後の話だったので、冗談抜きに救世主に見えました。
続く
ちなみにこの話のスタートはこちら。
ただの主婦、三姉妹のママが糖質オフパンを作るわけ、綴ってみました。
日常生活と健康と糖質④(現代病の裏ボス、血糖値スパイクって何だろう?)
日常生活と健康と糖質⑥(すべての人に糖質オフという選択肢を)
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