こんにちは♡
彩仍です♡
いつもブログをお読みいただき
ありがとうございます♡
今回は、
改めてわたしの自己紹介をしようと思います。
とても赤裸々で、正直ドキドキしておりますが
深くわたしのことを知っていただき、
あなたの心に寄りそえる
そんなきっかけになれたら嬉しいです。
▽Profile▽
~ 性愛を通じて自分を大切に ~
セクシャルマインドコーチ
1987年 東京生まれ名古屋育ち
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私立一貫校
いわゆるお嬢様学校へ小学校から入学。
夫婦喧嘩の絶えない家庭で、
厳しくも愛情溢れる母親に育てられる。
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小学校一年生の頃
自分のカラダに女性性を見出す。
今思えば、それから長く続く
快感への扉を見つけた瞬間である。
気持ちいい、でもとても悪いことをしている。
そんな複雑な気持ちになり
母親に手紙で行為について告白する。
「とても自然なことだけど、
たくさんし過ぎない方がいいよ」
これが当時の母親の回答であった。
わたしを“個”として尊重する偉大な母親である。
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『SEXはとても素敵なこと』
これが、わたしが母親から受けた性教育。
ただ一方で幾度となく
『自分を大切にしなさい』と教えられる。
この2つの意味合いの間を、
その後、長年に渡り悩み彷徨こととなる。
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女子校カースト最上位の中高生。
成績良好。皆が憧れるものは全て持っていた。
ただそこにいるだけで目立つ。
私は選ばれた存在だと信じて疑わなかった。
ある時
恋人と性行為を楽しむ同級生に反感を覚え
“自分を大切にすること”を説く文章を
全校生徒の前で披露する。
今思えば
男性経験がないことへの焦燥感故に
先走る思考に任せて唱える少女の拙い性論である。
そこには、
“慎重に性愛を進めることこそ
大事にされている証である”
という強い思い込みが横たわっていた。
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そんな根拠なき自信とは裏腹に
現実世界は歪みはじめていく。
カースト上位に胡座をかいたわたしは
気づけば大学受験は失敗。
6年間の浪人。
かつての自信は跡形もなく崩れ去った。
自己肯定感は、どん底まで崩落する。
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そんな折に訪れる初体験。
19歳。
相手は、恋人ではなかった。
男性に求められ繋がる性行為は
容易くわたしの渇望を満たしてくれた。
それは
ほんの刹那の快楽。
なぜなら
その後、決まってわたしを襲うのは
壮絶な虚無感と喪失感。
“自分を大切に出来ていない”
そんな思いが、
自身に対する罪悪感となって肥大した。
心はいつも満たされず、さみしかった。
それを埋める何かを
いつも探し求めていた。
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2011年。24歳。遅咲きの大学生。
人間の心の変化に興味を抱き
臨床心理学部に入学。
自身の摂食障害発作の経験をもとに
心と身体のつながりについて学びを深める。
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社会人になり、恒常的なセクハラを経験する。
うつ病寸前の診断を受け
最終的に内部通報し退職。
“No”と言えない自分を改めるきっかけとなる。
ただし
わたしから薫る艶美は
生まれつき+培ってきた所作の所以。
そこに善も悪もないことは断言できる。
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2019年
自分自身を深く知るために内観を行う。
わたしがワタシを満たすルーツが
【性】にあると確信する。
時同じくし
性的な事柄がタブー視される一方で
湾曲された情報が独り歩きし、
性犯罪が頻発する日本に危機感を覚える。
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日常的に性愛エネルギーを循環させることは
わたしを成熟へと導き、より艶めかせている。
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『自分を大切に』
あなたにはこの意味がわかりますか?
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