山椒は小粒でもピリリと辛い

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31Aug
- 夏の終わり　小さな私を癒してみる
  今年の夏は、ほんっっっっっっとうに暑くてやばかったです札幌は昨日今日になってやっとのことで少し秋らしくなり、夜は涼しい風が吹いて少し寒いような感じです（私が寒がりなのかもですが）しっとりした秋の夜風に吹かれて満月を見ていたら荒井由実の「晩夏」を思い出しました晩夏　2021　荒井由実 Yumi Arai1976年11月20日　「14番目の月」に収録。スタジオ・ライブ録音。著作権Muserk Rights Managementwww.youtube.com晩夏を聞きつつ、荒井由実の曲って、現代の歌と”文部省唱歌”の真ん中っていう感じがするなと思いました私は昭和人間で、小学校の時に、全校生徒で体育館に集まって「今月の歌」を歌ったりしていた世代なので文部省唱歌とか好きなんですよねなにがどうっていう歌ではないのだけれど、情景が浮かんで、懐かしい気持ちになる荒井由実は日本的情緒であり、それがcity popでもあるって面白いなと荒井由実は進化を遂げて、曲調も変わったわけだけれど時代の変化を背景に、紡ぎだされるものが変化したのかなとも思うテンポが速くて、歌詞も表現も刺激的で直接的でそれはそれで好きな曲いっぱいあってどっちも好きってことなんですけどねさてさて、暑さも和らいだ今日、わたしはある方のセッションを受けました。こんがらがった今ある現実を、いろいろいろいろ紐解いて、すごーく自然に楽に、しかも短い時間で、納得の”こたえ”を導き出すすご技のセッションでしたかなり小さい頃から、皆の空気を読んで、良い子ちゃんをやっていたちっちゃな私をthe こども！にもどしてあげようっていう感じのアドバイスを頂きました（実際のセッションはもっともっと深いのですけれどね）それでね、ちっちゃい私との時間を作るために子供たちに夕飯を食べさせた後、夜一人で車に乗って買い物に出かけましたあれこれ自分と会話して、思いを巡らせながらゆっくり買い物をする、ささやかだけど豊かな時間買い忘れを買ったりして結局3軒ハシゴしたりしつつ途中、気の向くままにセブンのアイスカフェラテを買って車の中で飲みました（大人の私は少し寒かった）それで思いだしたんたんだけど子供の頃、ストローで遊びたかったんだよねストローを、気のすむまでガチガチ噛みたかったストローに、ジュースを少し入れて遠くに飛ばしたかったストローに息を吹き込んで、思う存分ぶくぶくしたかったジュースなんて飲んだらすぐになくなってしまうあっけなくて悲しいでもね、ちっちゃな私は、ストローや氷ともっと戯れたかったんだストローをもてあそびたかったボロボロになって成れの果て、みたいになるくらい、とことん遊び倒したかったそして、片手でカップを持って、ストローをくわえる仕草が、”お行儀”とは無縁の、すごく緩い感じで今でも好きなんだ”ながら飲み”みたいな雰囲気が、無性に好きなんだよなぁ～なんて思ったいま、このブログを書きながら、ちっちゃい私に話しかけてみるストローで、もっと遊びたかったよねーわかるよ、あなたの気持ちストローで好きなだけ遊んでいいんだよつぶしても、ぶくぶくしても、何をしてもいいんだよ～思う存分やっていいよ私があなたを守るから大丈夫心配しなくていいんだよあなたがどんな風でも、何をしても、絶対にあなたを守るから安心していてね大好きな、ちっちゃい私！本当にかわいいああ、こうして、私は自分の衝動を認めてほしかったんだなただただ、笑顔で見守ってほしかったんだなって思ったそれでね、関係ないけど今日5歳の娘がこんな字を書いていたまさかの、2重のくるん！！！！しかも、この字なんだと思います？？？”ま”だと思うでしょ？”ほ”なんですって！！！かわいいよねでもね、前の私だったら、こんなアートな字を見てしまったらちょ！ちょ！ちょ！ちょ！ちょ！ちょ！ちょ！ちょっと待って！あいうえおの表をもって来よう！！よく見てみよう！！って狼狽していましたそこに居もしない義理の両親の顔を浮かべて、「タイヘンダ」と思っていた頭では、小さい子の表現だから認めなければいけないっ！！ってわかっているんだけどカラダがそれを許さない、どうしても直したい！！直さなければ！！！って衝動的になってそして、そうして子供に（つまり長男）にきつく接してしまった自分自身にダメ出しをして本当は優しい母になりたい、すべてを受け入れらる母になりたいのに、でもできない！っていう自責の無限ループに陥る、お決まりコースをしょっちゅうやっていたわけですね（ほんとうにごめんよ、長男）でもでも、私は少し前から（今日のセッションを受ける前ですが）こういう字を見て、「いいね！」「よく考えて書いたんだね！」って言えるようになったんですだから、私も、8年とかの長い年月を経て、前よりはだいーぶよくなってきたんだけどね、人として、母としてでも、まだまだ、伸びしろがあることが今日のセッションで判明して（現状を見れば、まだ癒えきっていないことは一目瞭然なのだが）よし！ちっちゃい私をまだまだ！とことん！かわいがるぞ！！！と決心した、夏の終わりの夜でしたそうそう、私が”やさしい”、”なんでも受け入れられる”母になっているかというと、それはチガウんだけどでも、確実に図々しくなって、生きやすくなっている自分軸っていうとかっこよすぎるけど、案外そんなことなのかもしれない歳をとることもまんざらでもないと思うんだ
10Apr
- 『PLAN75』
  見ましたか？PLAN75あれはえぐかったですネタバレしてしまうと思いますが、今回も独断と偏見で書きますね！良かったらお付き合いくださいませフィクションでしょ？と無下にできない”普通”の世界とそこに生々しく存在している恐怖この映画の怖さって今の時代に漂う雰囲気を的確に感じ取ってその延長上になんらありうる未来を描き出しているところにあると思う耳障りのいいキャッチコピーお得なポイント私たち大衆に提供されているサービス気の利いた、楽し気な誘導どのチャンネルも同じ方向を向いている報道や”専門家”の論調個人が自己責任で自己判断で選ぶのだからいいのかもしれないでも、その時代の空気が、なんとな～く私たちを導いている方向ってどっちを向いている？私たちは、知らず知らずのうちにどこに向かっているんだろう？いかにも親切な顔をして用意されているパッケージの中身は一体何なんだろう？人々が、”正しいこと”　に向かって、”一つになって”　向かうその先に、何があるの？倍賞千恵子さん演じる高齢の主人公が、職を失い、途方に暮れて呆然としているときにとっさに、無料で配られている温かい汁ものを受け取ってしまうあのシーンが忘れられない本当に、とっさに本人の意志とかではなくて、ほとんど反射的に自然に受け取ってしまった温かい汁もの望んでいないはずなのに、受け取ってしまったそのことに唖然とする主人公私はそれを望んでいたんだろうか‥そして人間てそんなものだと最近思うようになった意外に人の意思って軽くて、そんなものそしてそこに疑問も敢えて持たないし、むしろ幸せなんじゃない？ってね本人が選んだんだからそれもありだよね？っていう、それ位の軽さ本人の意思とか自己責任、って尊重されるべきとても大切なことだと思うそして同時に、簡単に、自分でそれの価値を見誤る時があるそうしたら案外周囲の空気も軽くて、そんなもんかって風に吹かれてしまう、みたいな『自分の感受性くらい自分で守れ　ばかものよ』ってことなのかな（違うかもしれないけど書いてみた）倍賞千恵子さんの存在感がすごくて、あらためて偉大な女優さんだなと思いました老いることへの焦燥感、世間への違和感と反抗心、心細さ、不安、それらを持ちながら淡々と生き、気丈に振る舞う姿すべてを受けいれる覚悟、そして生きている！っていう感覚見ている者が、それらを髣髴と感じさせられたそれらがあたかも自分の中に存在しているかのようにありありと倍賞千恵子さん、神々しかったな若い俳優さんたちもとても素敵でした♡あのヒロムを演じた俳優さんは、物語が進んでいくにつれて、自分の仕事の本質にどんどん気が付いて‥それにつれて、どんどん顔色が悪くなっていったけど、あれはメイクなんだろうか？私も、得体のしれない焦りと違和感と、どうしようもなさと、それでもどうにかしなければ！！を一緒に感じてめっちゃ！！ハラハラしました色々な時代を人類は生きてきたなってそのことに思いを馳せてみる（急にどうした！）今が特別にいい時代でも悪い時代でもないのかもしれないいつでも個人にすべてがゆだねられているのかもしれないそれでも、皆がいつでも守られていて、安心して、生まれて死んでいける世の中であってほしいと思うー
- プチ家出
  お久しぶりです♡昨日はプチ家出をしました♡日中、夫との会話でプチっと切れてから一人で部屋にこもってたんですが夕ご飯を作りながら、これは家族で団らんていう気分でもないぞ！となりごはん作りをさっさと終えて、「私ごはん食べないから！」プイッ！って感じで、サラッと家を出て車に乗りましたｗｗ私どこ行きたい？どうする？どうする？？？自分に問うてみたところ、「支笏湖行きたい♡」となりましたおおおうっつつつ、支笏湖か！！！！私の大大大大大好きな支笏湖車で1時間ほどの場所にある支笏湖だけどこの暗闇の中、峠を越えて行けるのか？昼間でも、カーブと急な坂道が怖くて私は運転できないではないか！！そして支笏湖着いたところで、真っ暗すぎて、怖すぎて一体どうするというのだ？？頭ぐるぐるするけど、車を止めて考えててもしょうがないので、もうしょうがない！！嫌なら戻ってくればいいんだし！！と腹をくくり支笏湖方面へぐんぐん進んでゆきました‥正直、本当に暗かった、やばかったえっ？こんなところにカーブあったっけ？えっ？ここ右？え？どういうこと？？ガードレールについてる反射板がずらーっと並んでいて怖い（でもあれがないとマジでヤバイ）こんなに遠かったっけ？？？なんか、私、魔の山に吸い込まれてない？？？怖い怖い怖い怖い！！！！！怖すぎる～もう半泣きで、指先冷たくなって、緊張状態私は自分が超絶怖がりであったこと何をするにも、慣れるのに時間がかかり、すぐに人並みのことがなかなかできないことそして、妄想を膨らませ、一人でビビりまくって、更に尻込みしてしまう人間だったことを思い出す今頃思い出しても遅いよーーー！！山道すぎてUターンもできなくて私落ち着け！落ち着け！と自分をなだめつつ途中で１台の車に抜かしてもらって、ほっとしながら結局支笏湖への中間地点位で引き返してきましたよゼェゼェあの時抜かしてもらったら、あそこで諦めがついてちょうどよかったんだわ！今思えば神の使いだわ～とかなんとかでも、本当に道民は峠だろうが何だろうが車を飛ばすので、後ろに１台ついてくるだけで冷や汗ものなのですがあの時の車は優しく抜かしててくれて、本当に助かりましたもはや、自分が何のために車に乗っているんだか、森の中をさ迷っているんだかわからなくなってほんと何やってんだよって感じいやあ、本当に漆黒の闇で、めっちゃ怖かったあれはもののけの森みたいなもので夜はさ、もはや人間の手の及ばぬところなんだよねシカやキツネの目がきらっ！と光ってさ、「ここは人間の来るところではない」と警告されている様でも、だからこそ好き人を寄せ付けない自然の濃さが好き支笏湖がいまだ神秘的なのは、あのただならぬ森に守られているおかげあー、今度はちゃんと昼間に支笏湖の湖畔まで行って温泉に入ったり、湖畔で遊んだり、支笏湖を堪能しよう～とかなんとか‥なぜか帰りは余裕も出てきて、意外にさらっと帰宅の途についたのでしたほんとに同じ道？みたいな人里？に着いて、コンビニの明かりを見たらやけにほっとして冷えた指先と体を温めたくなって、しょっぱいものが食べたくなって一人車の名でカップラーメンを食べてしまった我ながら変な４０代女だよでも、体にしみたし、おいしかった豚骨ラーメンのきくらげと紅ショウガが本当に好き（本体よりも薬味が恋しいお年頃）そんで、何食わぬ顔で家に帰って、サラッとお風呂に入って、さっさと寝たのでした何をしたのかは誰にも教えてあげない
16Jan
- 『すずめの戸締り』
  昨日すずめの戸締りを見に行ってきました！いやぁ、映画って本当にいいもんですね(｀･ω･´)キリッ新海誠監督の映画は、映画館で見るやつだったんだとやっと気が付きましたよキラキラと輝く美しい世界観に浸ることができて幸せな時間でした♡テレビ画面ではだめだわ、これは映画館で見るに限りますね！さて、いつものように勝手に書きますネタばれするようなしないような感じですがちょっとネタバレしますので、気になる方はスルーなさってくださいませ新海誠監督の映画は、エンターテイメントであり、同時に”祈り”だなと感じます「かけまくもかけまくも・・・！」主人公が全国の映画館のスクリーン上で唱える度私たちの何かが目覚めさせられている様な今回の映画でいえば、”廃墟”　や　”地球のツボ”　に、祈りが届けられるようなそんな感覚がありますもしくは、表現そのものが　”祈り”　なのかもしれないな、という感じ（はい、今年もやっぱり妄想全開ですね・・）それから新海誠監督の映画のユニークな点は、時代と、場所しかも地点が明確なところです数年の誤差があったりしますが、私たちが生きる現代を舞台にまさにあの場所で、実在するあそこで物語が繰り広げられるわけですしかも、その地点（時間と空間両方の意味で）で起きることは、必然なんですよねあのとき、あの場所、そして今（誤差あったりするけど）とここでなければならない私はこの映画を見て、結構泣きましたおそらく私の周りの人たちは誰も泣いていなかったと思いますが私は、涙と同時にマスクの下で鼻水が垂れてくるのもほったらかしにして、スクリーンを凝視していましたそれは震災の時のことを思い出したからです私はその時東京に居て、当時１歳半の息子を育てていましたそうはいっても、私はその日、有難いことに何てことなくて、テレビの画面から流れてくる情報に驚愕するだけでした近くの図書館に居た夫はすぐに帰ってきましたし（そして帰宅してすぐに図書館に戻っていったけど💦）東北やいろいろな場所でで苦労された方々を思えば、本当にだいぶだいぶ恵まれた環境に居ました東京ですら、帰宅するまでに大変な思いをされた方は沢山いらっしゃいましたよねそんな方々に比べたら、本当に申し訳ないくらいでしたでも、あの時に画面越しに見せられた、多くの衝撃的な映像は、今思い出しただけでも涙が出てきますというか、なぜか当時よりも、今のほうが悲しい当時は、唖然とするしかなかったそして私は状況のすさまじさに驚きすぎて、変になっていたあの時東京でも水道が汚染されているから小さな子に飲ませる水に気を付けるようにとの報道があり必死の形相で近所のスーパーをはしごしてミネラルウォーターを買い求めたり夫がたまたま自由な身だったので、奈良のウィークリーマンションに２週間ほど避難？滞在？したり子供を守る野生のスイッチが入り、完全におかしくなっていましたそしてその流れで、2012年には札幌への移住を決行したのです（夫や子供、家族は振り回されて大変・・反省）そのわちゃわちゃの流れは、形を変えながら、実はわりとつい最近まで続いておりましてこのところやっと落ち着いてきた感覚がありました（混乱の時代が長すぎる…グラウンディングできなさすぎる）（自責がひどいせいですぐに頭の中がこんがらがる、状況が余計に悪化する・・・）（私、いつの間にか不幸キャラになってるし！！！私ってどんな人だったっけ？？・・・そんな十数年でした）結構過酷だったんですよ～自分でやってるだけだったんだけどーそんなこんなで、自分で引き起こした状況の変化と、自分自身の交感神経の暴走で、訳が分からなくなっていたところからあ、私も扉開けっ放しにしてたんだなって思いましたそして震災のことをいろいろ思い出して、あの日あの場所のことを思い本当に本当に悲しい気持ちになって、たくさん泣きましたただただ涙が流れてきましたそして映画の最後で、２年後のすずめちゃんから「あなたの未来には光しかない、安心して進んで！」の言葉をもらって、また泣きましたもうこの世の中どうなってんのよ！どっち向いてんのよ！ったくもう！！！って最近の私は、内心怒りまくってましたから安心して進もう♡この世界のほころびが閉じて秩序を取り戻し、より平和な世の中になりますように一人一人の扉が閉まり、心の平安が訪れますように一度開けたものは閉めなければね個人的には一瞬映った神戸の夜景のシーンが素敵でした私の弟が学生のころ、父と母と弟の４人で見た神戸のあの夜景を思い出して嬉しくなりました☆それから伊藤沙莉ちゃんの声が聞けて嬉しかった（勝手に叔母気分）一緒に映画を見た息子に「（劇中の）みみず見てたらラーメン食べたくなった」って言ったら「うぇ、気持ちわりぃ。そんな風には全然思えない。ラーメンは食べたいけど」って言われたんですが正確には　キラキラした”糸”　を見てラーメン食べたくなったんだった、みみずじゃなかったわという、ものすごーくどうでもいいことを最後に書いておきます本当はもう一回映画を見て、いろいろ感じることを書きたかったのですが今日はこんな感じです私たちの生きる世界とは少し違った世界の存在や、物事の見方を提供してくれる映画って本当に素敵です今日も読んでくださってありがとうございましたではでは
31Oct
- 『ドライブ・マイカー』追記
  昨晩ドライブマイカーのことを考えていたら春樹沼に陥ってしまい、変な時間に目が覚めてしまいました💦（感情移入しすぎて自分と他を混同してしまう・・）こんな時はアウトプットしてみようかなとおもいます私ってそもそも、長いプロローグに出てきた妻の音（おと）そのものなのではないか私は、音のように、本当に深い悲しみを背負っているわけではないけれど多くの妻が、”夫に自分の内にある傷を見てほしい、聞いてほしい”と思っている多くの夫が、”妻の内にある傷に気が付いており、同時にそれに触れることを、避けている”その傷のことは、夫婦間で、暗に認識されているけれど、敢えてテーブルに広げて、そのことを語り合うことはない本当は日のもとにさらして、明らかにみたら、豊かさを運んできてくれる種になるかもしれないのに暗黙の了解の内に、風に吹かれて気が付けば消えてしまえばいいと互いに望んでいる”扱われるべき傷”は、まるで無視されてあわただしい日常に消えていく日常の些事のほうが大切で穏やかな日常を一旦でも止めるようなことはあってはならない、という大前提があたかも存在しているかのように私たちは、いつの間にか、実体のない、幻を追いかける生活に、自らを埋没させていくもはや生活のための生活、という大義を掲げて自分を置き去りにして、生き始めるそれは本当に苦しい、自分への仕打ち他のことで気を紛らわしても、影のようにどこまでもついてくる虚ろに生きる私たちは夫が話を聞いてくれたら‥仕事に逃げずに向き合ってくれたら‥って思うんだよね深い傷そのものの痛みを、いつしか夫への不満に置き換えてやがてそれは巨大な恨みや不信、後悔に肥大する肝心の、深い傷が放置されている苦しさと自分の本音を聞き入れることを自ら拒否している居心地の悪さと自ら作り上げた目の前の夫への不満で気が狂いそうになる私はそう今でもそうでも、それは例え夫が逃げていたとしても夫が関わる問題であったとしても私が主体性を失ってはダメなんだよなその絡まりを解くのは私絡まりを外せるのは私しかいない自分で作ったわだかまりなのだから”夫は無関心””夫は聞いてくれない””しょせん夫なんてそんなもの”そういう集合意識に、意識を投げてはいけない任せてはいけないそれは目に見えない幻なのだからいつの間にか完全に身を預けて、自分と見分けがつかなくなってしまうからはやく逃げないといけない結局そういう地道な態度しか自分を幸せにしてくれない自らを主体的に見つめて、ほどいてゆく態度地道で、前向きで、愛情深い態度ワーニャ伯父さんを慰める姪のソーニャの様にまっすぐに愛情深く生きていきたいその生き方を続けていたら私たちの人生は”明るく素晴らしい夢のような生活”にたどり着くのかなその道筋を、drive my carなのかな、なんてねワーニャ伯父さんの本では、天国で素晴らしい生活にたどり着くことになっているけれど望むべきは、この生で
30Oct
- 『ドライブ・マイカー』
  相変わらず意識があちこちに飛んでおりますホロスコープやら、設定変更やら、他にもなんやかんややっているうちに秋も折り返し地点をすぎて年末が視界に入ってきました自分の、あれこれ手を出してしまう癖には笑うしかないという感じでははは～♪さて、今日は、一人時間ができたので恒例のアマゾンプライムで『ドライブ・マイカー』インターナショナル版というのを見ました私はあまり本を読まないのですが村上春樹さんの作品は、大学のころ友人に勧められて以来何冊か読みましたまた読んでみたいと思える数少ない作家さんの一人ですさて、この映画、なかなかのミニシネ感全開の映画で、見終わった後、一人にやにやムフムフしてしまいました♡原作者が有名なだけでなく、主役の西島さんも今をときめく役者さんですし数々の賞も受賞しているのでもっと華やかな映画化と思いきや題名の通り、主人公が車で移動しながら物語が静かに進んでいく映画でしたどちらかというと‥というか、一貫してわりと地味な色彩でまとめられています西島さんの安定の演技力＆カッコよさに見とれたのはもちろんですが三浦透子さんていう女優さんに釘付けになってしまいました『ちょっと思い出しただけ』の伊藤沙莉さんにも衝撃を受けましたが、若い女優さんが、こんなにもカッコよく演技される姿に、感動してしまいましたあの裏ぶれ感！タバコの火をつけるシーンの、あの風をよける仕草とか‥なんなんでしょうか！あの重厚感‥ていうのかな背負っているものの重さを感じさせる顔色、姿勢、オーラ投げ槍で、それでいて丁寧な語り口地味なネルシャツの似合い様重いものを背負っている人の、あの独特の視線若いのにすごいなぁ～と感心しきりですすごい女優さんだなと思いました個人的に、どんな映画でもタバコのシーンが好きです（最近テレビではめっきり見られなくなってしまいましたが）私は吸いませんが、タバコのある景色って、人間臭さが漂っている気がして、とても好きなんですタバコの煙を口に含んで、ふぅ～と吐く独特の間、とか、ふと我に返っているような様子が好きですいい意味で、意識がどっか行ってるタバコの煙を吐く瞬間て、現実の世界と別の‥虚空を見ている感じがしませんか？個人的には、もっと喫煙者に優しい世の中でもよいのではないかという持論がありますもろもろの事情は置いておいてこの映画でも、タバコは大事なアイテムの一つです人の心をほぐすんですね、そして解放させてくれるそういうきっかけのように私は感じました肝心の内容ですが「失うことを恐れて、今を感じないようにしている主人公」「なのに結局大事なものを失っている」とは、まるで私のこと！！一人で、両耳を掌でバンバンして、「あ～あ～あ～あ～あ～あ～」とやって自分の過去を見ない、忘れる！忘れる！とやりたくなりました(笑)今朝、早く目が覚めて、起き抜けに考えていたことをnoteしたのですが‥自己肯定感の低い人ってね、自分の思っていることを人に言わせるそうなんです！「あなたではだめ」「お前になんかふさわしくない」とかねいつも自分で自分に言い聞かせている言葉を目の前の相手に言わせるそして、一人でドラマやって、落ち込んだり怒ったりするそんな自分を、俯瞰してみることができてなんだ、結局自分じゃないか全部自作自演で自分の望んでいることが100％具現化しているだけ具現化させているだけ”無意識”に、人を操って、魔法を使って、不本意な現実を自分で作っているだけなんだと妙に納得したところだったのでもう、「あわあわあわあわあわあわあわあわ！」なわけです↑見たくない聞きたくない恥ずかしい！ってこともう潮時だね手放す時だねって、いう感じで観念しました少し前なら、笑えなかったと思う見ないふりして、記憶を流して、こんなブログ書かなかったと思うもう、今を受け取るしかないし今を感じるしかないもうそういう流れに乗っている‥らしい「わからない！わからないのだから仕方ないでしょ！」「感じない！感じないものはどうしようもない！」と、100％突っぱねていたけれどそれをする必要がなくなったああ、恥ずかしい主人公を見ていて、一緒に頑張ろうと密かに言葉をかけたのでした（お前誰だよと自分にツッコむ）そういえば、岡田将生さんも印象に残る演技をされていて、若者すごっ！とやはり思ったのですが韓国の役者さんや中国の役者さんも、演技で目に見えないものを見事に表現されていてその何かを画面から受け取ることができて演技の力ってすごいなと、いいもの見させて頂きましたと映画を振り返って思うのでした美しい瞬間をたくさん見せていただきました他の方もみな同じ感想を持つかどうかはわかりませんがあくまで私の主観で書かせて頂きました視覚で映画を堪能したので今度は村上春樹の言葉に触れたくなり、図書館に本を予約しましたもう少し、秋を楽しもうと思います♡今日もつたないブログを読んで下さりありがとうございました♡
11Oct
- 前世ワークのシェア
  昨日は松本みこさんの講座に参加しました前世ワークというのをやったのですが、それで見えてきた私の前世が面白かったので、シェアしたいと思います〇家族で馬車に乗っていて転落事故にあった少女の話小さい頃に一度ある夢を見て、とても怖かったのをいまだによく覚えています夢では、今の家族と賑やかにドライブをしている最中に、途中でなくなっている橋に気が付かずに、そのまま前進して崖の底へ落ちるという夢です直前まで皆で楽しく過ごしていたのに、父が「あーっ！」と叫ぶと車が斜めに傾いて、フロントガラスの先に見えるはずのない川が見え、吸い込まれるように目の前に風景に釘付けになる。その数秒間の「落ちる！もうだめだ！」という恐怖が、やたらと長く感じられるという夢で、小さい頃の私は思い出すたびに何とも言えない恐怖感を味わっていたのでした講座で、その夢の記憶に潜りましたアメリカ西部、開拓時代父親が操る馬車に乗り、家族で渓谷のそばの道を移動しています。小さな私と姉は、激しく揺れる馬車に身を縮めるようにして乗っていました裸足のような感じで、埃っぽく汚れていてすこし寒い悪路に馬も父親も手を焼いており緊張感をもって進んでいるのですが、ついに馬が足を踏み外したのか、何かの原因でガラガラっと足元が崩れて、馬のいななきと共に崖の下に落ちてしまうのでしたなぜか、インクなのかジャムなのか、黒いものが入った瓶が思い浮かびましたこの女の子の話を聞いたら、「ヤギやウサギを飼っていたのだけれど、元気かな？」と名前はＲかＬで始まる名前（断片的な情報ですが、自分用のメモのために一応書いておきます）最後に今の私へのメッセージを聞きました２人の子供をきちんと送り届けてね。しかるべきところまでそれがあなたの役目だからちゃんと連れて行って！そこまで必ず連れて行ってあげてね！私は、またマーガレットの花畑が見たかったわ！ありがとう！〇イスラムの国でタイル職人の見習いをしている男の子私は子供のころ、とってもとっても怖がりでした自分でもよくわからないけど、ちょっとした事が怖くてたまらなくてしょっちゅうフリーズしていました意味も分からず怖いものの一つに“粉々に割れた卵の殻”というのがありました自分でも当時から謎だったのですが‥粉々になった卵の殻は本当に嫌いで、心の底からぞっとする思いだったし、思い出すもの忌々しい、というくらい嫌いでしたこの記憶に潜ってみました北アフリカなのか中東なのか、イスラム教の国に住んでいる男の子が出てきましたヤシの木に、青い空、白い建物という世界砕けた殻…沢山のモザイクのパーツ？が地面に散らばっています白い服を着た少年はそのパーツを眺めていますが、何も恐怖を感じてはいません近くで親方が、誰かを𠮟っているのが聞こえます美しいモザイクが作りたいんだ！その少年は言います神様の世界を表現したい、世界の神秘を表現したい、神様のためにタイル職人の見習いをしているというその男の子は、くりくりした目をキラキラ輝かせながら、私に話しかけてくれますあなたの好きなモザイクの作品はある？モザイクの立派なテーブルに憧れているんだモザイクのブルーが好きそしてひしめく住宅街の小道を、元気に駆け上って行ってしまいました最後に今の私へのメッセージを聞きました夢・憧れ神秘的で壮大なもの、世の中の仕組み・摂理を、曇りなき眼で見定めて！自分の内に火を灯して！この世の美しさを感じて生きて！誇りをもって！私なりの解釈ですが、子供のころに卵の殻を見て感じた恐怖はこの世のものでない何かにつながってしまうかもしれない恐怖だったのかなと思っています“無い”とされているものがあることを、私の中の何かは本当は知っているけれどそれを見てはいけない無いのだからあるはずのない世界を思い出してしまいそうな、“何か”に気が付いてしまいそうな恐怖というような‥小さい頃から私は複雑だったのでした苦笑素直に〇〇だ！と言えない子供時代素直に言えない自分を変えたくて、本音と少しずれたことを主張してみたり‥（本音は言えないし、なぜか隠したい）自分でもよくわかんないけど、本当に面倒くさすぎる奴ですそして今も全然変わってない大好きだけどいまだに怖いモザイクの本とりあえず、子供たちを大事に育てて、私は自分の情熱が赴くままに、マニアックに人生突き詰めて生きていきたいと思います♡今日もつたない文章を読んでくださってありがとうございました♡
24Sep
- 『ちょっと思いだしただけ』
  札幌も秋の気配が漂ってきて家の中でじっとしていると時々寒く感じます昨日は、中1のお兄ちゃんが雨の中サッカーをして帰ってきて「あったまりたい！」と言うのでお昼ご飯を食べてから、夫と子供たちの温泉に行きたい組で温泉にいってもらいました私はというと…おうちで一人でお留守番ですすかさず一人時間を楽しませてもらいました♡そんなわけで、またまたアマゾンプライムで『ちょっと思いだしただけ』を見ましたタイトルと説明書きで、なんの映画かイマイチピンと来なかったのですが、なぜかそれに魅かれて選びました東京の大都会の片隅で繰り広げられる、男女の恋愛のお話です7月26日という一日を2021年から1年ずつ遡って、その日の二人を辿っていく映画ですミニシネ感全開の映画で、映画の初めは、いろいろなパーツがさりげなく散りばめられています時間を遡ることでそれらの繋がりが見え、盛り上がり、クライマックスを迎えるという映画ですいつものように個人的に書きますね大都会の片隅の、二人だけの世界観が、たまらくじわーんと温かくなりますあんな素敵な瞬間、私にもあったのかしら？んんん？あったかも！！いや、あったあった♡みたいな感じで主演の俳優さんたちは、そこら辺にいるようなカップル、目をキラキラさせて二人だけの世界を生きているカップルを見事に演じています物語は2021年から始まりますそう、コロナ禍真っ只中から始まるんですマスク、アルコール消毒、アクリル板の世界ですそれから、コロナなんて存在して居なかった過去に遡るそうそう、あの頃・・私たちは笑ったり怒ったり、自由に表現していたよね手をつないだり、肌を寄せ合ったり、お互いの表情を見つめたり、お互いを感じたりしていたよねそうして、街に溶け込んで、生きていたつがいのちょうちょが野原を踊るように飛ぶのと同じに笑ったり、怒ったり、切なくなったり、嬉しくなったりしながら私たちは、あの時、あの場所で、今を生きていたマスクをしていても、友達と遊んだり恋したりできるだろうけれどあの時の様に、相手の表情を察したりできるのかな？親密になりたいという気持ちが湧いてくるのかな？素顔を、素直な感情が溢れる表情を、相手に見せる事を臆してしまわないなか？肌が触れ合う事を避けなければと思ってしまうんじゃないかな？一人一人が、透明な何かに覆われているみたい・・私たちは以前と同じように人と接しているけれど、以前のようには触れられない感じ取ることはできない人と人との熱量、時には恋しく、時にはむさくるしくなるあれを人々は前のようには感じなくなっているんじゃないかなまるで近くにいるのに遠ざかってしまった様‥映画の最後にあっ、そういうこと！！ってね、なる彼らの時間も、私たちのあの頃ももう、ガラスの向こうの世界のように触れることができない同じ世界を生きているけど、もう別の世界になってしまったそう、あの時を境に、ガラリと変わってしまった私はちょっと深刻にとらえてしまったけど映画ではね、かわいらしく、ポップに「ちょっと思いだしただけ」！なんだよねその世界観が、たまらなく愛おしい私たちは、そして慣れてゆくそういうものだから、その流れにもう乗ってしまったのだから逆らいもせず、前を向いて生きていくどうしても、私の表現が固くなってしまうけど！そうじゃないの「ちょっと思い出しただけ」なのそれぞれの内に、ちゃんと仕舞って、朝日を見つめながら「ちょっと思い出しただけ」俳優さんたちがみんな素敵で、映画って本当にいいなって思わせてくれました池松壮亮さんと伊藤沙莉さん本当に素敵に演じてらして映画を見た後に、お二人のインタビュー時のツーショット写真を見ましたが役を降りて、素になっているお二人はこういう方々なのね！と新鮮でした演じるって本当に面白いし、大げさかもしれないけど俳優さんの魂の輝きみたいのを感じます有名どころがちょい役で所々に配置？されていて、この映画の厚みが増していたように思いましたみなさん、素敵でしたそして大都市のあの感じも好き♡田舎も大好きなんですが、東京ってたまらない魅力がありますね！この映画は本当に上手に作られていて、大好きになりました私の中で勝手にミニシネマ殿堂入りです素敵な映画ありがとうございました♡そして今日もつたないブログを読んでくださりありがとうございました♡
14Sep
- Diorのキャンドル　と　秋の記憶
  こんなに麗しいものがうちにあるなんて、ふるふるしてしまいます松本みこさんの　人生が10倍加速する講座を受けていますが、松本みこさんが講座生全員にDiorのキャンドルをプレゼントして下さったんです香りはなんと金木犀！！甘くて芳醇で、なんて豊かな香りなんでしょう感動屋の私は小躍りしちゃいますだってね、北海道には金木犀がないのです札幌の今日の最高気温は20度、空気はもう秋最近また、あの香りをふと思い出して懐かしく思っていたところでした部活が終わって家路を急ぐ時ふと金木犀の香りが漂ってきて、同時にさんまを焼く香りもして、あー、お腹すいたなー、晩御飯さんまだー♡って（いつも昭和が漂う私の記憶）あんなに芳しい自然の香りってあります？（金木犀の方ですｗさんまを焼く香りも超絶こうばしくて大好きだけど）信じられないほどの豊かな香りですよねあんな素敵な香りが自然界に存在していてしかも家の近所に生えてて、ある時ふと気付かせてくれたなんてああ、金木犀！気付けば、空も高く澄んでるもう秋かぁ～なんて清々しくて、豊かなんだろう！（劇団の子みたいだけどｗやっぱり感動しちゃう私）そしてね、このキャンドルの世界観、ブランドの世界観がうれしかった目にはいるところ全部が、このキャンドルのためにこだわって作られている目に入るところ全部が美しいしかも超絶良い香りまで漂ってきて嗅覚まで満たしてくれるすごいな～すてきだな～この世の素晴らしさをまた一つ経験できた気がしてまた小躍りですｗこういう美しいものに囲まれて暮らしたい私の魂が喜ぶ時間を生きていきたいさて、講座の後半も、がんばるぞー！人生10倍加速、まだまだいける
13Sep
- 『CHEF 三ツ星フードトラック始めました』
  こんばんは！4歳児の卒乳ケアに通っていますもうすぐ卒乳の手技が終わるということで、今日は助産師さんから賞状を頂きました感慨深い既に好きなものを飲んで食べてしてましたが、それでも一つ一つ母としての役目を完了していくのは嬉しい後で振り返ると懐かしく思うのだろうけど、今はとにかく解放感ですね！さてさて、アマゾンプライムの良いところって、知らない映画を見られるところだと思いませんか？映画に“出会う”んですよね今回出会ったのは、CHEF　三ツ星フードトラック始めました　見始めた時の印象は、こんな感じスラングだらけで、表現もいちいちあれだし（分からないなりに）、これは子供と一緒に見なくて正解！でもね、見終わったら、あーゆう男の人の言葉遣いも、表現も、別に見たっていいじゃんねいずれにせよ男ってこんなものかも！息子に見せようかな♪となりました料理の映画だけに、調和が素晴らしかったのですというか、もはや料理は描かれる題材に過ぎないのですが映画が進むにつれて、つまり彼らの旅が進むにつれて人の距離も、ストーリーも、ぎゅっーーーと！一つにまとまって、調和していきますそれがなんとも楽しいし、気持ちがいいんですそれも、明るく豪快で、とても男性的あり、同時に確実で丁寧で主人公が料理に注ぐ眼差しと、映画の作られ方がとても良く似ていると感じました後で調べたら、この話は実話を元に作られたそうしかも、監督が主役を務められたそうで、やっぱり！だから、意図がブレずに、より強力になってるのね～！と思いました思ったことを挙げていきますね・“リアル”って言っちゃうとちょっと安っぽい表現になってしまうけど主人公の流す汗とか、仲間と顔を紅潮させて飲むシーンとか、本当にリアルですあと、下品なスラング言い合ったり、なぜか股間にコーンスターチかけたり！そしてその表情とか！←エロではない(笑)仲間と悪いことやって盛り上がってる子供時代のまんま、おっさんになったノリですあのお茶目なノリがあるからこそ発揮できる料理にかける情熱、集中力、プライド！男性って、あーゆーの全部ひっくるめて男性なんですね！”男の時間”がやっぱり必要なんだな、女性と同じく妙に納得！！そして監督であり主役の俳優さん（カンニング竹山似、すぐ怒るところも似ている）、演じるのめっちゃ楽しそうでした！三枚目で、太ってるし、人柄がにじみ出ていて、主張が強くて、アクが強くて！すごくおもしろかった！その人らしさが立ってる人がやっぱり好きですあと、主役の親友のシェフも、ラテンのノリで、明るくて、ラテンの加藤茶と私は名付けましたが（若い時にいかりや長介なんかと絡む感じ？何となく）ナイスキャラで、とっても素敵でした！ラテン系＝右脳系？さすがのフレンドリーさでした・このお話で、キューバサンドイッチという食べ物が出てくるんだけど、マジでうまそうだけど、食べ物の話ではなくキューバに行ってみたいという話完全に妄想です四六時中思考がうるさくて、神経質かつズボラな私、（めんどくせ～ww）キューバとかに滞在したら価値観変わったりして？資本主義じゃない世界って、私たちの知ってる世界とちょっとチガウらしくて人々は、その日を、つまり今を生きていて、とても幸せそうなんですってだいぶ前ですが、アナザースカイという番組で見ましたその価値観を見てみたい、人々の当たり前を見てみたいあー、でも私なんかが行っても、喋れない、リズムに乗れない、酒も飲めないでただの棒人間で、寂しくたたずんで、帰国ってことにもなりかねないですねあー、ちなみに竹山サンはジョン・ファヴローさん加藤茶サンはジョン・レグイザモさんだそうです素敵な役者さんを見つけられてうれしかったです♡この映画も旅を通して人が変化していく様子を見る事ができますが、また旅したいな～子連れで安心して旅できて、好奇心が満たされる場所に行きたいです今日もつたないブログを最後まで読んで下さりありがとうございました（フォントと行間がめちゃくちゃですみません💦）
11Sep
- 『紅の豚』　「さらばアドリア海の自由と放埓の日々よ」
  今日も映画について書きたいと思います勝手に萌えっとしたポイントを、勝手気ままに書いていこうと思います（萌えって最近誰も言わなくなった様な気が・・💦）今朝、お兄ちゃんのサッカーで早起きをして、朝ごはんの支度中にふと思いだしたフレーズ「さらば、アドリア海の自由と放埓の日々よ、ってわけだな」「Byronかい？」「いや、俺だよ」※ 放埓（ほうらつ）抑制するものがなく、自由気ままであるさま思い出したって言っても、夏休みに散々子供に見させられた、というかしょっちゅうテレビから聞こえていたので私にとって”なじみのフレーズ”で足早に「俺だよ」と言い放ち足早に立ち去る、豚の粋でクールなあり方にいつも目を止めて（耳を傾けて）しまうシーンですそう、”粋”なんですよねユーモア、世界への揶揄、そして何とも言えない愛情が入り混じり・・行き届いている。すごく短いフレーズの中に凝縮されていて、無駄がなく、歯切れが良く、爽快ですらあり（ボキャブラリーが欲しい！）ちなみにByronは、19世紀に活躍した英国詩人です大学の英文学史の授業で聞いて、名前だけ覚えてる💦こういう、一見物語の進展にはあまり関係のない小さなセリフでも時代背景や文化的背景を説明する一つのポイントだったりして、子供向けの映画という枠に収まらず、丁寧に作られていることがうれしい何回見ても面白くて見入ってしまうし、度々小さな発見があってやっぱり映画も”もの作り”なんだなって思います”作り手の意図”が物語の背景として色濃く存在しているから当たり前の事ですが、いちいち感動する私あらすじとしては若く美しい設計師のフィオを、自らの飛行艇でアドリア海の離島にあるアジトに連れて帰る途中給油と買い物のために、田舎の何でも屋みたいな売店に寄った際豚が住人と世間話をした時の会話です物価高や、日に日に色濃くなる軍国主義きな臭い世の中の空気「見てくれはいいが、中身はすっからかん」の土地に住む住人との「持ちつ持たれつ」の関係つまり美しいアドリア海沿岸の風景とは裏腹に人々の生活は貧しいという背景ですよねなぜこのセリフが朝から頭をよぎったかそしてわざわざ書き留めておこうと思ったかと言うとわたしいわゆるセミナージプシーなんですけどー💦私変わりたい！↓こんな講座受けたら変われるかも！↓うーん！参加費高額だけども、貯金で何とかなるから、えいっと申し込み参加する↓楽しく実のある参加をするけど、欲しい成果まではなかなか届かない↓まあいっか！きっと後で気付きが来るはず（間違った楽観）みたいな循環の中で生きておりまして💦貯金も本当になくなっていて💦だけど臨時収入があったりで、なんとか回っているんだけどね（私個人のお金で生活費とは別。たまに親がお小遣いくれたりするからやっていけているという）で、この生活そろそろやめようぜ！十分やってきただろ貯金ゼロも経験したし（このけちけち貯金魔だった私がね！もはや笑えるｗｗｗ）もーいいだろ！！！色々こねくり回すのもういーよ！！！！飽きたよ！！！！いい加減腹くくれよ！！！！生み出す行動し始めろよ！！！！※せっかく素敵な講座や講師の方、仲間に巡り合えたのに、それを生かさないってなんなのぉ？？？？ってゆうが、私にとっての「さらば、自由と放埓の日々よ」だったわけです‥実に色気のない、非常につまらない、未熟で、了見の狭い子供じみた　自由　と　放埓　で‥　恥ずかしいんですけれど💦ダダをこねたい子供の私が、ひょっこり出てきて表舞台に立っていたのかもなよかったじゃないか、この数年の間に（てか何十年も？）自由と放埓を堪能できて急がば回れというし、あまり気を落とさずにいこうどんくさくて無粋な私の事だからフットワークは決して軽くはないのだけど舵を切るぞ！現実生み出すぞ！という起き抜けの決意表明？でありました出来れば、豚みたいに粋にかっこよく生きていきたいですついでになっちゃうけど、なにも困ったこともなく、楽しく呑気に暮らせていてありがたいよね本当に、こんな呑気な主婦居るかね？と思ってしまう夜中まで映画見て、朝寝坊して、好きな講座に出ることができて夫に感謝だね今日もつたないブログを最後まで読んでくださりありがとうございました♡
09Sep
- 『パリの恋人たち』　（2018年）
  札幌は、前日の台風一過で、今年一番レベルで蒸し暑い一日となりました今週末ならまだまだ海も楽しめそうですさて、個人的にブームのミッドナイトシネマ（アマゾンプライム鑑賞）ですが感想をアウトプットしておきたいので珍しく連投です脳内の思考や感情を、簡単に、楽しく、できれば早く言語化する練習を兼ねていつもいろんなこと考えてるんだけど、アウトプットが面倒でついそのままにしてしまうので私的にもその辺をうまく表現できたら楽しいと思うので練習です怖がりで動けないので、なんでも面倒くさいことにして、過ぎ去るのを待つ性格なんですがそろそろ行動しようと思って。あんまり考えてると何もできないまま終わるので、まとまりもなく雑ですが書きますね先日「パリの恋人たち」という映画を見ました2018年の作品です。落ち着いたトーンで物語は進みます。決して華やかではないパリ全体的に、東京の冬、みたいな感じで、どんよりとした寒い曇りの日の空気感札幌の冬は、曇りや雪の日も多いのですが、雪が降った翌日の、スカンと抜けた青空が本当にすがすがしくて白銀の大地に明るい光が反射して、キラキラしてめっちゃ明るくてきれいなんです！こんな呑気なことをいえるのは、マンション暮らしで雪かきの心配もあまりないからなんですけどとにかく、どんよりしとした色合いのパリのお話です個人的に気になったポイントを挙げます・パリって、言わずと知れた自由な恋愛の街ですがパリでは、パートナーに家を出ていってほしい時には、勝手に荷物をまとめて玄関とかに出しておくんですねそうすると、「自分はフラれたんだな、追い出されたんだな」と理解して、荷物を回収して次の家？を目指す‥まじか～！なんか、簡単すぎない？物分かりがいいですね？湿度が低いから、ジメジメネチネチしないのかな？？カップルなり夫婦は”添い遂げるもの”、もしくは”長続きしたほうがいい”みたいな価値観はあまり無くて‥パリって、多くの人が感覚派で、自分に偽りなく今を生きるって事が　”フツウ”　なんでしょうか思考ガチガチで、こうあるべき～！！に縛られている私なんかとは別の星の人みたい倫理感が別方向に働いているんだろうきっと（倫理観てなに？）でもね、なんか、そういう空気の中で生きている人達を見ていると（例えフィクションでも、スクリーンの中でも）、ちょっと自分の価値観にヒビを入れてもいいかなって思えるから不思議です少しずつだけど、自分の中の風通しがよくなる感じがして気分がいいんですそこの土地の空気、人々の在り方を感じるそれもありかな、それはないなって感じる私が映画好きな理由の一つです・ジョゼフという役の男の子の瞳が本当にきれいで見とれた最初の墓地のシーンでの髪型も、日本にはないスタイルで、おしゃれで見とれた天使かと思った・・初めは大人の胸のうちを何もかもを見透かしているかのような、怖いくらいまっすぐな眼差しは…悪魔と言うより、曇りなき眼で真実を感じ取ってしまう彼の感性大人のまやかし、上辺の上手なやり取りを見抜いて、巧みに利用する、子供の顔をしたフィクサー大元にあるのは、お母さんは僕のものだ！という、実は子供らしい感情なのだけれど動機が純粋であるだけに、強力なのかもしれない大人は翻弄される恋人の様に、ぱつっと関係を切る事もできないしねでもこの映画の大事なポイントの一つは、やっぱり繋げた、繋がったということ彼が映画の最後に繋いだ手は、見る者の心をほぐして温めてくれるやっぱり真ん中にはあの子が居ないとダメいいシーンだったな好きー♡・熟女の魅力この映画では「若い娘には最上級の価値がある」という価値観がないというか、日本が若い子信仰強すぎなんだよねこの映画で登場する若い娘は、所詮若い娘という感じで、洗練されてないし、まだ青いのだ反して熟女は、自分の望む人生を手に入れていて、かっこいいし、色気があるし、余裕がある、頭がいい、懐も深い服のセンスも素敵で、自分を良く見せられる（良い意味で）やっぱり経験に勝るものはない賢者なのね、経験を重ねた人って主人公のアベルという男性が、「あいつと俺の、どっちがいい？」という質問をするんだけど「男はみんな同じよ」と笑って答える余裕がまぶしいというか、その主人公の男性の、熟女に甘え切った素直な質問にキュン死した(笑)完全に心を許して、胸に抱かれながらもごもごしゃべる感じ(笑)死にそうなときに思いだして元気をもらおうと思う(笑)・そういうわけで、その主人公のアベル演じるルイ・ガレルに、映画を見終わる時にははまっていました眼が印象的です普通のお兄さん的なかっこよさの中に、彼らしさを見つけて嬉しくなりますエズラミラーに少しだけ似ている様な気がしますというわけで、結局、いい男のセクシーな仕草に勝るものはない！！素敵な男と素敵な女だけを見て生きていきたい以上！！！（雑すぎる）札幌の冬
08Sep
- 『マンマ・ミーア here we go』
  4歳の娘とずっと同じ空間で過ごしているのに私だけ蚊にスルーされて、40過ぎるとこんなことまで起きるのか！！と驚いている今日この頃です(別の理由かな？ )皆さんお元気ですか？さて、流行にはかなーり疎い私ですがこの度私はAmazonプライムのお試しとやらに加入し秋の夜長、一人静かに映画を楽しんでおりますというわけでひたすら個人的な上に、唐突すぎて人に語るのもはばかられる…B級な？映画への「情熱」を言語化してみますね！実は昨日と一昨日はミニシネマ系の、じんわり心に届く、静かな映画を見ていましたので、マンマ・ミーア here we goは刺激的で初め落ち着かなかったんデス😂歌がうまい人が沢山出てくるわ(しかも皆主人公クラスだから、初め誰が誰だかわかんなくて…😂)祭りの屋台のように、とんどこどんどこ、シーンが変わり人が変わり華やかに、贅沢に曲が流れ、ストーリーがトントン拍子で進行するので正直戸惑い…私、やっぱり王道は向かないんだわ～😂と若干悲しい気持ちを感じつつ眺めていましたでもちゃんと面白かったし、素敵な作品でしたよ！さて、個人的にｸﾞｯときたポイントを箇条書きにしてみます・お話の最初に出てきて、父親候第1号となった御曹司の男性の若かりし頃を演じた方(初め童○だった方)この人の、ピッチピチでつんつるてんの革ジャンや髪型がウケた🤣🤣🤣あーそういうキャラ設定なんだー！とわかりやすくて、面白くて！あと時代もある私の中で静かに口角が上がりました😏あの俳優さんも、別の役だときっと違った魅力をみせてくれるはず。いずれ何かの作品で再会したいなでも、３人の父親候補は皆ダンディーなのに、彼らの若かりし頃を演じた3人はそうでもないのは何故だろう？この映画では、イケメンにキュンとするシーンはなかったです←・みんな歌が上手かったけど私的な一番はねクライマックスのMy love,my life という曲！！母娘の、美しく優しい声が重なりあって、心地よく胸に響きました歌詞も、私に小さな気付きをくれたBut I know I don’t possess youあなたは私のものじゃないわかってるわWith all my heart, God bless you心からあなたに神の祝福をYou will be my love and my lifeあなたはこれからも私の愛する人私の人生You’re my one and onlyあなたは私のかけがえのない唯一の人「母の素っ気なさや放任主義って、こういうところから来ていたのかも」「そして確かに私は愛されていたよね」って思えた・ちょっとしか出てこなかったメリル・ストリープですが存在感がエグかった(←中１息子がよく言ってる形容詞)例えば歌声に、迫力や素晴らしい歌唱力があったかというとそうではないんだけれど見た目も、ちゃんと歳を重ねていてねでもね、キラッキラしていたのですよ✨✨✨あれは演技なのか、いや、ご本人のオーラだよね生き様だよねその人らしさの“輝き”が確かにそこにあってね私のハートにガツンと届きました私もあんな風に歳を重ねたいな…毎日毎日、私ってば！もおーーーおーーーーー😭😭😭😭おーーーーー😭😭😭😭(もはや嗚咽。てか牛か！)って感じだけど😂でもね、彼女の輝きを確かに胸に刻んでおく！ついでに脳みそにも刻んでおく！そうそう！わたしが何故わざわざ毎晩映画を見ると決めたかというと、フィクションの世界にどっぷり浸かったら、翌日、気持ちや思考がうまく切り替えられると気付いたからなんです！良い意味で、今日のことを今日で終わらせられる悪いことは勿論だけど良かったことや楽しかったことまでも記憶のリピートが止められなくて、いつも何かの記憶が私の中で自動的に反芻されて一人げっそり消耗していたのそれがね！そのグルグルが、映画の世界で気分転換できた！決定的に嫌なことがあったわけでもないのに、いつもどこか憂鬱な何かをひきずっていたりむしろ楽しかったのに、そのドキドキの刺激を翌日までひきずって、一人で疲れたり不安になったり自分の思考習慣をどう変えたらよいものか考えあぐねていまたんですでもね、よい方法見つけた❣️そしてね💕イケメンのちょっとした仕草や(別の映画ねw)メリル・ストリープの瞳の奥の輝きやギリシアの海の美しさ私の心に引っ掛かった美しい欠片が時々思い出されて、気持ちが上がるのです👍️気持ちがフラットからの、上がるって！すごい！(普通のことですが私にはフツーではなくて)ちなみに、怖いのは見ませんあと、映画に興奮して、正直寝付きはまずまずだったりもする😂でもね、試行錯誤してみますよ！あと映画鑑賞が三日坊主で終わっちゃったら😂笑ってくださいませ😅
14Aug
- 松本みこさんの講座
  昨日は松本みこさんの一日講座でしたなぜかリンクがなぜかうまく貼れず💦ブログのバナー？の写真を貼りました♡初めてのリアルタイム参加で、色々な方々とお話できたのが本当に良かった！本筋と関係ないところで自分の中に小さな気付きが生まれたり、在り方が素敵だな～と他の参加者の方の姿に見とれたり、嬉しいおまけも沢山ありました私は亡くなった自分の母に対して、ネチネチいつまでも恨みつらみを持っているんですがそのことに大きな気付きがあったのでシェアします♡胎児の私の声を聞くワーク♡私本当に母に対してネチネチネチネチ不満を抱いていてうちのお母さんは普通のお母さんが普通にしてくれること全然してくれないいつもほったらかし‥あの時はこうで、この時なんかこんなことあったし、本当に自分勝手で許せない！ってねやってましたそんなの当然！だって母間違ってるもん！私正しいんだから！ほらね！みたいに延々飽きもせずやってたの💦そんな私に胎児の私は言うではないですか「あったかい　ふわふわ　うす暗い　気持ちいい♡」「はやくおかあさんに会いたいよ。たのしみだなぁ～」「お母さんと遊ぶためにきたんだよ」「遊ぶっていうのはね、ずっと一緒に過ごすことだよ。一緒に寝たり、ごはん食べたりするんだよ」「だっておかあさんのことしってるんだもん」ケロッと、さも事もなげに、胎児は言い切るのでした「やりたい事はお母さんとずっと一緒に過ごすこと」あれもやってくれない、これもやってくれないのは織り込み済みで、そんなことはすでに知っている大好きなお母さんと一緒に過ごすだけで大満足だし、目的達成だよってえ？？？？？そうだったの？？？？なんか腰が抜けるっていうか、肩透かしっていうか‥そっか～、そのために生まれてきたんだ～だったら目的達成だね～おばさん参ったな～　（おばさん言うな！）鮮やかに一本取られた感じで、気がついたら、あっさり、長年の恨みが軽くなったのでしたこんなんでいいの？あれこれ意味づけして、何十年間も、何度も思いだして怒ってたのばかみたいじゃんねなにやってたの？ワタシ‥ぽかぁんみたいなｗｗ♡このワークの後に瞑想をした時に湧いてきたこと♡人生の2/3もの長い間恨みを抱き続けて、拗れて拗れて拗れまくって、拗ね散らかして生きてきました（内面は、まるでヤ○ザかというほどに）実は母は私に「好きなだけいじけてていいよ。気が済むまでそうしてなさい」って言ってくれていたのかもしれない思いっきり！！いじけなさいって（うちの母の子育て、昔からユニークなんですよね💦）母は、あなたがしたいようにしなさいっていつも言っていたから（これがうれしくもあり寂しくもあったんだけど）だから私がしたいように、本当に気が済むまで黙って見守っててくれた放任主義で、保育園のお迎えもいつも最後で、どうせ私に興味ないんでしょ！って思ってずっといじけてたなんなら死んでからだって、どうせ私になんか興味ないでしょ！いつも自分の事ばっかりなんでしょ？って思っていた（霊感ある人に、亡くなった母はあちらで元気ですか？と聞いたときに、あれ～？普通来るんだけど来ないなあ～みたいに言われた）←なんか今思うと笑えるｗｗ思春期の頃は言葉や理屈で母を言い負かすことばっか考えてた絶対私の方が正しいし、私が勝ってやる！ほら私の勝ちでしょ！って（めちゃくちゃ嫌な娘だな(-_-;)）あ～でもやっぱり私が負けなんだな「負けるが勝ち」も母よく言ってたっけ悔しいけどやっぱりいつまでも母の土俵の上嫌だもう、恥ずかしすぎる、こんながめつさ全開で生きてきたなんて(-_-;)それで最後にもう一つ♡母が私を身ごもっていた時の母の気持ちや、生まれた時の周りの人の反応なんかを書いてみましょうという9つの質問に答えるワーク♡私は母に子供の頃からいろんな話を聞かされてきたせいで、いろんな質問に簡単に答えられたのでした。まるで昨日聞いてきたみたいに。で、出産時の様子は？という質問のところで、最近掃除していてみつけた私の母子手帳のことを思い出して、引き出しから取り出しておもむろにめくってみた。めっちゃ昭和分娩所要時間13時間55分と書いてあったから、ふむふむと思いながらそう書いた母が生きていたら、母に連絡を取っていろんな話ができただろうけれど、もう亡くなっているから、母の話の記憶を頼りに一人でワークをやったでも、母子手帳の存在がまるで母そのもので、そばで私のワークを見守りながら、一緒にワークに参加していたんじゃなかろうか！と思ってしまった「ほら、ここに書いてあるよ」って奇しくも今日はお盆だしね、遊びに来ていて一緒に参加していた？「ほら、このワーク私のお陰で完璧にできたでしょ！」って例のごとく変なところでどやっ！と勝ち誇る母が居た気がする？ｗｗ良く分からないけどネそれで、このワークのシェアの時間、他の参加者の方に母子手帳の話をした途端、外出先から帰宅した4歳の娘が急に私の部屋に入ってきて、私に抱きついて号泣「ママに迎えに来て欲しかった！」「ママに迎えに来て欲しかった！」こちらが泣いてしまいそうになる位、何度も泣いて訴えるうちの娘は普段こういう事あまり無いんだけどな～私のインナーチャイルドが「はやく気付いてほしかった！気付くの遅いよ！」と怒っているのか、もしくは気付いてくれてありがとうと泣いて喜んでいるのか・・それとも、母は待ち望んでいたの・・？もう全然わかんない💦でも、いろいろ妄想してしまいましたまとまらないけど、不思議な出来事でした長時間の講座なので、今までリアル参加を躊躇してましたが今回は夫が一日在宅だったり、息子のオンライン講座がお盆で休みだったり、いくつかの条件が重なってリアルタイムで参加することができましたさすがリアルタイムは濃いな～持ちきれないほど沢山のプレゼントをもらったお盆の一日でした
06Aug
- 魔法を使う
  夏休み真っ只中、みなさんいかがお過ごしですか？うちは子供の予定以外何も予定がないので、、引きこもり生活を謳歌しております動画見たり本読んで、子供のためにご飯作って、時々掃除とかします(笑)引きこり大好き♪どこにも行きたくない今日は4歳娘が私にマニキュアを塗ってくれました♡時々世話を焼いたり、お世話？してくれるｗｗ私は超絶怠け者だから、子供が居ないとごはんも作らないからね、子供の存在がありがたいです言いたい事言い合ったり、騒がしい毎日ですが、子供達が居てくれるだけで本当に癒されますってか子供しか居ないのでね・・私は、自分自身を今までなんとなく社会生活を頑張ってこれた精神的引きこもりだと思っているので、子育て期間は自分を立て直すタイミングでもあると位置付けて子供や夫からの愛を受け取りつつ、周囲の人たちの愛も受け取りつつ養生しておりますはい、ただのサボりですね(笑)前を向くためにちょっとづつ書きますよ、現在地もどこに向かっているのかもわからないけどねさてさて、私は、本当に自分で情けないほどに、人見知りで引っ込み思案です💦はい、未だにです💦43歳にもなって言うセリフではないですねどんな人生を送ってきたの？と周りに思われていると思うわ～(笑)ルーティンになっている場面では挨拶もするし、ちょっとした世間話もするんですけどね‥特別な場面とか、知らない人ととか、慣れない人ととか、ちょっとシーンが変わるとダメなんだよ大人になり切れていないんです。本当に、情けない（うちの子供の方が大人ですもの）そんなひよってる超絶かっこ悪い出来事をノートに書き綴っていたらそんな私に喝を入れるメッセージが降りてきました今日はそれを書きます長文です怖い怖いと言っていないでどう生きたいか、どんな環境で生きるか、そのために現実をどう動かすのか目の前の現象に目を向けて！そうでないと子も不幸です、夫も不幸ですあなたが彼らのハンドルを握っているのですそれを放棄しないで！無いことにしないで！ハンドルは、あなたの手中に既にあるのですから！無力ぶって現実から目を背けるのはもうおやめなさいあなたは現実を動かしたくて、自分の望みをこの世で叶えるべく生まれてきたのでしょう？誰も頼れないのなら自分をよくよく立てて、自分を頼りなさい人に認めてもらえないと言い訳をしている様では、そこで人生が停滞してしまいます停止して沈んでしまうようなものですあなたはすでに自分に力があると気付いているのでしょう！それをただの独りよがりにしないで、現実世界に表現するのです漫画の主人公の様に魔法を使うのですあなたの望む世界を現実にするのです下を向いて被害者になってふて腐れていては、それこそ妄想で終わってしまいますそれで人生を終えたいのですか？もう飽き飽きして居るでしょう？あなたの想いを、願いを、一つでもいいから現実にしなさい形に残しなさいそうやって一日一日を、自分の人生の時間を、過ごしなさい残された時間はそれほど多くは無いですよあなたが現実にパワーを注げば、パワーは返ってくるのですよ自分には元気がないなどと下らないことを心配するのはおよしなさい現実世界に集中しなさいあなた流の”ひきこもり”は、人生に何も違いを作らないと、もう充分気付いているでしょう？殻から出て、自分の世界を創ることに集中して居れば、だれもあなたを攻撃しません守られていうるのですよだから自らありもしない恐怖におびえ、身を隠すようなことはもうやめてくださいねあなたがつながる先はあなた自身です他を探すのはもうやめてください漫画の主人公の様に魔法を使う、というのはこの人のことです私が今の娘の年にドハマリしていたクリーマミ、最近見つけてニヤニヤしていたものですから！ここから画像をお借りしましたクリーミーマミ[83337448] | 完全無料画像検索のプリ画像 byGMOクリーミーマミ[83337448]の画像。見やすい!探しやすい!待受,デコメ,お宝画像も必ず見つかるプリ画像prcm.jp昨日ノートに書いた文章を今日打ち込んでみたら喝入れられまくりでしたね(ﾟ∀ﾟ）そして忘れまくってどうすんだよ、と一人突っ込む何か私なりに形にしたくてブログに書いてみましたが、万が一どなたかのお役に立てたらうれしいですうぬぼれんな！って思われるかな～どうなんでしょうか～
14Jun
- 森の残像
  土日で登別に家族旅行に行きました温泉旅館をチェックアウトして熊牧場行って(熊が思いの外可愛らしかった💕)地獄谷行って、倶多楽湖寄って白老のMOTHER＋でシュークリーム食べて支笏湖を経由して札幌に帰りました苫小牧から札幌まで、帰りは山の道を選びました果てしない深い森の中を、夫の運転する車は通り抜けてゆくのですが初夏の緑の勢いが、これでもか！！という程強烈で脳みそに緑の残像が深く刻まれたらしく今朝は緑の残像と共に目が覚めました👀というか、緑の残像がちらついて目が覚めちゃった…😅それくらい深い森の中を駆け抜けたドライブだったのでした🚗森の緑、しかも新緑は私の大好物なのに🌲✨どこか息苦しく感じるのは何故だろう？？北海道の森を多い尽くす熊笹に行く手を阻まれ顔や手足に沢山の切り傷を作りながら、マダニ、蚊、毒蛇他、歓迎せざる生き物達の洗礼を受け熊から身を守るべくなるべく気配を消し地形を知り尽くした森の民は忍者の様に俊敏に、急な崖を登り下るそれでも、彼らの村から、もはや秘境と呼べるこの湖まで何日かけて、どんな装備で、どんな人物が、訪れたのかむさ苦しい森の中で汗をかき、時には汗も冷えきり、皮膚は痒く、息は切れ切れ…無限に続くかのように果てしなく続く暗い森と何日も格闘した末に辿り着いたこの景色は彼らの目にどう映ったのか…鬱蒼とした森が急に開け、抜けるような青い空と強烈に突き刺さる日光に目が眩む森の中とは明らかに異なる空気女神の芳しい頬擦りの様に、涼やかな風が通り抜ける神秘の水を口に含めば、疲れた体が息を吹き返す彼は何を求めてこの地を目指したんだろう…こんなことを妄想して勝手に息苦しくなるなんて💦あなたたちのお母さんはやっぱり変だわね😂危険な深い森も美しい湖も表裏一体(もちろん湖も自然だからね、牙を剥けば恐ろしいのだけれど)自然は、とてもとても厳しいながら美しいなんて豊かな世界だろう重機で森を切り開く事は容易にできるかもしれないけれど森を熟知し、畏敬の念を抱き、自然と人間が共存する道を自ずと知る彼らの生き方は、豊かで聡明一見どうなの？と思うような、私たちの社会で行われている数々の出来事も長い目で見れば、神の計らいのひとつだったのだと安堵する日が来ます様に✨
03Jun
- 大切な場所
  今日ある瞑想をしました誘導に従って、過去の幸せだった時の記憶を味わっていたのだけれど私が幼少の頃の、母や父や弟との楽しい記憶を思い出しながら……涙久し振りに、腹筋がヒクヒクするくらい泣けてきたのだけれど涙の対象？がね、母でも父でもなくてまさかの、"木"でした😳🌲🌲🌲🌲🌲私の実家は小学校のすぐ近くにあって六年間通学していたのはもちろんのことよちよち歩きの頃から遊びに行っていたし幼なじみと葉っぱや木の実を潰して薬屋さんごっこやしたり家族で夏の夜夕涼みに出掛けたり星を見たり汗まみれになって部活の練習して、休憩時間に水道に走ったり運動会の鼓笛隊だの盆踊りだの応援合戦だの、当時の賑やかな運動会の様子を思い出したりその応援合戦の最中、なぜか父に「おじいちゃんが亡くなった」ことを伝えられたり💦父とキャッチボールをしたり弟や友達と暗くなるまで遊んだり時には友達にいじめられたりそうそう、自転車になかなか乗れなくて、膝擦りむいて泣きながら練習したりとにかく私のいろーんな記憶が、"がっこう"と結び付いていていたそして、その様子を、大木がいつも見守ってくれていたなぁって急に思ったそしたら嗚咽に近い感じで泣けてきた😭相変わらず自分のツボがよくわからないのだけれど😅"暇だから" "とりあえず" がっこうに行っていたあの頃一人でブランコやらジャングルジムで遊んでみても、暇なことには変わりがなくて遠くの山を見て、ぼーーーーーっとしていた秋の終わりの冷たい空気を頬で感じながら空気の音？みたいなのを聞いてあの山の上の木が揺れているなきっと向こうは風がふいているんだなここは風が吹いていないのに、あそこには風が吹いてるのってなんだか不思議だなぼーーーーーーー😯みたいな(笑)ちょっと端から見たら心配されちゃうような小学生だったんだけどww私にとってはあの"暇な"時間が、掛け替えのない宝物なんだよなー頭からっぽで、バカ丸出しで、そうやって暇だなーと過ごした毎日がねそして、ある意味、私の庭だった、がっこう勝手に私物化して、生活の場の延長だった家ももちろん大切な場所なのだけれど私でいる・私に帰るためには、家以上に、大切な場所だったんだよね大木が、私の成長を見守り私の空想の時間、黙って寄り添ってくれてたんじゃないかな相変わらずの私😂あの木が懐かしいと言って泣くなんてでもさ、今も全然変わってないというか、最近やっとあの頃の私の欠片を思い出せるようになってきた[photo:01]今の私が好きな場所私に帰れる場所相変わらずバカ丸出しなんだなでも、そんなバカ丸出しで、これからは生きていきたいな💓
05May
- 予定のない連休
  どーでもよくない？と思うことで夫がプイと席を立って部屋にこもるという我が家では珍しくない光景といえども😅微妙な雰囲気で連休初日を迎えたわけですが(笑)どーにかこうにか、楽しく過ごせています☺️ホッ最近とある講座に申し込んだのですがその予習動画を毎日見続けることができているし🌟さっそくその動画の効果が表れて、夫が怖くなくなってきたし👍️そしたら減退していた料理熱が復活して、お昼に春キャベツとベーコンとホタテのキッシュを作ったり↑卵液？を注ぐ前、途中経過インカのめざめ入り！栗みたいで好き😍近くの牧場テーマパークに行ったり↑安定のすごさのトマトの木一粒の種からこんなに沢山の実がなる豊かさよ✨見慣れてしまったけど、スゴいよね🥰↑ほんとうにのーーんびりしたファームツアーに参加🐏あるではないかっ！！豊かさが✨夫が中1のお兄ちゃんに勉強を教え私はお風呂で4歳娘と歌を歌う、お布団で絵本を読み聞かせるなんか幸せ家族みたいじゃん！！(笑)私がここ数日やっていることはね…小さな私が泣いていたら抱き締めてあげる安心していいよ、いつもそばにいるよゆっくりやっていいよ上手だね、かわいいね、優しいね、ありがとうって優しい声をかけてあげるってことずーっと混乱していたんだよね愛されているはずの私が本当は愛されていなかったの？ってえええええええええ？？どっち？？てか、やっばり、どう考えてもアイサレテナイとしか思えないんですけど😭小さな私はその判断を時間をかけて"真実"ということにして40年に渡る長い長い旅を歩んできたんだ！！連休に入ってから、幸運な事に時空を越えて、ひさーしぶりにピュアなかわいい私に会えた🥰大晦日の忠臣蔵位の勢いで、まだやってんの？って位延々続く感じで終わりが見えなかったのだけれど(例えが昭和)ようやく終わりが見えてきたかな？という感じです行きつ戻りつなのかもだけどね😁てか、はやく講座はじまらないかな～というか、余裕のある中で沢山の動画に浸れる今がしあわせー✨なんかもう、単純でいいいろいろ考えて、こねくり回すの、もう疲れた40過ぎると体力無くなって、小難しいこと考えられないし今あることに対処するので精一杯なのなんだけどね、それこそが豊かさで、余裕なのかな、なんて、それらと無縁だった私は思うのでした
30Apr
- プリマベッラ
  うちの近くのソメイヨシノももうすぐ満開になりそうソメイヨシノに続いて、もうすぐいろんな花がぶあっ！と一斉に咲き出しますソメイヨシノチューリップ水仙ムスカリその後蝦夷八重桜タンポポツツジ…で藤ライラック…みたいな感じで北国の春は一斉なんです関東出身の私の感覚では違和感がありました梅→桜の順で少しずつ、そろーって、春って来るものだと思っていたのでぶあっ！春来たぞっ！！みたいな勢いがすごいのです長い冬の間に雪の下で静かに蓄えられていた生命力が、一斉に芽吹くのですね木の芽が芽吹くのも花が開くのも一斉だから、その勢いに驚かされます人間の世界がどうであろうと、季節は着実に巡る見えないところで蓄えられていた力が形になる見えないだけで、着実にあったんだな、生命の力が季節の移ろいに敏感でいたいな、なんて改めて思いました19時過ぎかな、長男がサッカーの練習に公園に行くというので、娘と一緒についていきました夜のお散歩、夜桜見にもうほぼほぼ暗くなった公園へ夕方のお散歩が大好きなんです夜になって、人間の日中の活動が一段落して、一日のほとぼりが冷めた空気が好きです空気が澄んで、夜の空が美しく見えます家中の、湿度を含んだ温かな空気がなんとなく蒸し暑く感じて、外気に触れたくなるというのもありますでも結構気温が下がっていて、ヤバい、やっぱ寒いから早く帰ろーっていつも思います(笑)今日は、娘が公園の遊具で遊びだしたり、一人で駆けっこに夢中になっていたので、ベンチに座って見てましたママは今日は疲れているから遊べないからね、と念押ししといて良かったｗ家で走り回る娘に、新幹線みたいに速い！などとおだてたので、早速その気になって走り回っていますw私、一人目がこれくらいの時には、口が割けてもおだてたり、調子よく？褒めたり出来なかったんです褒める、って親がコントロールしてるみたいで嫌だなと思ったし私の親も、あまりそういう声かけして来なかったように記憶しているから、やりかたもわからないしなんか、生真面目に、実直に？子供と接していたんだよな～中１になった長男が、こうやって無邪気に遊んでいた時、私も一緒になって楽しく走ったり眺められたら良かったのに、って残念に思ったりします今娘もかわいいけど、長男も幼少期すっごくかわいかったので！親バカですけど😁最近いろいろ疲れます貧血出てきたかな？春だからかな？今日も、午前中はゆっくり洗濯して、和室だけ掃除機かけて、豚汁を連休の家族分多めに作って、そだ！ウールのセーターを１枚手洗いした午後は、お昼の片付けして、娘が子供用のマニュキュアを私に塗ってくれて…とにかく眠くなって一時間半位昼寝をしました。あと夕御飯を作った以外の記憶がないとにかくいつも眠いのですいくらでも寝れます春だから、ということにしておこう長男と一緒に公園に行ったものの、「練習見ないでほしい」ということで、私と娘は別の公園に移動帰りに長男がいる公園に戻ったときに、リフティングしている姿をちらと見ましたうんうん、体を動かして練習に励む姿、立派だぞ！体で覚えて、体が勝手に動く位になったら大したもんだ！と心の中で呟きましたあとで機会があったら伝えておこうまだまだ褒めたり励ますのが上手じゃないので、今私は子供たちへの声掛けを練習してますポジティブで気持ちの良い声かけっていいよね！何より自分が気持ち良いし、脳に良いなと最近思います思考の癖や潜在意識に至るまで、影響力が大きい些細なことだけど、自分との会話を心地よいものにしたい。まずはここから私の思考の声って、結構激しくて、感情的で、批判的で…前はそのままそれをブログに書いてたんです😅その思考にまつわる感情までしっかり乗せて💧(これを公害という💦)でもね、今日は思考のおしゃべりは置いておいて、季節の移り変わりの様に、背景に流れるものを文章にしてみましたもう43になったし、自分の中の激しさにいい加減疲れてきたしもう、いい大人になろうと思います
13Mar
- 昼寝が日課の私的HSP考察
  こんにちは久しぶりのブログ更新です脳の機能についてここ数ヵ月むしょうに気になっていてこちょこちょ学んでおりましたで、昼寝についての気付きを書きます私は、すっっっっっっっっごく疲れやすくて日中活動したり、人に会って話したり、がっつり買い物に行ったりするとエンジンが切れて、よく昼寝をします夫が私に「ママは趣味があっていいなぁ、いつでもごろんだもんね」ごろん＝昼寝、です、もちろんなんて嫌味をいわれるくらい、家族にとって昼寝って私の代名詞みたいな、専売特許みたいなものなんです体力が無いのがそもそもの原因であることには間違いないのですが原因のひとつに「私はHSPだから」というのがあります人としゃべるだけで、そこまで疲れなくてもいいだろう！といいたくなるくらいどーーーん、て疲れて「ごめん！ママ寝るわ！」となる本当に疲れてると、子供が泣こうが何しようが、本当に起きていられないのでテレビをつけて、おやつと水をテーブルに出して、布団にバタンします(テレビとおやつでほぼほぼ問題は解決する)自分の中に潜りたくなる外界から自分の感覚を遮断して一度再起動したい少し時間貰えたら復活してご飯作れるからお願いだから一度休ませて！！この現象は私の感覚が鋭くて、消化できないほどの情報をキャッチしてしまって体が悲鳴をあげているから＝私がHSPだから、だと思っていました(私の解釈です)で、最近別の解釈を思い付きました脳が、「その思考やめて！間違ってるよ！」って言ってるんじゃないかな？その思考ってねあのときの私の言動はNG！私ばか！！夫の○○、理解不能、ありえない！○○は絶対におかしいみたいな類いの堂々巡りこの思考に脳がNo!出してると思ったの！いいですか？脳がNO!です！(笑)私が繊細だからというよりもそのぐるぐる堂々回りをやめたらいいんでないの？と思った訳です性質としての感受性の強さは当然あるけどねHSPだから、もう辛いんです😢ムリなんです😭と諦めなくても自分でコントロールできるんでないの？止めればいいだけなんでないかい？したっけ、なんとかなるんでないの？(北海道弁🐄)脳がクラクラして、めまいがして昼寝(強制終了)せずにいられないって自家中毒みたいだもんねてか、自家中毒そのもの？😅例え外界のなにかが引き金だったとしても自分で産み出して、自分で自分を酔わせていた、みたいな？そんなことを思って、今日はバタンをやめてみてアウトプットしてみたよ😆北国にも春が来て、私も新しい風に乗りたいと思う今日この頃でした✨

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