国家試験の合格者が通っていた習い事 ベスト3は
公文式
スイミング
ピアノやバイオリン

ぁぁ、ありがちなデータだなぁと思いますよね。


正直、私も思いました…

でも実はここに、ポイントが2つあるんです。

幼児教育をお伝えしている中、稀にですが

「うちの子は、おとなしい方なので」
「カラダを動かすのは苦手で嫌がるので」
「子どもには賢くなってほしいので」

と、全てお勉強系の習い事にしているご家庭があります。

中には気付いてなくて、指摘されて気付いたという方も…

公文や七田式  幼児教室のかけもち
お習字 英語 そろばん サイエンス レゴ プログラミング…

どれも魅力的な習い事ばかり。

一見お勉強のできる子どもに育つかもしれません。

でも、何か忘れてはいませんか?これでは人間力は

養われません。やはり習い事もバランスが大事。

お勉強系だけをしてきた子どもは、応用が利きません。

例えば暗記は得意でも、知識にないことは答えられない。

つまり暗記していない物は記述式試験に対応できない。

とか…

方程式外のことが起こった時に、臨機応変さに欠ける

とか…視野が狭く、柔軟性がなくなる傾向に。そこで

①お勉強系 ②体を動かす系 ③芸術系

五感を刺激しながら体幹も鍛えるのが重要なのです。

そしてもう一つのポイントは継続です。

大人でも「継続は力なり」といいますよね。

子ども時代から培われる物なんですよ~

国家資格に合格した方は大半が、同じ習い事を

長く続けているそう。短くても2年は続けている。

そんなデータもあるようですよ。

「忍耐力」「チャレンジ精神」「やり抜く力」が

知らず知らずのうちに、養われているのですね。

この「やり抜く力」すなわちグリッド力は

今の子どもたちの課題でもありますね。

またそのあたりも、いつかブログに書いていきたいと

思っています。まずは…

長く続けさせるためにはどうすれば良いか?について

近いうちに、また書いていきます。


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