アワタリア イタリア的飲み食い日記 -20ページ目

三陸食い倒れの旅、4

ポルコロッソを後にした一行は
椎茸、木耳名人斉藤さんの見学へ
$アワタリア イタリア的飲み食い日記
(アワタリアは椎茸だけは苦手であったが食べれたのである!)
$アワタリア イタリア的飲み食い日記
そして、肉厚の木耳。
$アワタリア イタリア的飲み食い日記
90度以上の湿度の中、無農薬というのは
凄いリスクと背中合わせである。

生産者の苦労と情熱を垣間見た、非常にためになる
見学であった。
$アワタリア イタリア的飲み食い日記
斉藤さん有難うございました!

そして一行はちょっと寄り道高田松原へ。

$アワタリア イタリア的飲み食い日記
三陸の湘南は気温2度、風速20メートル。
$アワタリア イタリア的飲み食い日記
さあ、この人は誰でしょう?
$アワタリア イタリア的飲み食い日記

1、ゴールドラッシュサービス代表取り乱し役 悪ガキさん

2、アワタリア代表取り締まられ役 アワタリア

3、スクニッツォ 上から下からシェフ K谷さん

三陸食い倒れ旅、3

じゃーん前回の答えです。
$アワタリア イタリア的飲み食い日記
実はなんと、幻の醤油といわれた利兵衛の醤が答えでした!

これは本当に濃厚で複雑でおいしい甘みがあって
キング オブ 醤油といっていいぐらいのものでした。

なんと一本5,000円・・・・。
お値段も凄いです。

高級熟成バルサミコをアイスにかける感覚で
塩キャラメル的発想。
甘いものにうるさいアワタリアも唸るうまさでした。

山崎シェフの地元への深い深い愛情が伝わる
食事でした。


そして、一行は椎茸、木耳作りの名人、斉藤さんの
キノコ栽培見学へ向かうのでありました。

続く

三陸食い倒れ旅、2

大船渡のポルコロッソへ到着。
$アワタリア イタリア的飲み食い日記
まずは前菜。
$アワタリア イタリア的飲み食い日記
鹿肉のクロスティーニうまし!

$アワタリア イタリア的飲み食い日記

牡蠣のアーリオ、オーリオうまし!
プリプリの味がとにかく濃厚であった。

そして、最大のサプライズ
$アワタリア イタリア的飲み食い日記
さあ、これはなんのジェラートでしょう?

続く

三陸食い倒れ旅、1

2月7、8日とスクニッツォの社長悪ガキさんとシェフK谷さんと食材の宝庫三陸へ食材視察の旅に行ってきました

朝7時半の新幹線はやて、早速悪ガキ社長、一番絞り買いだめ
大爆笑の中、あっという間に水沢江刺へ到着。

$アワタリア イタリア的飲み食い日記
トンネル抜けるとそこは・・・・・。

今回のガイド役の熊谷さんが待っていてくれた。

車で一路、大船渡へ

途中の道の駅で休憩。
$アワタリア イタリア的飲み食い日記
ツララの写真を撮ろうとしたら
パウダースノーが風に舞って、雪まみれ・・・。

$アワタリア イタリア的飲み食い日記
こんなものを見つける。
超辛そうである。

名前に負けた・・・。

雪かきをしていた地元の看板娘原さんと記念撮影。〈無理矢理)

$アワタリア イタリア的飲み食い日記
はい、ハイテンションエロ親父の完成です。

一路、大船渡の名店イタリアン、ポルコロッソ(紅の豚)へ

そこで凄まじい出会いが待っているとは、
この時点で酔っ払い三人は知るよしもなかったのである。。。。

続く

スクニッツォで試食

今日は15日のワイン会の打ち合わせ、試食である。$アワタリア イタリア的飲み食い日記
紅ズワイガニとキャビアのカペッリーニ
$アワタリア イタリア的飲み食い日記
オレッキエッテ ブロッコリーとチーマ ディ ラーパのプーリア風
$アワタリア イタリア的飲み食い日記
フランス産 ビュルゴー家の窒息鴨のロースト オレンジとバルサミコソース
などどれも本当においしい。

しかし、改めて食材のくせみたいなものがなくなってきているのと
ワインもおいしい物が多くなった反面、土地の個性がなくなって
しまっている物が本当に多いのである。

なるべくイタリアの素晴らしい地方性を表現したいので
このギャップにいつも苦しむのだ・・・。

でも、今回も本当に凄いメニューになったし、
細かいところを今日詰めたので絶対に皆様の期待は裏切り
ません!

来週の発注もギリギリになりそうです

アワタリア担当の人、またビクビクさせちゃいますが
覚悟しといてくださいね (‐^▽^‐)