丸いものには宇宙の波動が宿る♪

スピリアルな世界を目指すオーストラリアのクリスタルと占星術とオーラソーマの店、そしてセプタグラムソウルジャーニーコーチングのガイアハウスのマキです。

まずはお知らせ♪

昨日の投稿（こちら）でお話しした、新時代の新しいメソッド！こちら！（バナーをクリックすると詳細に飛べます！）

この講座への参加、ビジネスパートナーに興味ある方など、ラインにてお問い合わせいただいた方達でライングループを作っております。

興味ある方は公式ラインからお問い合わせくださいね♪

さて、

先日、天上界との道ができるウエサクの満月を迎えましたが、

（まんまるのお月様綺麗でしたね）

この日に満月の波動をお迎えするために『丸いもの』を用意しましょう♪というお話をしました。（こちら）

丸いボールにお水を入れて満月の波動を転写してウエサク満月水を作るのですが、

どうして四角い入れ物ではダメなのでしょう？

ガイアハウスの神聖幾何学クラスでも学びますが、さまざまな幾何学模様が溢れる世界ですが、

結局それら全てを包み込むのは『丸い世界』なのですね。

クリスタルも球体が最も高い波動を持ちます。

お守りようのブレスレットを丸いビーズで作るのも（ファセットされたものでも良いですよ♪）、

丸いブレスレットの中に腕を通してお守りにするのも（まんまるになってなくても大丈夫よ）

スフィア（球体）や丸の中に、最も高い波動が宿り、何かいびつな世界から守ることができるからです。

以前にもお話ししたことがありますが、

娘が通っていたシュタイナースクールでは、シュタイナー建築という独特の教室づくりがされておりました。

子供達にとっては毎日通うその教室の環境がそのまま世界を模倣しているわけです。

シュタイナースクールの教室は四角ではありません。

角がない丸い教室であることが重要で、守られた安心な丸い世界の中で子供達が伸び伸び過ごすことが目的で、

可能な限り丸に近づけています。

座る時も丸い円になって座ります。

先生に向かって、生徒達が直線的に机を並べる配置ではありません。

それは、丸い形状の中で生徒達が自然界のリズムやバランスを感じることができ、

より、安心と安全を感じることができ、

先生も生徒も同じ立場で対話的な関係を築くことを可能にし、

クラス内のすべての存在が自由に動き、コミュニケーションを促進することができるからです。

少し前にホログラフィック宇宙と綿毛のお話をしましたが（こちら）

私たちは丸い球体の世界の中で生きていて、丸い球体の惑星達と太陽系を作っています。

世界そのものと同じ丸い形の中に身を置くことが一番調和の取れた安全な世界なのですね。

自分自身と大切なものを守る空間のため、

また、個人セッションやクラスなど人と関わる仕事をする方にも

ネガティブな波動の影響も受ける空間ではなく

宇宙と直接対話できる守られた宇宙空間を演出するためにも必要なのが

大きな球体のクリスタルである理由も同じく（こちら）

ガイアハウスでは、クリスタルが入荷すると、オンラインショップや店頭に並ぶ前にしっかり浄化するためのグリッドを貼ってエナジャイズすることはいつもお話ししている通りですが、

六芒星や７芒星などの神聖幾何学グリッドを貼る前に、必ず一旦入荷したものを丸く並べてから配置を決めています。

このように。

ガイアハウスが仕入を担当しているオンラインショップアクエリアスクリエーションでは、なかなか手に入りにくい希少な大きな球体のクリスタルを販売しております。こちらからみてね♪

本当に形って大事なのです。

形は波動です。

丸いものには丸い幸せで豊かな波動が宿っていることは間違いない♪　（何度も言いますが完璧なまん丸である必要はないのですよ。天体だって完璧なまん丸ではありませんから）

とにかく、角がないものには角がない波動が宿るということです。

そして、だからこそ、

占星術のホロスコープは円でできている♪

ということになります。

どうして円なのでしょう？

それは円であることで、ホロスコープ上に位置するそれぞれの惑星が、周期的に特定の角度を作ることができるからです。

そしてあらゆるアングルから中心の地球、つまり自分に向かってのエネルギーを送ることができるからです。

１２のサイン（星座）は４つのエレメント、火、風、水、地と、３つの質、活動、不動、柔軟に分けることができます。

ホロスコープ上では、牡羊座の０度から始まって３０度づつ左回りに円を分けていきます。

火のエレメントで活動宮の牡羊座の次に地の不動宮の牡牛座、

風の柔軟宮のふたご座、水の活動宮の蟹座、

火の不動宮の獅子座、地の柔軟宮の乙女座、

風の活動宮の天秤座、水の不動宮の蠍座，

火の柔軟宮の射手座、地の活動宮の山羊座、

風の不動宮の水瓶座、水の柔軟宮の魚座と続きます。

ということは同じエレメント同士は１２０度の角度に位置することになり、同じエレメントの３つのサインを繋ぐと円の真ん中に正三角形が出来上がることになります。

この正三角形はグランドトラインという最も調和を生むハイパーアスペクトと呼ばれています。

例えば火のエレメントである牡羊座と獅子座と射手座が１２０度の角度を形成することで、新しいアイデアを現実化するスタートのために（火の活動宮のエネルギー）、のびのびと創造力を使って（火の不動宮のエネルギー）、より向上心を持って（火の柔軟宮のエネルギー）行動することができるように配置されているということですね。

こうして、ホロスコープが円であり、そこに12個のサインが配置されていることにより、

さまざまなエネルギーを生み出すことができるわけです。

この原理を使って、相性を占うこともできるわけです。（こちらね）

そして、実はこの法則は色相環にも適用されます。

ホロスコープ、色相環ともに円であること、そして円であるからこそ、調和の１２０度の角度で三方向から中心へ向かってアプローチすると、宇宙で最も美しい正三角形が形成されるということです。

占星術のホロスコープのグランドトラインのように、光の３原色を120度で混合することにより光が生まれるのですからね。

六芒星が愛に溢れた形なのはこの正三角形が２つ重なっているからです。

そして、正三角形を組み合わせて出来る幾何学立体正四面体を融合させたものが星型正八面体』つまりマカバです。

そして、すべての神聖幾何学は縁の中に内包されます。

ガイアハウスで対面でクラスを開催する時には必ず円形に椅子を並べます。

対面でセッションをする時には向かい合わせに座らず（一直線の線ができてしまうから）、横か斜め横に座るようにしています。

ガイアハウスでオンラインでクラスをする時も、セッションをする時も、