英語が苦手、保育経験ゼロでもオペアになりたい -4ページ目

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21Dec
- 12月の保育園は体調崩しがちな人が多いかも
  冬は体調を崩しやすい季節…皆さんこんにちは、オペア留学に向けて先日から少しずつボランティアで働かせて頂いている保育園ですが、11月末ごろになってから園児たちがちらほらお休みしだすようになりました。体調不良や、調子がすぐれないので大事をとって、とのことです。保育園内でも冬になるとインフルエンザや風邪の予防のためにいつも以上に気を使います。外から帰ったり、他人が触ったものに触れるときはアルコール除菌が基本。掌にシュシュっとするだけですので子どもたちも嫌がらずに、癖づけることができて助かります。それから、最近子供たちの通園バッグでよく見るようになったハンドジェル。あれも愛書はだれがやり始めたのかは解らないのですが、今ではクラスのほとんどの子どもがバッグにキーホルダーのようにくっつけて登園するようになりました。ハンドジェルは色も形もいろんなものがあって、ちょっとしたバッグチャームのようで可愛いので、女の子には特に人気のようで、ハンドジェルの紐部分に通すアクセサリーも売ってるそうです。子どもたちの体調はもちろん園に通う子供たちの体調ももちろん、働くスタッフや保育士も体調を崩さないように実は必死です。大人よりも体力に少ない子供たちに移してしまっては大変ですし、逆に子どもたちからウイルスをもらってしまっても大変。特に保育園はスタッフを余分に抱えているところが少ないので、休んでしまうと自分にも他人にも迷惑が掛かってしまいます。かといって無理をして倒れても大変…実は私と入れ替わりに早退していかれた保育士の先生がいるので、ゆっくり休んで早く体調が治りますように…と思いました。私自身風邪をひいたり体調を崩さないように気をつけなくちゃ💦
14Dec
- 保育園の先生方とご飯に行きました
  みなさんこんにちは！昨日は保育園で上がり時間が同じだった先生方と晩御飯に行きました。保育士の方は主婦をされている方や、子育てがひと段落して復帰されたベテランの方もいらっしゃいますが、20代の若い方もたくさんいらっしゃいます。特に若い方は自分の保育士研修時代が近かったこともあってか、親身に接してくださいましたし、留学が終わってお仕事が決まってなかったら保育士になってうちで働きなよと言って下さる方まで…！社交辞令だと思うんですが、そんな風に言って頂けたのがとてもうれしかったです。そんな、年齢の近い先生方と渋谷に晩御飯に行ったのですが、お店はお任せしていたところ、カフェカイラというパンケーキ屋さんに連れて行っていただきました。少し前に表参道あたりにあって行列ができるお店として話題になっていたお店らしいです。パンケーキ屋さんで晩御飯？と思ったのですが、パンケーキ以外にもおかず系のフードがたくさんあったのでちょっとしたハワイアンダイナーといった感じのお店でした。中でも驚いたのがテラス席にあったおでんの屋台。ハワイアンパンケーキのお店ですよね…？とちょっとびっくりしてしまいました。どうやら11月から期間限定でおでんをメニューに売り出しているみたい。提灯に漢字で書かれたアロハの文字がちょっとかわいくて笑ってしまいました。気になったけど今回は別のものをすでに注文していたので食べませんでしたが、やはり気になってしまったのでまた近いうちにご飯できてみようかという話になりました。とても楽しみです。
30Nov
- 海外旅行や留学時気を付けたいこと（女性）
  みなさんこんにちは、アメリカ留学やオペア留学についてトラブルや気を付けたいことを数回にわたりご紹介してきました。今回は海外旅行や留学などで長期アメリカに滞在するにあたり女性は特に用心したほうが良いこともいくつかあります。日本とは勝手が違い、言葉の壁もあり、最初のうちは上手に立ち回ることができない場合もあるでしょう。女性が海外で安全に生活するために知っておきたいことやポイントをご紹介します。自分の身は自分で守ることアメリカは日本以上に犯罪が多く治安が悪いということは前回書きましたが、女性の場合は命の危険や性犯罪の危険の可能性もあります。特にアメリカは昼と夜で同じ町でも雰囲気ががらりと変わり治安が悪化します。メトロやバスなど人がいる場所はまだましな方で。駅から自宅やホテルに帰る道などが特に危険です。必ず人通りのある明るく開けた場所を通るようにして、近道だからと言って脇道や公園を通るようなことは絶対にしてはいけません。自分の身は自分で守るというのは、戦って勝てということではなく、危ないことが起こりそうな場所には近寄らないということです。また、「キャンパスレイプ」という言葉があることからも、危険は外だけではありません。学校内でも十分に注意して、なるべく一緒に行動できる同性の友達を見つけることがよさそうです。また、夜遊びなどもほどほどに、これ以上は危なそうだと思ったらタクシーを呼びましょう。ドラッグや誘拐や性犯罪に合わないためには自分自身が危機感をもってしっかりしておくことが一番です。ホストファミリーの家でも気を抜かないことホストフファザー、子供、ホストマザーの彼氏などがステイ中の留学生に良からぬことをはたらく可能性もゼロではありません。もちろんこんなことは絶対にあってはいけない事ですが、ベビーシッターをして働いているとはいえ、お給料をもらって部屋ももらって食事も提供されているという手前何か間違いが起こっても「公にしてしまったら追い出されるかもしれない」「お給料をもらえなくなるかもしれない」「自分の国に送り返されるかもしれない」といった不安から泣き寝入りをして黙ってしまうケースがとても多いようです。もちろん間違いは起こってはいけませんし、万が一起こってしまった場合は警察やエージェントにすぐに連絡をしなければいけません。しかし、もしかしたら起こってしまうかもという可能性を極力少なくすることは可能です。下着に近いような格好で家の中をうろうろしたりしない、部屋には必ずカギをかけるなどです。日本では自室にドアはあっても鍵までついている部屋はまれかもしれませんがホームステイの条件としてカギ付きの個室というものが必ずありますので確認しておきましょう。
23Nov
- オペア留学でのトラブル2
  みなさんこんにちは、オペア留学を目指して日々気になったことや調べたことなどを発信しているブログです。前回はオペア留学ならではのトラブルや悩みについてご紹介しました。今回はアメリカ留学全般に関するトラブルについてご紹介します。知らないで渡航して現地で困るよりは、事前に知って対策をしておいたほうが良いですよね（もちろんなにもなければそれでOK ）自分に身に覚えのないことは毅然とした態度で「謝ったら終わり」という言葉があります。アメリカでは自己主張をすることは当然の権利であり、もめごとがあった時にもまず自分の正当性を主張します。留学したばかりで言葉の壁もまだ厚く、一方的にまくしたてられたら日本人の場合は「ひとまず謝って穏便に済まそう」と考えるかもしれません。しかしこれはアメリカではNG。もちろん自分に非があるときはそうするべきですが、非がなくても誤ってしまえば罪を認めたことになりこちらが悪いことになってしまいます。特に金銭トラブルなどは留学先の学校やホストファミリー間のトラブルの場合はコーディネーターにまず相談するようにするとよさそうです。わからない時にわからないままその場の流れで流してしまうことは危険！盗難にあわないために、万が一あったときはアメリカは日本とは比べ物にならないくらい犯罪が多いです。また、日本ではあまり遭遇するケースの多くない「スリ」や「車上荒らし」も頻繁に起こります。スリや盗難は外出時だけでなく、特に多いといわれているのが学校内です。様々な人が出入りしていることもあり特定が困難。トイレに行く間とかちょっと飲み物を買いに行く間とかほんの数分自席に荷物を放置しただけでもスマホや財布やPCはなくなっている可能性は高いそうです。カフェや図書館、交通機関も気を抜けません。また人通りの少ない場所や夜間や治安の悪い場所に車を止めるのも危険です。日本の車上荒らしとは違いアメリカでは窓ガラスを割ったりドアをこじ開けて金目のものを奪います。オペア留学に車は不可欠です。危ない目に合わないためにも駐車する場所や時間には気を配った方がよさそうです。もしトラブルに合った時にはすぐに近くの警察に行って事情を説明し、ホストファミリーやオペアエージェントにもすぐに連絡を入れましょう。言葉がうまく話せず説明ができない場合にも備えて、スマートホンで現場の写真を撮影したりトラブルに合った際に動画をさっととれるように日ごろから心がけておくとよさそうです。パスポートを盗まれた場合は警察に行って事情を説明した後大使館へ手続きに行きましょう。
16Nov
- オペア留学でのトラブル
  皆さんこんばんは！今回はオペア留学をされた方の体験談を色々調べてみました。その中でオペア留学中のトラブルについてご紹介します。初めて海外に赴く場合知っているのと知らないのとでは危機管理や何かあったときの対処の仕方にも大きく差が生じます。是非チェックしてみてくださいね。子どもが言うことを聞かないこれは姉妹や兄弟など複数人を担当することになった場合に多いケースです。特に自宅に両親などの血族の保護者が在宅している時間が短い場合、子供たちはわがままになる傾向にあります。今までオペアを利用したことがあるかどうかも大きくかかわってきますが、もし今までのオペアが子供たちを甘やかして保育していたならそれは正す必要があります。変に正義感をもって頑張る必要はありませんが、自分の仕事や勉強に支障をきたすレベルなのであれば、両親が在宅時に相談してみたり、どうしようもない場合は仲介業社に相談してホストファミリーをチェンジしてもらうという手段もあります。また、子供たちとコミュニケーションをしっかりととって、子供と同じ目線に立った子育をすることで改善できるかもしれません。不当な仕事をさせられている＆待遇が悪いオペア留学生の仕事はあくまでホストファミリーの子供のベビーシッターであり、その家族やその一家のメイドや家政婦ではありません。しかし、オペア留学生を受け入れると補助が出たり、正規のベビーシッターを雇うよりは安価で雇うことができるため、ベビーシッター業務以外にも家事をさせられたり契約時間外まで働かされたりといったことや、食事がきちんと提供されない、個室がない、あっても生活できるクオリティではないなどといった待遇面での問題が発生するケース。オペアの利用者であるホストファミリーは多くの場合中産階級以上のゆとりのある生活をしている家族が多いのですが、安く住み込みで働かせることができるといったことから悪い考えに至るホストファミリーもゼロではないようです。この場合はきちんと双方の意見を話し合ったうえでお互いの認識が違っていたのならまだ改善の余地がありますがそうでないのなら即チェンジしてもらいましょう。
09Nov
- 初めてでオペアの保育はうまくいく？
  みなさんこんにちは！来年にはオペア留学をしたいという目標を掲げ、日々オペアについて調べているところです。前回はオペア留学後の一日の流れについてご紹介しました。しかし色々調べれば調べるほどオペア留学をされている方の内容は様々で、興味深さ半分不安半分というところですね💦受け持つ子供の人数は？これが結構曲者で、1人の人もいれば4人以上なんて言う極端な話もありました。2か月程度保育所で保育士の真似をしただけの素人にとって複数人の保育（それも毎日！）なんて恐怖でしかないです。しかも年齢はバラバラ…。逆に、保育対象が1人の場合比較的初めてでも余裕のある保育ができている人が多そうです。初めての場所で、初対面の人間を相手に、円滑な人間関係を築いていくためにも自分のキャパシティ以上の仕事を安請け合いしてしまうのは危ないなと思いました。イライラして子供にあたったり、ホストファミリーと険悪になったり、自分の学業がおろそかになってしまっては意味がありませんので…💦保育する子供の人数は選べる？ある程度は選べそうです。保育経験や語学力に合わせて仲介業者と相談し受け入れ先のホストファミリーを決めていくのですが、やはり複数人や年齢の低い子供を保育してくれるベビーシッターのほうが人気が高く条件も良いのは否めません。まずはたくさんの候補からひとつづつ詳しく内容を聞いて進めていくのもよいかも知れません。
08Nov
- 保育園の先生方とご飯に行きました
  みなさんこんにちは！昨日は保育園で上がり時間が同じだった先生方と晩御飯に行きました。保育士の方は主婦をされている方や、子育てがひと段落して復帰されたベテランの方もいらっしゃいますが、20代の若い方もたくさんいらっしゃいます。特に若い方は自分の保育士研修時代が近かったこともあってか、親身に接してくださいましたし、留学が終わってお仕事が決まってなかったら保育士になってうちで働きなよと言って下さる方まで…！社交辞令だと思うんですが、そんな風に言って頂けたのがとてもうれしかったです。そんな、年齢の近い先生方と渋谷に晩御飯に行ったのですが、お店はお任せしていたところ、カフェカイラというパンケーキ屋さんに連れて行っていただきました。少し前に表参道あたりにあって行列ができるお店として話題になっていたお店らしいです。パンケーキ屋さんで晩御飯？と思ったのですが、パンケーキ以外にもおかず系のフードがたくさんあったのでちょっとしたハワイアンダイナーといった感じのお店でした。中でも驚いたのがテラス席にあったおでんの屋台。ハワイアンパンケーキのお店ですよね…？とちょっとびっくりしてしまいました。どうやら11月から期間限定でおでんをメニューに売り出しているみたい。提灯に漢字で書かれたアロハの文字がちょっとかわいくて笑ってしまいました。気になったけど今回は別のものをすでに注文していたので食べませんでしたが、やはり気になってしまったのでまた近いうちにご飯できてみようかという話になりました。とても楽しみです。
06Nov
- 保育の現場に入ってみた
  みなさんこんにちは！今回はついにオペアに向かって一歩踏み出した私の話を聞いてください～！オペア留学をするには200時間以上の保育経験が必要なのですが、先日から保育現場でボランティアをすることになりました。学校に通いながらになるので、がっつり長時間保育園にいることは難しいので、英会話教室のない平日3日と、土日のいずれか1日を基本として、平日は大体2時間、休日は5~6時間保育園でアルバイトをしていく予定です。というのも先週から始めたばかりなので…＾＾；200時間以上の保育経験を積むためには、保育園や幼稚園といった保育施設に従事する必要があります。有償でも無償でも構わないので私も最初はアルバイト感覚で有償で保育経験が積めたらいいなと思って探してみましたが、はっきり言って有償で未熟な保育士もどきを短期間雇ってくれる保育施設はほとんどありませんでした。通学できる距離のエリアで何か所も電話をしてみましたが、なしのつぶてでした。仕方がないので、オペア留学するための手段を買うと割り切って、無償で働かせていただける保育園を探してみたところ、意外なくらいにあっさり決まりました。こちらも何か所も電話をしてみたんですが無償なら是非に～というところがほとんどです。都合がよいように感じますがまぁあそんなもんですよね…。というわけで何か所かOK頂いた中でせめて通学や帰宅しやすい場所や短時間でもOKな場所などある程度自分の希望が通る施設を選ばせて頂いて保育を始めた次第です。実際に働てみたお話はまた次回にしますね！
02Nov
- オペア留学生の一日
  みなさんこんにちは！今回はオペア留学をした後の基本的なオペア留学生の一日について調べました。ベビーシッターをしながらというとあまり自分の時間は取れないのかな？と思いがちですが、調べてみるとそうでもないようです。ホストファミリーによって保育形態など細かな部分は違っても大きな契約内容は変わらないようです。オペア留学生の基本的な一日パターン①※２歳未満の子供のベビーシッターの場合7：00　起床8：00　朝食9：00　室内遊び、お弁当作り10：00～16：00　親子学級に同行＆送迎（お弁当持参）17：00～18：00　外遊び（近所の公園に行ったり、散歩をしたり）18：00時以降は自由時間19：00　ホストファミリーと夕食オペア留学生の基本的な一日パターン②※６歳の子供のベビーシッターの場合6：00　起床7：00　朝食、子供を学校へ送る8：00～14：30　自分の学校へ通う15：00　子供の学校へお迎え15：00～18：00　子供の遊びや宿題の確認など19：00　ホストファミリーと夕食シフトは大体この２パターンであることが多いようです。①のほうが比較的余裕がありそうですが幼児のお世話になりますので学校に通いながらということは難しいため、自分で勉強ができる人ではないと学業がおろそかになってしまいそう。②は朝も早いですし18時までぎっしり予定が詰まっていますがきっちり学校に通って勉強し、帰宅後も就寝まで自由時間があるので復習や予習もできそうです。子どもの年齢によってできることやできないことは変わってきますが、ホストファミリーや仲介業者と相談して自分に合ったシフト組ができたらよいですね
26Oct
- オペアで必要な保育は何歳が対象？
  皆さんこんにちは！前回はオペア留学の条件として必須な「保育経験200時間」についてお話ししました。今回はもう少し内容に触れてお話ししたいと思います。オペア留学について調べている方は是非参考にしてみてください。保育対象について保育対象については明確には指定されていないようですが、おおむね15歳くらいまでといった基準があります。日本でいう中学生ぐらい（義務教育中）にあたり、アメリカでは16歳以上は成人ではありませんが大人扱いになりますのでそれも関係しているのかもしれません。ただし、オペア側の需要としては保育をしたことのある子供の年齢が低ければ低いほど需要が高まっています。年齢の高い子供はある程度のことは放っておいても自分でできるのでベビーシッターを雇う意味があまりないからです。一般的に2歳未満の子供の保育をすることが可能であれば希望するホストファミリーは多数いますのでこちらで選ぶことも可能な場合があります。ある程度事前にこちらの希望を伝えたり、得意分野での保育を生かせる年齢の子供のいるホストファミリーを探すことは可能のようなので、仲介業者としっかり希望を伝えたり意見交換をして、自分に合ったホストファミリーと出会えることが最高ですね。ベビーシッターとしての給与についてオペア留学を通してベビーシッターとして働いた場合、子供の年齢や時間にかかわらず一律週払い払いであることが多く、一般的に 1週間約200ドル程度といわれています。子どもの年齢にかかわらず一律なので、目を離すことのできない赤ちゃんや幼児と、ある程度自分のことは自分ででき意思疎通もしやすい中学生ではベビーシッターとしてかかわる内容も労力も大きく異なります。そういった理由からオペア留学背としては手間のかからない高学年の子供を保育したいものですが、勤務態度や勤務量、そしてホストファミリーとの親密度などによっては臨時手当やお小遣いをもらえる場合もありますので、一概にはどちらが得とは言えなそうです。
19Oct
- オペアに必要な保育経験について
  みなさんこんにちは！前回はざっとオペア留学をするために絶対にクリアしておかなくてはいけない資格についてご紹介しましたが、今回はその中でもぼんやりした「保育経験」にスポットを当てて調べてみましたのでご紹介いたします！保育経験といっても何をすればいいの？どのくらい経験があれば認められる？などなど、気になる疑問におこたえします。オペア留学をするために必要な保育時間オペア留学をするために必要な資格を得るためには200時間の保育経験（実習）が必要です。200時間というとピンと来ないかもしれませんが、これは1日8時間勤務して25日、1日3～5時間勤務して二か月程度の計算になります。長いお休みが取れる方は1か月がっつり集中的に実習をし、お休みの取りにくかったりほかの仕事をしていたり学校に通っている方は放課後アルバイトのように短時間や休日に短時間実習をすればよいのです。保育実習はどこですればいい？オペア留学のために保育経験を必要とする場合、多くの方が近隣の保育園に事情を説明して保育実習生として働かせてもらう問うことが多いようです。雇ってもらったり数か月だけ働かせてもらうということが難しい場合でも、ボランティアとして無償や格安の給料で実習させてもらいたいと相談すれば受け入れてもらえる場合が多いようです。保育実習先はどうやって探せばいい？保育実習をさせてもらう施設は近隣に保育園があるかネットで調べて電話をかけて聞いてみるのもよいですが、最近は保育士不足も相まって短期間でも無償でなら働いてほしい！と考える保育園が多数あり、オペア留学生向けに保育実習枠を設けている保育園も出てきています。これらは事情を把握して募集しているので、一度ネットで検索してみて近隣にあればラッキーです。一度調べてみましょう。私の場合近場には保育園はなかったのですが、通学途中にオペア留学生向けの保育士募集をしている保育施設があったのである程度状況が整ったら相談してみるつもりです。
12Oct
- オペア留学に必要なこと
  みなさんこんにちは！英語力が少ないながらも頑張ってオペア留学をかなえるために日々奮闘している女子大生のブログへようこそ！いつ夏が終わったの？というぐらい暑い日がまだまだ続く10月…10月って秋じゃないのか？！？！気温が急に上がったり下がったり、体調不良を起こしそうで不安です…＞＜さてさて、オペア留学を行う上で絶対必要なのが・語学力・保育経験・自動車免許です。（ほかにも年齢制限や禁煙、逮捕歴無しなんてものもありますがこの辺りは逮捕歴云々以外は全然気にしなくていいと思います。年齢はどうしようもないので対象外の方はあきらめるべし💦）私の場合保育経験と語学力が必要で、自動車免許は取得しています。語学力は英会話スクールに通って徐々にではありますが身に着けている最中です。英検なども受けて自分の頑張りが少しづつですが身についてきたことを感じています。英検は問題が英語で伝えられるので最初は戸惑いましたが聞き取りを強化して少しづつ内容を把握できた時にはとてもうれしかったです。オペア留学をするには「コミュニケーション可能な英会話能力」「日常生活に不自由のない程度の語学力」などといった書かれ方をしているところが多く、英検何級や、TOEIC何点以上などといった明確なラインがありません。これは逆を返せば英語力がそこまでなくても可能ということになります、が、実際に1年以上外国人の家庭にお世話になって、ベビーシッターとしてお給料までいただくのに言葉もろくに話せないでは恥ずかしいな、と感じるようになりました。語学はゴールがないからこそできる限り吸収しておきたいなと思っています！次に保育経験ですが、全くありません。保育経験といわれても何をしたらいいものやら…と少し調べてみたのですが、保育園や幼稚園、または児童館などで一定の期間ボランティア活動をすることで保育経験があるものとして証明書がもらえるようです。最近では保育園の保育士不足も相まってか、保育経験証明後にボランティアをした保育園で保育士として働くことができたり、堰の保育士免許を取得するためのバックアップもしてくれるそうです。
08Aug
- オペアで働くためには保育経験が必要？
  みなさんこんにちは！英語力が乏しくてもオペア留学ができるのか、オペアになりたい！とつづってきたブログですが、今回はおベア留学の条件である保育経験にスポットを当ててお話ししてみようと思いますオペア留学をするには保育経験が必要オペア留学をするにはいろいろな条件があります。普通免許以上の運転資格を所有しているとか、非喫煙者であるとか、日常会話以上の英語が話せることとか、そのなかでも「 200時間以上の証明できる保育経験を持っている」というものが曲者です。そもそもなぜ保育経験が必要なのかというと、オペア留学は留学後ホストファミリーの子どものベビーシッターをすることで給与をもらうシステムなので基本的な子供の扱いと対応ができないと話にならないからだそうです。たしかに保育経験はどこですればいい？どこで証明されるもの？保育経験ってどこで保障されるもの？と私も最初は思い、いろいろ調べてみました。200時間以上の保育経験って結構な長さです。つまり、何か定期的に保育のできるイベントや施設を介さないと200時間をクリアするのは難しい気がします。現状保育経験は保育施設にボランティアで勤務しに行くか、ボーイスカウトなどのグループに所属し実績を積む必要があります。これを逆手にとって近年では保育士不足を解消し、オペア留学後保育士として戻ってきてくれることを期待して、保育経験200時間をクリアしたい留学希望者をボランティアとして受け入れている保育施設が増えてきました。ボランティアなのでお給料は出ませんが、乳幼児の対応や衣食や、テキストやネットだけではわからない排せつやお昼寝やプールや病気などのお世話の仕方を学べることが注目を集めているようです。また、オペア申請時は200時間の保育実績はなくても構いませんが渡航までには証明書を手に入れておく必要があります。保育園で200時間のボランティアを無事に完了したら園長ないしは責任者の方が証明書を発行してくれるのです。自宅に赤ちゃんがいてお世話をしていた人には今更…という所もありますが証明書が必要というところがネックですよね。また、保育士資格を持っている方は免除されることも多いようです。
07Aug
- バナナの日に考える日米の学校の違い
  皆さんはバナナ好きですか？私は苦手です💦あの食感と匂いがどうしても…加工されていても苦手です。海外ではお弁当を店屋物で済ませたりすることが多く、またお母さんも日本のようにしっかりしたお弁当を作らないそうです(それがだめなわけではなく、そういう文化だそうです)英会話教室で聞いたお話なのですが、小学生は紙袋にサンドイッチとチョコレートが入っていればましな方で、バナナ数本や、スニッカーズが数本…という場合もあるそうです。でもそれがその国では普通なので「お母さんがお弁当作りさぼってる」とはならないみたい。また、手持ちのお弁当ではお腹がすいてしまう子どものために、おやつの持ち込みがOKだったり、購買部でアレルギーに配慮したおやつが販売されているそうです。日本では学校におやつなんてNG！と思うかも知れませんがこれも文化の違いなんでしょうか。引き続き通っている英会話教室では、こういった日米の違いなども簡単な英語で話してくれたりしてとても分かりやすくためになります。また、アメリカの学校は基本的に教科書というものが存在しないそうで、先生の配布するプリントと、先生の講義や板書をノートにまとめることが重要だそうで、英会話スクールでも教科書はありません。貰ったプリントはファイルして何度も読み直しますし、その時の内容をメモしてあるのであとから見てああ、こういう事話したな～と思い返すことができます。アメリカではテストの時も自分の書いたノートや配布されたプリントなら持ち込みOKだそうです。これは日本の大学とかでも一部のクラスではありましたね。私の通っている大学でも語学はノート持ち込みOKでした。範囲が広いので丸暗記するのは難しいですし、丸暗記だと前後が入れ替わると途端にわからなくなったりしませんか？ノートは自分で考えて文字を書き、その時にどういう話をしていたのかを手と頭で覚えるため、あとから見返しても流れが分かりやすかったりしますし、記憶に残っていることも多いので、日本もアメリカのように小学校中学校ぐらいからノート持ち込みOKにすればいいのになと思います。何かというと日本人は「ずるい」と言いますが、ないがずるいのか私にはちょっとよくわかりません。熱中症が起こりそうな教室にクーラーを設置しないとか、授業中に水分補給はNGだとか、スポーツドリンクやお茶は味がついているからジュースと同じ分類なのでNGとか、ちょっと頭が固すぎます。大変なことが起こってからじゃないと動けないんでしょうか…
06Aug
- 無料説明会に行ってみよう
  みなさんこんにちは！夏休みも真っ最中で暑い日が続きますが生きてますか？折角の長いお休みだからこそ、自分磨きをして自分の目標に一歩でも近づきたいものですよね。前回少しお話しした英会話スクールもまだ通っています。夏休みなのでスクールに行くほかにも図書館に行ったり、いろいろと情報集めをしている最中です。無料説明会に行ってみよう所で皆さんはオペア留学についての情報はどこから入手していますか？私はインターネットで情報収取をしていましたが、ある時ツイッターで「オペア無料説明会」というものがあることを知りました。これは各オペア仲介会社が独自に開催しているもので、私が見つけたものは全国同時開催というものでした。近場で開催しているといいなと思っていたので全国同時開催ならどこかしら電車で行ける会場があるかな？と思っていましたが、うまい具合に近場で開催されていましたので、参加してみることにしました。念のため会社名やツイッター元がどのような企業なのかなど検索してみて、変な口コミとかもなかったのでまぁ大丈夫かな、と。無料説明会に行ってみた最初に少人数制だと書いてあったので、人が少ないのは了承済み。勧誘と貸されるのは嫌だけどマンツーマンとかならむしろ質疑応答とかしやすい感じだといいなと思っていました。私が参加したのは土曜日の午前10：30の回。最初に軽く説明があって、動画を見た後にスタッフに質問があれば…という感じで1時間半ぐらいでした。私が参加した日は私を入れて参加者は2人。おとなしい感じの同い年ぐらいの女の子が参加していました。動画でわからなかったところもスタッフに直接聞くことができますし、ホームページを読んだだけではよくわからない所やどういう人がオペア留学を考えているのか、いつがオペア留学をする人が多いのか、それからお金の話も少し。参加してみないとわからないことも多かったので、行ってみてよかったです。ちなみに私が参加したのはここ→http://www.aupairlife-bic.com/良ければ参考にして見て下さいね。
06Jul
- 英会話を始めてみました
  皆さんこんにちは、だんだん熱くなってきましたね💦そろそろ自室にもクーラーを出さないといけないかなぁ…最近は同じ大学の子たちもめっきり夏休みの話題で持ちきりで、夏休みは海に行きたいとか、夜通し遊びたいとか、いろいろな話をしています。大学は夏休みが長いので、私も去年は遊び倒してしまったのですが、今年は留学を視野に入れて少しでも留学に役立てるスキルを磨いていきたいと思っています。（もちろん遊びも＾＾）実は先日から、語学力アップのために英会話教室に通い始めました。学校では第二言語を選択しますが、今期は何となく避けていた英語を選択しています。英会話教室のホームワーク以外を家で自習するまでにはまだ至っていないのですが、まず英語に触れる所から始めて、徐々に英語をマスターしていきたいと思っています！目標は1年以内に基本的な会話と読み書きで意思疎通ができる事。なぜならオペア留学をするためには基本的に英語ができないといけないから…まぁ、ベビーシッターするのにきちんと英語が話せないと困りますもんね💦頑張りますよ～！英会話教室はマンツーマンでは少しハードルが高いなと思ったので、複数人対先生はひとりという形式でのスクールに通っています。といっても学校のように大量に生徒がいるわけではないので、毎回絶対発言するシーンが回ってきますから、絶対宿題はさぼれないし、変なこと言ってしまうと恥ずかしいので気も抜けません。私と同い年ぐらいの男の子と、小学校～中学生ぐらいの女の子と、おばあちゃんの4人でレッスンを受けています。何というかすごく新鮮。年齢が全然違うから、学校で座って授業を聞いているのと全然違くて、ああ、会話に参加してるんだなぁっていう感じが凄くするんですよ～！私は授業の内容をぼ～っと流してしまいがちなので、こうやってレッスン中に発言したりディスカッションしたりする方が向いてるのかも。みんな下手糞だから変なこと言ってもまぁ気にしなくていい雰囲気もありがたいし。もっと英語話せるようになりたいなぁ。
04Jul
- オペア留学で不安な事やデメリットと対策
  こんにちは！このブログは、大学生の私がオペア留学を目指しながらいろいろと調べているブログです。オペアって聞いてるだけだとよい所ばっかりで、すごく惹かれますよね。留学費用も安くすみますし、寝る所も食べるものも保証されている。ただし、よい事ばかりではないのが物事というものです。私は最終的にオペア留学を視野に入れていますので、今のうちにたくさんの情報を収集してよい事も悪いことも理解したうえで対策を立てていきたいなと思っています。今回は色々調べたうえでオペアの少し不安なところやデメリットをご紹介します。今回はホストファミリー問題についてです。ホストファミリー選びは慎重にオペア留学はホストファミリーが留学生の食住とベビーシッター代を支払う必要がありますので、自宅に他人を宿泊させることのできる部屋や設備があり、なおかつ支払うことができる経済力のある方がほとんどです。人間なので、性格の不一致や合う合わないがあるかもしれませんし、住み込みのベビーシッターを格安で雇うと考えているような人もいるかもしれません。実際、契約時間外も子守をさせられて自分の時間や勉強の時間がほとんどとれなかったという人や、お風呂やトイレや部屋の掃除、ホストファミリーの衣服の洗濯などベビーシッター以外の仕事をさせられたという人、また語学留学でオペアを利用している場合現地のアメリカ人のように流ちょうに英語を話すことができませんから自分の意思を受け入れてもらえなかった、ということもあるようです。オペア留学には一日、および一週間で働くことができる時間が決められていますから、それ以上の労働は契約違反です。仲介エージェントに相談して新しいホストファミリーに変更してもらった方がいいような気がします。また、意思疎通がきちんとできるように英語力も身につけておかなくてはなぁ…また、自宅に子どもたちがいると勉強に集中できないこともあるかもしれません。オペア留学は1年以上がルールなので夏休みなどを避けることはできませんが、なるべく長期休暇は帰国前になるように組んでおくとそのころには余裕ができているのでよいかもしれないですね。
18Jun
- オペアで留学をするための条件
  こんにちは！オペア留学を英語力ゼロからめざす、女子大学生のブログです！今回はオペア留学をするための条件に付いてご紹介します。オペア留学は誰でもできるというものではなく、さまざまな条件があります。安価で、住む場所と食事が約束されていてお給料も出るのですから、まぁ当然といった所、かも。ですね。留学先の国によって制約は少しずつ違うようですが、今回は私がオペア留学をしようと考えているアメリカについて調べました。オペア留学に興味がある方や、オペア留学をしてみたいと思った方はチェックしてみてくださいネ。オペア留学の資格① 18歳～26歳までの健康な男女18歳から27歳の誕生日までに留学できることが年齢的な制限になります。オペアは若者や学生を応援するプログラムのため、年齢制限があります。とはいっても、27歳までであればだれでも参加することができますので、悩んでいる方は早めの決断がGOODかもしれません。また、喫煙者はオペア留学を受けることができません。オペア留学の資格② 車の免許を所持しており、運転ができることアメリカは車社会です。ちょっとした外出にも車が欠かせませんし、日本よりも治安に不安があります。車があれば移動が楽になるだけでなく、とっさの時に身を守る事にもつながります。オペアではホストファミリーのお子さんの学校や保育園への送迎も含まれる場合がありますので、自動車免許所持は必須です。オペア留学の資格③ 生活レベルの英語、英会話ができることホストファミリーの世話をするためにも、一般的な英会話ができることは必須です。時には勉強を見ることもありますので、読み書きや質問にもスムーズに答えられる範囲の英語力は取得しておく必要があります。オペア留学の資格④ 高卒以上の学歴こちらも上記と同じく、一般的な教養や知識を持っているかどうかという点で重要です。オペア留学の資格⑤ 犯罪歴がないことあたりまえのことですね。好き好んで犯罪歴のある人をベビーシッターとして雇う人は少ないですから。オペア留学の資格⑥ 2歳以下の保育を最低200時間以上渡米までに200時間以上の保育経験があればよいので、申請時にはこの条件を見たいしていなくてもOKです。保育経験が浅い場合には、ベビーシッター、保育実習、ボランティアなどで保育時間を確保する必要があります。幼稚園や保育園ではオペアのボランティアを募集している場合もありますので確認してみましょう。オペア留学の資格⑦ 1年以上留学して働き学ぶ意思があることオペア留学の目的は学ぶことと、ベビーシッターとして働くことです。途中で投げ出してしまうのではなく継続して責任をもって働き学ぶ姿勢のある学生を求めるのも当たり前ですね。
13Jun
- オペアで働くとは？
  こんにちは！オペア留学を英語力ゼロからめざす、女子大学生のブログです！オペアといっても実際に現地では何をするのか、どういった携帯で働くのかなど最初はわからないことだらけでした。多分、私と同じように「で、結局留学して何をするの？」と思っている方も多いと思うので、今回はオペアで就学した場合、現地ではどのようなことをしなければいけないのかをざっくり調べてみたのでご紹介します。オペアで働くとは？基本的にホストファミリーのおうちのお子さんのお世話をするベビーシッターになります。別のお家に通ったり、施設に勤務したりということはありません（ケースバイケースですが）。オペアを受け入れているお家は多くの場合経済的に余裕のある中流家庭以上であることが多いのですが、両親や保護者が共働きであったり、育児に時間を割きにくい環境にいたりするので、それを補助することが主な役割です。ホストキッズの年齢によって保育内容は変わってくるので、そのあたりはオペア仲介業者と相談という感じですね。傾向としては年齢が若い赤ちゃんになるほど保育時間は拘束されがちです。語学留学をメインにしたい場合渡航後学校に通ったりする場合は日中はホストキッズのを保育をする事ができません。そのような場合は日中学校に行っているような年齢の（小学生くらい）ホストキッズのいる家庭にホームステイする場合が多くなります。朝起きて、子どもたちの着替えや朝ごはんなどの手伝いをして、学校まで連れていき、自分はそのあと自分の語学学校などに向かい、授業が終わったら帰宅して帰ってきた子供の保育をするというのが多いパターンです。自分の時間はあるの？オペアは1日10時間以内、1週間45時間以内と決まっています。また、上記のようにべったりで保育の必要のある赤ちゃんや乳幼児の場合保育時間は長くなりますし、ある程度自分で色々できる年齢の子どもの場合は保育時間は1日10時間ぎっちりとという感じにはならなそうですね。また、休日ももらえますし、夜の時間も〇〇時以降はプライベートタイムというように各家庭と相談して融通は効きそうです。お給料は？各家庭によりますが上限が決まっていますので大体1週間 200ドル(変動ありで大体2万円前後)ぐらいなので、一か月8万円前後のお給与がもらえます。一か月8万円っていうとちょっとしたアルバイトよりもらえてる感じですよね。語学学校に通いながら学費も払って大変ななか、自分の時間は多少減りますが毎月まとまったお給与がもらえるのは有難いです。また、オペアの場合、個室と生活道具一式（衣類などは別）食費は負担してもらえるので自分ひとりで留学するよりは断然出費は少なくなるのがいい所です。
11Jun
- 私とオペアの出会い
  こんにちは！オペア留学を英語力ゼロからめざす、女子大学生のブログです！今回は私とオペアの出会い（というと大げさですが）としまして、私がオペアを知ったきっかけについてご紹介したいと思います。参考になるかはわかりませんが是非読んでいってくださいネ。私が留学を意識したきっかけまず、私が最初にアメリカ留学をしたいと考えたきっかけは、直接英会話とは関係なくて、姉が保育士だったことが関係しています。姉は国内で保育士をしていて、現在は結婚して実家に居ませんが私が高校生の頃は実家暮らしでした。よい事も、悪いことも、愚痴もたくさん聞き、休みの日にはたまに姉の保育園へバザーなどのイベントの手伝いに行ったこともありました。身近に保育士の姉がいて、保育のお仕事を目にすることも多く、保育士という仕事に興味を持ち始めてて、いろいろ自分でも保育について調べたりしたんですが、思った以上にハードルが高い。ハードルが高いので保育士は少なく、現場は保育士不足という悪循環のようです。保育士の国家試験を受けて合格する自信もないし難しいかなぁと思っていたころ、姉が相談に乗ってくれました。そこで初めて聞いたのが「オペア留学」です。オペア留学との出会いオペアとは海外で言語学校ないしその他学校に通いながら、ホストファミリーの子どもの世話をして給料をもらって働くことができる留学システムです。姉曰く、近年外国語に特化したこども園や、プリスクール、ナーサリースクールが日本でも注目を集めてきていて、英語ができるという長所を利用して、保育士の仕事の中でも自分に有利な職場を選択する幅が広がるとの事でした。英語もろくに話せないのに留学なんて…というのが正直最初に思ったことです。オペア留学をするには、現地での学校に通いながらホストファミリーのお子さんのベビーシッターをする必要があります。ベビーシッターには興味がありましたが意思疎通のできる程度の英語が話せるかというと正直自信はありません。私の英語力は高校卒業レベルのディスイズアペン、アイムファインセンキューアンドユーのレベルだったからです。まず必要最低限の英語ができないとオペアの許可が下りませんから、私の場合は英語力の向上が一番必要な部分だとわかりました。