こんにちは!オペア留学を英語力ゼロからめざす、女子大学生のブログです! 

オペアといっても実際に現地では何をするのか、どういった携帯で働くのかなど最初はわからないことだらけでした。
多分、私と同じように「で、結局留学して何をするの?」と思っている方も多いと思うので、今回はオペアで就学した場合、現地ではどのようなことをしなければいけないのかをざっくり調べてみたのでご紹介します。

 

オペアで働くとは?

 

基本的にホストファミリーのおうちのお子さんのお世話をするベビーシッターになります。
別のお家に通ったり、施設に勤務したりということはありません(ケースバイケースですが)。
オペアを受け入れているお家は多くの場合経済的に余裕のある中流家庭以上であることが多いのですが、両親や保護者が共働きであったり、育児に時間を割きにくい環境にいたりするので、それを補助することが主な役割です。
ホストキッズの年齢によって保育内容は変わってくるので、そのあたりはオペア仲介業者と相談という感じですね。
傾向としては年齢が若い赤ちゃんになるほど保育時間は拘束されがちです。

 

語学留学をメインにしたい場合

 

渡航後学校に通ったりする場合は日中はホストキッズのを保育をする事ができません。
そのような場合は日中学校に行っているような年齢の(小学生くらい)ホストキッズのいる家庭にホームステイする場合が多くなります。
朝起きて、子どもたちの着替えや朝ごはんなどの手伝いをして、学校まで連れていき、自分はそのあと自分の語学学校などに向かい、授業が終わったら帰宅して帰ってきた子供の保育をするというのが多いパターンです。

 

自分の時間はあるの?

 

オペアは1日10時間以内、1週間45時間以内と決まっています。
また、上記のようにべったりで保育の必要のある赤ちゃんや乳幼児の場合保育時間は長くなりますし、ある程度自分で色々できる年齢の子どもの場合は保育時間は1日10時間ぎっちりとという感じにはならなそうですね。
また、休日ももらえますし、夜の時間も〇〇時以降はプライベートタイムというように各家庭と相談して融通は効きそうです。

 

お給料は?

各家庭によりますが上限が決まっていますので大体1週間 200ドル(変動ありで大体2万円前後)ぐらいなので、一か月8万円前後のお給与がもらえます。
一か月8万円っていうとちょっとしたアルバイトよりもらえてる感じですよね。

語学学校に通いながら学費も払って大変ななか、自分の時間は多少減りますが毎月まとまったお給与がもらえるのは有難いです。
また、オペアの場合、個室と生活道具一式(衣類などは別)食費は負担してもらえるので自分ひとりで留学するよりは断然出費は少なくなるのがいい所です。