みなさんこんにちは!英語力が乏しくてもオペア留学ができるのか、オペアになりたい!とつづってきたブログですが、今回はおベア留学の条件である保育経験にスポットを当ててお話ししてみようと思います
オペア留学をするには保育経験が必要
オペア留学をするにはいろいろな条件があります。
普通免許以上の運転資格を所有しているとか、非喫煙者であるとか、日常会話以上の英語が話せることとか、
そのなかでも「 200時間以上の証明できる保育経験を持っている 」というものが曲者です。
そもそもなぜ保育経験が必要なのかというと、オペア留学は留学後ホストファミリーの子どものベビーシッターをすることで給与をもらうシステムなので基本的な子供の扱いと対応ができないと話にならないからだそうです。たしかに
保育経験はどこですればいい?どこで証明されるもの?
保育経験ってどこで保障されるもの?と私も最初は思い、いろいろ調べてみました。
200時間以上の保育経験って結構な長さです。
つまり、何か定期的に保育のできるイベントや施設を介さないと200時間をクリアするのは難しい気がします。
現状保育経験は保育施設にボランティアで勤務しに行くか、ボーイスカウトなどのグループに所属し実績を積む必要があります。これを逆手にとって近年では保育士不足を解消し、オペア留学後保育士として戻ってきてくれることを期待して、保育経験200時間をクリアしたい留学希望者をボランティアとして受け入れている保育施設が増えてきました。
ボランティアなのでお給料は出ませんが、乳幼児の対応や衣食や、テキストやネットだけではわからない排せつやお昼寝やプールや病気などのお世話の仕方を学べることが注目を集めているようです。
また、オペア申請時は200時間の保育実績はなくても構いませんが渡航までには証明書を手に入れておく必要があります。
保育園で200時間のボランティアを無事に完了したら園長ないしは責任者の方が証明書を発行してくれるのです。
自宅に赤ちゃんがいてお世話をしていた人には今更…という所もありますが証明書が必要というところがネックですよね。
また、保育士資格を持っている方は免除されることも多いようです。