こんにちは!オペア留学を英語力ゼロからめざす、女子大学生のブログです!
今回はオペア留学をするための条件に付いてご紹介します。
オペア留学は誰でもできるというものではなく、さまざまな条件があります。
安価で、住む場所と食事が約束されていてお給料も出るのですから、まぁ当然といった所、かも。ですね。
留学先の国によって制約は少しずつ違うようですが、今回は私がオペア留学をしようと考えているアメリカについて調べました。
オペア留学に興味がある方や、オペア留学をしてみたいと思った方はチェックしてみてくださいネ。
オペア留学の資格① 18歳~26歳までの健康な男女
18歳から27歳の誕生日までに留学できることが年齢的な制限になります。
オペアは若者や学生を応援するプログラムのため、年齢制限があります。とはいっても、27歳までであればだれでも参加することができますので、悩んでいる方は早めの決断がGOODかもしれません。
また、喫煙者はオペア留学を受けることができません。
オペア留学の資格② 車の免許を所持しており、運転ができること
アメリカは車社会です。ちょっとした外出にも車が欠かせませんし、日本よりも治安に不安があります。
車があれば移動が楽になるだけでなく、とっさの時に身を守る事にもつながります。
オペアではホストファミリーのお子さんの学校や保育園への送迎も含まれる場合がありますので、自動車免許所持は必須です。
オペア留学の資格③ 生活レベルの英語、英会話ができること
ホストファミリーの世話をするためにも、一般的な英会話ができることは必須です。
時には勉強を見ることもありますので、読み書きや質問にもスムーズに答えられる範囲の英語力は取得しておく必要があります。
オペア留学の資格④ 高卒以上の学歴
こちらも上記と同じく、一般的な教養や知識を持っているかどうかという点で重要です。
オペア留学の資格⑤ 犯罪歴がないこと
あたりまえのことですね。好き好んで犯罪歴のある人をベビーシッターとして雇う人は少ないですから。
オペア留学の資格⑥ 2歳以下の保育を最低200時間以上
渡米までに200時間以上の保育経験があればよいので、申請時にはこの条件を見たいしていなくてもOKです。
保育経験が浅い場合には、ベビーシッター、保育実習、ボランティアなどで保育時間を確保する必要があります。
幼稚園や保育園ではオペアのボランティアを募集している場合もありますので確認してみましょう。
オペア留学の資格⑦ 1年以上留学して働き学ぶ意思があること
オペア留学の目的は学ぶことと、ベビーシッターとして働くことです。
途中で投げ出してしまうのではなく継続して責任をもって働き学ぶ姿勢のある学生を求めるのも当たり前ですね。