書き終わらないw
博多座の記録
衣装は何とかクリアした
だがしかし、次にクリアしないといけないのは
舞台メイク問題!!!
普段ノーメイクに近い私たちが、
このばっちりメイクとヘアスタイルを手に入れるために
試行錯誤した記録ですww
まずもって、
舞台メイクの基準が分からん。
なにをどこまでやったら、
舞台で見るに耐えられる状態になるのか?
これも衣装と同じで、
まずはひたすら検索!!
今の時代ほんと便利やなー!
検索したらたいていのことは出てくる!
そして同時に、
ここは人を頼るのが上手な私たちw
というか、自分のできないところを知りすぎているので、
これはできる人に頼むしかない!
ということも知っている。
なので、プロメイクのゆいちゃんに連絡とってもらって、
快諾をいただく!
だけど、なんと、24人出場する湖絆太鼓!
で、本番は午後からだから、午前中の楽屋入り後にメイクができるのかと思っていたら、
よくよく確認すると、リハーサルがあるからそんな時間は基本ない。
だから、9時前の集合時間には、メイクを終わらせてくる必要がある。
ということを聞き、
えーーー!!!まじか!!??
どうする?24人分!
しかもみんなそんな近くに住んでないw
まずはどこでするよ!?
ホテル?いや?そんな大人数の出入り無理やん!
え?貸会議室?(検索)
そんな早朝からそんな人数入れるところほぼないやん!
子どもたちは、大人が何とかするとしても、
え?大人のメイク時間は一人何分?
博多座付近に、何かトラブルあっても
絶対に時間前に余裕を持って着くようにするためには、
7時半にメイクが終わる必要がある。
え?ってことは、5時半集合?
え?え?え?wwww
いろいろ想定外www
↑
メイクの方にかける負担がおおきいw
そんでもって、つけまつげについて、
唯一しっかり知ってる、元ギャル紫織ちゃんからのこの投稿に
ツケマしたことない陣がパニックww
↑ そして、子どもたちにつけるリボンも、正解が分からんw
分からんから、とにかく簡単につけられて、なんかキラキラしてるやつ
選んでみた(そしたらちょっと高くついたw)
そしていろいろ過去が発掘されるw
元美容師ユミの本格メイクボックスw
何も分からん、パニックアラフォー母ちゃんたちは
分からな過ぎて、何を伝えたらいいかも分からないので、
打ち合わせしましょう!と
3週間前にメイクの唯ちゃんに来てもらい
なぜ太鼓を始めたのか、なぜ博多座に出るのかの想いを
リーダーユミから話してもらう
プロはすげー!
え?ツケマって、その人の目に合わせて選ぶの?
すげー!!
そして、一人一人メイクしてくれる
すげー!ww(これはまだ途中経過)
だがしかし、ここからもいろいろ急展開w
そしてバタバタw
1週間前の全体リハーサルの時
前日にたまたまダイソーに行った私は、
子どものメイクの練習用に、
ダイソーのアイメイクをいくつか買ってきていたので、
それで空き時間に子どもたちに練習してみる。
大人がやってどれくらい時間がかかるのか試すのと、
当日いきなりやって子どもたちの拒否にあったらめんどくさいので、
慣れてもらうも目的。
だけど、子どもたちにメイクをしてみて
それを遠目で見てみて、
「あれ?この程度じゃ、全然メイクしてるの分からないんじゃ?」
「ってことは、この前の私たちのメイクしてもらった程度じゃ、
全然薄いんじゃね?」
と思っていたところに、
先輩から
「博多座の舞台の時は、がーーーーーっともっと思いっきりメイクしないと」
みたいに教えてもらい、
「やっぱりこの3倍の派手さが必要やん!」
となるwww
そして、いまだに子どもたちに必要なメイク道具揃ってなかったので、
リハの帰りに、
元ギャル紫織ちゃんに付き合ってもらって
メイク道具を選ぶためにマツキヨへww
メイク初めての女子高生なみに、キャーキャー言いながら選ぶ私たちw
そして、何とか迎えた
博多座当日。
前日のリハから家に着いたのは、みんな22時過ぎなのに
瞬間的に朝ww
睡眠数時間で当日ww
ハード!
そして、この日からいきなり気温が10℃くらい下がる!
メイクしてヘアセットするから、
前開きの服しか着れない。
だけど前開きとか、パーカーしかない!
パーカー1枚にコート!寒いww
場所を貸してくれたナチュレール(矢野家の会社の事務所)の入り口に
私たちのTシャツがかかっているのが、笑いを誘うし、
分かりやすくこうやってくれてるのがうれしい。
メイクしてもらってる数分の間に爆睡してる人もw
大人も子どもの顔と頭つくるのに必死!
おまけに
男の子たちにちょっと手を入れてもらって
(母たちは加減が分からんw)
こんな、大人(左)子ども(右)
分刻みスケジュールでしたが
奇跡的に、予定時間内に終了!!!
ほんとにありがとうございました!
終わった人たちは、順次博多座近くのベローチェに集まっておく!
なんせ、交通状況も、駐車場状況も分からないから、
近くにいるのが安心!
この日は雪で寒かったから、
ほんとに室内で待てたのはありがたかった。
そして、ここからは、予定外というか、予想の範囲内というか
子どもたちは、午前中のゲネプロ(リハーサル)の間に
ま、目こするよねw
もうほとんどの子が本番前には取れてるよねw
「星子ちゃん、なくなった」
って、顔がうすーくなって来るw
朝のあの時間、なんだったんだ?ってくらい
やり直しw
(でもだいぶ短時間でできるようになってる)
数週間前は「絶対お化粧なんてしない!」
とか言ってた子が、
「○○ちゃんは黒い線(アイライン)があるのに、私はないよ」
とか
「○○ちゃんは目の下緑だけど、私は青がいい」
とか言ってくるw
そして、直前のリップをいれると
「あら、かわいい♡」しか出てこないw
あぁ、人の顔にお化粧を施すのが
こんなに幸せな気持ちになるなんて知らなかったよ。
そして、ここでいろいろ発揮したのが、
元ギャル紫織ちゃん、
元美容師(元なのか?w)ユミちゃん。
この二人がいることの安定感。
「いやいや、私美容師苦手やからw」とか言いながら
いざという時の手つきはさすが!
いったいどこで聞きつけたのか?
他のチームからも
「すみません、ヘアスタイルがくずれるんです」とか
「リボンが落ちるんです」
という相談が相次ぐw
いやぁ、おもしろい。
なんだかんだ、湖畔チームは医者が2人いるしねw
助産師も看護師も数人いるしね、
その他医療職も数人いるしねw
なにやらいろいろ専門家集団。
まさか、この年になって、
今までで一番メイクコーナーを真剣にのぞくことになるとは
思いもしなかったよ!
来年は、ツケマできるようになるぞー!!
普段ノーメイクの人たちの顔が変わりすぎて、
普段を知っている人たちからは
「誰が誰だか分からなかった」
の声が相次ぎましたwww
博多座の記録
もうちょい続きます
超分かりやすい身体の説明書できました
ホロソフィー®施術
↓テキストはこちらから
【動画講座】産後の骨盤メンテナンス はじめの1歩 | あったかい手 (thebase.in)
産む力を育てる助産師☆ほしこ(@hoshikoshibata) • Instagram写真と動画