●29日
【1y3m15d】
産院仲間ママ友会![うさぎのぬいぐるみ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/667.png)
午前中になんとも弱々しくてゆっくりな心拍確認を確認したあと
午後、同じ産院で出産した親子とお茶に行ってきました
産後まだ間もない頃、地元の支援センターで行われていたベビーマッサージで仲良くなった親子なのですが
子供同士は1ヶ月違い
同じ大学病院で出産(しかも同じ先生に取り上げられていた
)
そして同じく不妊治療からの出産仲間
ということで、すっかり意気投合
出会ったその日に連絡先を交換し、連絡を取り合ったり一緒にイベントに参加する仲になりました
今日は久しぶりに会ったので、つもる話が沢山✨
子供たちがわちゃわちゃする姿にも癒されました
2人目を移植した事と、そして今日の結果を伝えたのですが とても親身になって話を聞いてくれて、そして
‘私からしたら、保険適用な年齢のうちにチャレンジできているのが羨ましいよ。’
と言われました。
ママ友は、今の娘ちゃんを出産した後1度だけ採卵したらしいのですが、
着床前診断で染色体異常だったそう。
年齢的なものだから、それで第二子はもう諦めがついたと言っていました。
そして
‘まだまだ保険適用内でチャレンジできる年齢だし、胚盤胞もあと1つ残っているんだから
今回の事は残念だったとしても、またチャレンジしたら良いと思う。’
といった言葉をかけてくれました。
それが決して嫌味な言い方ではなく、とても心に寄り添うような言い方で
その言葉を聞いて、今日の診察の後色々と検索魔になったりモヤモヤしていた気持ちが
驚くほどぜ〜〜〜〜んぶ吹っ飛びました
また、
‘2人目を妊娠している人を見るとやっぱりちょっと羨ましいなとも思うけど、兄弟姉妹がいない分この子に全てのお金も時間もかけてあげられるし、存分にやりたい事をやらせてあげて 沢山の経験をさせてあげようと思う。’
とも言っていました。
自分が息子を授かるまでは
【2人目妊活】という言葉が嫌いでした。
‘もうすでに1人いるんだから良いじゃん’
‘こっちなんかまだ1人もいないんだよ’
そう妬んでた。
でも、いざ自分に子供が生まれると
子供が2人3人欲しいって思うのはただの親のエゴなんかじゃないんだってことが分かった。
どうやったって親の方が先に死ぬ。
高齢者施設に入居する事になった時、
認知症になった時、
葬儀の手配をしなければならない時、
これから訪れるであろう人生の様々な場面において
支え合う兄弟姉妹は絶対に必要だ。
仕事しながらの1人目妊活も大変だったけれど
1人子供を育てながらの2人目妊活だって同じくらい大変。
〝子供が欲しい〟
そう強く願う気持ちは
コウノトリを待ち望む世の中全ての女性
みんな同じなのだ。
そんな最近の色々な想いを一緒に話して共有する事ができて
私にとっても、心の良いリフレッシュになった
そんなママ会でした
まだまだ私は頑張れる