I Love You
sha cocoro studio yu.
I Love You
sha cocoro studio yu.
2014年6月6日芒種にスタートした
熊本のヨガスタジオ、
sha cocoro studioが
9周年を迎えました。
毎回違う形ではあるけれど
毎年開催している周年祭。
もっと早く企画しなきゃいけないのに
のんびりしてしまっていて
(というよりも、日々何かしらしてて
イベント立て続けでした。という言い訳。笑)
来年10周年をするから
今年は辞めようかな、なんて
思う事もあり。
でも、そんな時にあちらこちらから
今年はいつですか??なんて
聞いてくる方が何人も。
みんな、楽しみにしてくれてるんだな、と
背中を押されて慌てて企画。
会場の広さと条件的に
マルシェとか入るのは難しそうだったので
シンプルにリレークラスにしよう、と決め
せっかくならば、誰かの為に、と
チャリティも取り入れることにしました。
毎年必ず、熊本に来てくださる
バクティフロー®︎創設者の上村真央先生が
毎年インドの子どもたちへの愛を贈る為に
開催しているチャリティに賛同して
周年祭の中でも開催することにしました。
真央先生の元で学んだ仲間たち、
通称コバクタたちに呼びかけたら
パパパッと手を挙げてくれて
やってみたかったこと、
自分にできることを考えてくれて
リーダーNoriちゃんが流れをまとめて
一つのリレーの形ができあがりました。
最初はYumikoさんの紙芝居&落語。
"爆亭 由美子"として着物で参上。
インドの神様の話を
おもしろおかしく話してくれて
会場が一気に笑顔で満たされました。
続いてAyakoちゃん。
スタジオのオープンより前からのお付き合い。
熊本出身だけど今は県外にいるので
周年祭は初参加だそう。
ちょうど熊本滞在中の時期だったので
快くチャレンジしてくれました。
グループヨガで、シンプルな英語を使って。
一つの輪になることで距離が近づいて
大人も子どももワイワイニギニギと
終始笑顔の時間。
そして、Noriちゃんのペアヨガへ。
背中合わせで動くのは、
まさに言葉通り「息を合わせる」。
相手を背中で観じ、心で観じ、
思い遣る気持ちが生まれます。
輪になっていた時よりも更に
ペアになった方と距離が縮まりました。
楽しく動いた後は、
Wakanaさんの瞑想。
Wakanaさんは、今、メンバーの中で
一番フレッシュなコバクタさん。
当スタジオの生徒さんたちとは
あまり面識はないものの
快く引き受けてくれました。
慈悲の瞑想。
皆さんの胸に、心に、じわわ〜んと
温もりが残ったことでしょう。
チャリティクラスの最後は
スタジオの初期メンバーで
長く一緒にやってきた仲間、Kumikoちゃん。
娘ちゃんを抱き抱えながら
逞しく、そして久しぶりに人前に立つのに
ものともせず、しっかりキールタンの説明と
リードをしてくれたおかげで
参加者が一つになって
会場に美しいハーモニーが生まれました。
久しぶりに一緒にできて
心から嬉しかったよ❤️
あっという間の小一時間に
盛り沢山のヨガリレー。
YOGAとはつなぐ。
アーサナ(ポーズ)だけがヨガではないし
バクティ(愛と献身)も様々。
それを体験する時間でした。
スタジオメンバーのトップバッターは
去年末から仲間入りしたManamiさん。
占星術を学んでいるので、その話と
それに少し関連して、月礼拝を。
初めての先生、初めての動きに
慣れない方もいたかもしれませんが
どんな先生か知って頂きたかったので
ちょうど良い機会でした♪
今後ともよろしくお願いします。
ニ番選手はYukoさん。
楽しくシェイプアップピラティスと題し、
音楽に合わせてシンプルな動きを組み合わせ
フロースタイルのピラティスに。
調子の良い掛け声に、どんどん
皆さん乗って、動いて、
早めに終わらせると言っていたYukoさんは
いつの間にかみっちり延長して
やっていましたね。笑
普段動くクラスじゃない方ばかりなので
筋肉痛、大丈夫だったかな〜。笑
ピラティスの後に、皆さんの体調を見て
慌ててNoriちゃんの花曼荼羅に変更。
お花屋さんから買って来たもの、
家から持って来たもの、など合わせて
沢山の花が並び、それを少しずつ
参加者全員で並べて行く作業。
中心の一つのビージャ(種)の花に始まり
少しずつ大きく広がっていく輪。
バラバラだったお花が一つとなり
イキイキと輝き出していました。
↑こちらが出来上がった
みんなの花曼荼羅。
最後は、私のGentle Yogaと倍音浴。
長時間でお疲れだったと思うので
眠りを誘うゆるゆるな動きで
少し身体をほぐした後は長めのお休み。
お一人お一人に私の手作りライアーで
ソルフェジオ周波数の倍音浴をして頂き
みんなで囲んでいた花曼荼羅にも倍音浴を。
美しい時間だったなぁ、と
今でも思い出します。
番外編で来てくれたちびっ子たち。
体調不良だったりで来れなかった子たちも
何人かいて、会えないのは残念だったけど
こうして、大人も子どもも一緒に
同じ空間にいられる事が、素晴らしい。
みんな、愛しい人たちの子どもだから
子どもたちもみんな愛しい
子どもたちにとっても、何かを感じたり
成長へ繋がる何かがあったかもしれない。
次世代に、学校とは教えてくれないものを
繋いでいけるといいですね。
一緒に撮らなかったけど
去年まで一緒にスタジオに長く居てくれた
Manaちゃんも顔出してくれて嬉しかったな。
みんなでおばあちゃんになるまで
ずっと一緒にやっていきたかったけど
時と共に形は変わるもの。
でも場所は違えど、こうして、
繋がっててくれる事に
感謝の気持ちが溢れました
最後まで残ってくださった皆さんと
もう一度撮った集合写真。
夫は400枚も撮っていてくれて
私も、受け付けしたり、子守したり
裏方してたけど、なんだかんだと
携帯で動画録ったり
カメラで60枚くらい撮っていて。笑
スタジオのTシャツを着てきてくれる方も多く
嬉しかったな🎵
お祝いも沢山、ありがとうございました。
今回の感謝の気持ちの記念日は
「自分にやさしい エゴマーク」
バクティの精神はまず、自分への愛から。
自分に厳しかなっちゃった時は
ぜひ、この巾着を見てくださいね。
10周年に向けてのスタートは
この四人のメンバーです。
どうぞよろしくお願いします。
来年は、真央先生も来てくれると
言ってくださってるし、
盛大なお祭りにしましょう🎵
今から実行委員、大大大募集中です!
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熊本 sha cocoro studio yu.
楽しみにしていた自然農塾
@アルモンデ の日。
先月、自然農の畝立てを学び
我が家の庭でも早速実践しましたが
石が多くてなかなか進まず💧
同時進行で追いついてませんが、、、
今回は「種降ろし」の学び。
じゃがいもは男爵とデジマ。
↑前回立てた畝。
まずは信さんとわこさんが
種芋を植えるところをレクチャー。
じゃがいもの頭とお尻。
意識したことなかったなぁ。
見本を見た後は早速実践。
これがありがたい。
みんなで並んで一斉に植えると
早い、早い!
子どもの頃からこういう学びができるの
いいですよね。そして楽しそう♪
続いて黒田五寸人参の種降ろし。
クワを使って表面を削ったり
鎌を使ってふわふわっとお布団作って。
パラパラと撒いていく。
人参は難しいのだそう。
適度な光と水分と。
だから少し多めに種を撒く!
(メモメモ)
そして上からクワで水分を
確保するためにきゅっきゅと押さえていく。
更に水分補給で青草を掛け布団に。
今夜は雨だから水分たっぷりだな♪
次は違う方法で大根の春ゆたかを。
ノコギリ鎌の背を使って
筋撒きの準備。
種が消毒されてると
ちょっと不気味な色ですが、、、💧
絵的にはわかりやすい。笑
(種の袋に消毒してません、と書いてあるので
確認して買うとよいとのこと)
この後、小松菜とラディッシュの種降ろしは
「粗放」を。え?これでいいの?
でしたが、色んなパターンを覚えて
臨機応変に畑を作っていけるといいですね。
ちなみに先月みんなで植えた
サヤエンドウの芽が顔を出してました。
ツルが伸びて絡まっていくように
稲藁を使っての準備も教えて頂きました。
といっても、私はその間、
ほとんど、つくし採りに夢中(笑)
午後からは自然農の米作り。
不耕起の稲作の準備です。
畑で畝の周りに溝を作る時は
畝に土を盛っていくけど、
田んぼの場合は溝に水が溜まるように
畦が高くなるように盛る、と。
苗床。畑苗代の準備。
根切りもしっかりと。
そしてトントントン。
うっすら米糠を撒いて来月まで
菌ちゃんたちがいい苗床を
作ってくれるかな。
稲藁のお布団を被せて
風で飛ばないように竹で押さえたら完成♪
田んぼの中に作った図。
オケラが籾殻を食べてしまうそうなので
計算上よりも念のため、倍の広さとのこと。
赤目塾、川口由一先生の教えを
こうして、熊本の地で伝えて頂けること。
すごくラッキーだなぁと思います。
信さん、わこさんは、この赤目塾に
2時間かけて二年半だったかな?
毎週末通ってたそうです。
その学びの積み重ね、経験を
自分達の生活で実践して
またそれを伝え繋いでいく。
本当にありがたい。
さ。私たち夫婦もまた今年も日之影の
シャンティ農園まで2時間かけて
米作りに通います。
来年は、家の目の前でも
お米作りができるといいなぁ。
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熊本 sha cocoro studio yu.
山鹿の『アルモンデ』さんにて
自然農のワークショップがスタートしました。
ペーパー栄養士な私は、
生涯、食については興味がありますが
机上の理論ではなく、料理も、素材選びも
感覚派。感性を使うタイプ。
日常で自分や夫の体調管理を考え
知識が増えれば増えるほど
素材の育てられる方法にも
目が行くようになります。
なるべく、無農薬の野菜を探し
買い求めるようになりました。
気にしてたらキリがないし
制限が多いから、という方もいましたが
ストイックになってるわけではなく。
ただ、それを求めているだけ。
そして、自然農に直接触れさせてもらった
シャンティ農園の存在も大きかった。
↓ ↓ ↓
そして、このシャンティ農園にて
去年、お米作りを一から体験させてもらい
自分のところでも家庭菜園で
育てた野菜で料理したいなって思って
庭付きの家に引越しもしました。
そんな中でちょうどよく参加できた
今回のワークショップ。
講師は、自然農でも第一人者的な存在、
川口由一さんの赤目自然農塾で学ばれてから
ご自身の楽園を探し求め、移住して
この場所で8年自然農をされている
アルモンデ主宰の信さん。
蔵を改装して、週一、移住者たちや
田舎暮らし、自然農などに興味ある人たちの
憩いの場となるカフェもオープンされています。
家の前に広がる美しい自然農の畑。
自然農の三原則とは
・耕さない
・農薬、肥料不使用
・草や虫を敵としない
そんな中で、自然との循環を意識し
その循環の輪の中に加わりたい、
という想いを持って
生活に取り入れている信さんとワコさん。
実際に畑に入って、自然農の畑の様子を
見せていただきました。
土を草で覆い(草マルチ)フカフカに
保護されつつも、空気の流れを保つ畑。
勝手に溢れ種で繋がっている
逞しい作物たちは、自分の意思で
心地よい環境を探して出てくるのでしょう。
そんな畑にするために、今回は
自然農の畝作りを学びました。
根っこは取らないけど、
地表スレスレのところで草を刈り
土を出していく作業。
大勢で一気にするエンターテイメント。
ワイワイと楽しみながらあっという間。
そして、畝の位置に縄張りをして
そこに合わせて周りの溝を掘っていく。
溝を掘った土は畝に乗せて行きます。
でも、土の塊をなるべくそのままにして
その中の微生物等の生態系を崩さないように。
それが川口流なんだそう。
スコップの使い方一つとっても
コツがあるんですねぇ。(超ど素人。笑)
細い身体でワコさんが
効率の良い見本を見せてくれました。
そしてみんなで畝立て実践。
きっとやればやるほど、
コツがわかるのでしょうけど
案外、ちょっとの範囲でも
時間がかかる素人な我々。笑
でもそれも楽しい(^ ^)
クワや足で踏みながら整形していって
いよいよ完成間近。
空気が入りやすいように
イネ状の枯れ草を集めて上にかけます。
畝の側面も乾かないように
草を貼り付けて完成。
種蒔き体験もささてもらいました。
今回はさやえんどう豆。
へえぇ。ふうぅん。の連続。
鳥達に見つからないように、
でも、自分がどこに植えたか
わからなくならないように。
あっという間に午前中が終わって
実りある時間でした。
午後からは各自お弁当を食べて交流会。
色んな方が集まっていて
知らない世界が広がっていく。
自分が動けば視野が広がって
世界も広がって行きますね。
楽しい、楽しい実りある時間でした。
また次回も楽しみです(^ ^)
I Love You
熊本 sha cocoro studio yu.
2023年に入ってすぐに誕生した
手作りのライアー、Kuuをご紹介します。
26弦のペンタトニック、レムリアン音階。
心地の良い音色と
繊細に揺さぶるバイブレーションを
触れる人に与えてくれます。
きっかけは、紹介されてご縁あった
パワーストーン屋さん。
話の流れで、前から気になっていた
タオライアーを背中に乗せてもらったこと。
音が聴こえ出した途端に
水や空気がキラキラと輝く
美しい世界がイメージに出てきて
桃源郷にトリップしたような感じ。
終わると共に、自分の深い部分、
はたまた、魂が喜んでいる感覚がして
涙が出てきました。
この感覚を、他の人にもシェアしたい。
ライアーが欲しい!
そんな衝動でその日のうちに、
ライアー作りのWSをしている先生を探し
問い合わせをしました。
それが、鬼塚聖貴先生。
雲仙にアトリエがあり、熊本からなら
通えるところだ!と思いましたが
全国を回られていて、アトリエには
年末年始しかいないとのこと。
(問い合わせたのは9月)
そのまま勢いで年末に四日間、
通うように決めて、楽しみに
月日が過ぎるのを待ちました。
アトリエは、周りになーんにもなく
Googleの地図にも出てこない道沿いの
ポツンと一軒家みたいなところ。
一度、雲仙普賢岳に登りに行った帰りに
念のため、下調べで場所を確認しに行きました。
年末に急遽引越しが決まり
日程が困難になったので、
結局年末と年始に分けて通うことに。
最初にライアー本体をどの素材の
どの形にするか選ばせて頂きました。
私は山桜をチョイス。
From群馬だったかな。
使ったこともない木槌とノミで
何度も親指を打ちながら
トントンカンカン。
最初は変な力みが入ってしまい
途中途中で身体に負荷をかけない
道具の使い方を考えながら、、、
ある意味、集中して瞑想的な時間。
↑二日目でここまで彫りました。
陰陽の太極図を渦で現し
その下に三日月と雫。
これは「Y」も意識して。
一旦帰宅して、引越し準備〜引越しで
ドタバタしてる中でも、夜な夜な削り
主に、彫刻刀で細かいところを削りました。
年越しは新居となりましたが
その年が変わる瞬間も作業していたので
かなり思い入れの深い作品となりました。
三が日が終わってすぐにまた
アトリエにお邪魔して、
裏面の厚みが気になるところを削ったら
お日様が高くなってきた頃に
外でヤスリがけ。
日向ぼっこしてるモモアちゃんが
ひっついて応援してくれました♪
木が傷まないように塗装。
そしてしばらく乾燥。
裏側も全体彫っています。
弦を張る前に、何度も指でコンコン叩いて
響き具合を確認して、鈍い音のところは
また削って、の繰り返し。
細かく削ったり高低差が
音を反響させていくのだそう。
持参したパワーストーンも
入れ方を教えてもらって追加。
スモーキークォーツ、ローズクォーツ、
ラブラドライト、ラピスラズリを。
アトリエ4日目。
もう一度、塗装〜乾燥。
いよいよ弦を張って完成です。
ドリルを使って、何というのか?
弦を巻き付ける柱をつけてもらって
26本の弦張り。
太さによって張り方が違うので
難しくてだいぶ手伝ってもらいました。
木の種類、形、彫り方、石で
このライアーも、ライアーから生まれる音も
唯一無二のものとなりました。
完成して、そのまま森へ。
そしてその場で調律してもらって
まず最初のひと演奏は鬼塚先生が。↑↑
木に当てて、共鳴させてご挨拶を、と言われ
タブの木を選んでしばし弾いてみました。
本体だけで弾くよりも、木との共鳴で
バイブレーションがすごくてびっくり!
目を瞑ると虹のイメージでしたが
その時撮ってたもらった写真にも虹♪
光のシャワーを浴びた中で弾いてたんだ!
アトリエに年末年始通っていたのは
私だけでしたが、ちょうど、
鬼塚先生のパートナーSayumiさんが
四年越しでコツコツと制作していた作品が
同じように誕生していました。
その歳月と知識と技術を持って
本当に素晴らしいものが出来上がっていて
その瞬間に立ち会えたのも感動でした。
完成した翌日の一粒万倍日。
福岡から友人親子が訪ねてきたので
早速ライアーセラピー体験を♪
もちろん、一番に体験してもらったのは
夫でしたが。
実際に音だけ聴くよりも
身体に当てたバイブレーションは
びっくりな感動です。
音色もどこか懐かしく、心地いい。
スタジオのクラスが年明け再開して
二週間ほどの間は毎回ライアーを持参して
レッスンの最後のお休みのポーズで
もれなく全員にライアーセラピー体験を。
やはり皆さん、感動してくれて。
「琴線に触れる」ってこういう事ですね、とか
要らないものが出ていくよう、とか
あれから何日も振動を感じる、とか
感想を頂いてます。
アロマトリートメントをした方にも
微睡んでいる中で最後にしてみると
魂が清められる感じがした、と。
スタジオを飛び出して、もっと
色んな方に体感して頂こうと
「8」のつく日に開催のマルシェ、
「ひとしずく朝市」にも思い切って出店。
周りに人が沢山いる中でしたが
音が鳴り出した瞬間に、
一気に周りのざわつきが気にならなくなり
この音の海に入り込んで行ったようです。
マルシェでは受けてくださった方に
感想をノートに書いて頂きました。
それ以上に、沢山お話をして、
感じたことを話して頂いてるけど
また、文字という形にすると
ご本人へのインプットにもなるかなぁ、と。
福岡の村から遊びに来てくれた
ヨガ友の兄さんは、最初は
気持ち悪かった、と。笑
だんだんそれが抜けていって
その後は繊細にこのバイブレーションを
味わってくれて。
微炭酸のような細かい泡の粒で
川の流れのようだ、と。
量子の領域だな、と。
そう。量子の領域。
過去3年ほどかけて、量子力学を踏まえた
心と身体の学びを深めていましたが
それが、音という波動を通して
繋がっていきました。
だから、セラピーの手法も
元々していたヒーリングや量子力学の学びを
自分の中で融合させています。
毎日のように奏でていたら
自分自身の感覚も敏感になってきて
改めて、クリスタルボウルを弾いてみたら
その波動、バイブレーションも
更に共鳴しやすくなっているのに気づき、
声の波動も受け取りやすくなっています。
新たに加わったという感じよりも
本来、人が持つ感覚を取り戻している感じ。
また、少しずつ、色んな方に
体験して頂こうと思っています。
まずは、ひとしずく朝市に再び出ます。
2月8日(水) 10:00〜14:00
養生伝承館 いのちミュージアム
(菊池市泗水町吉富3183)
体験料500円
※今回は、「龍のカケラの御麻守り」も
販売しようと思っています。
こちらは貴重な精麻で龍を作る
アーティスト 麻和ひとさんの作った
龍から出てきたカケラを分けて頂いて作った
アップサイクル商品です。
麻和ひと さんの記事はこちら。
ひたすらに、クリスタルボウルを
奏でながら、声の誘導のみで
皆さんにポーズを取って頂きました。
室内だからこその音の響き。安心感。
いつものスタジオやオンラインとは違う
かなり瞑想的な時間だったと思います。
シャンティ農園の看板猫、
チャイちゃんも二階でぐっすりだったそう。
クリスタルボウルの音に
共鳴してたのでしょうね。
みんながヨガしている間に
シャンティ農園タカさんが
グリーンカレーを調理。
ヨガが終わる頃にはいい香り♪
オーガニックなベジ料理。
健康な事もですが、もっと広くは
環境問題、動物たちのことも考えて
完全なヴィーガンではなくとも
一日のうちの一食、一週間のうちの一日でも
ヴィーガン食をしてみてください、と
27年ヴィーガンのタカさんの言葉。
今回皆さんが一番の楽しみだったかな。
絶品のグリーンカレー。
付け合わせに、私が作ってきた
水キムチと酵素ドリンクを。
My皿、Myカップ、Myスプーンを持参。
みんなで食卓を囲むと、栄養価が
もっと高まるんですって。
ヨガでリフレッシュした後の
和やかな食事タイムでした。
今回、キャンプ慣れしてきてる人も
多かったので、皆さんに食器を持参頂き
洗わずに拭き取りだけして
各自、持ち帰って頂きました。
食器を揃えたり、洗ったりは大変だけど
各自ですれば、負担が減ります。
キッチンペーパーの差し入れも
キャンプ慣れしてきたからこその発想ですね♪
食後はお散歩も兼ねて畑見学へ。
制服のようにみんなお揃いのつなぎ姿。笑
集合写真は『つなぎ=ヤンキー』イメージで。
真菰は稲のご先祖様らしいです。
パワフルで神聖な植物。
私たちも一緒に関わった
シャンティ農園の無肥料、無農薬の
稲藁を使った注連縄作りの開始。
編み込む前の準備中でも
みんなですると楽しい作業。
時々チャイちゃんが癒してくれます。
今回使ったのはハッピーヒルの稲藁。
ヒノヒカリとの違いを見せてもらいました。
ハッピーヒルのお米。
自分の家に飾る注連縄を
自分の想いをねじ込みながら作るって
すごく素敵な事ですね。
藁好きなチャイちゃんと。
ハッピーヒルの稲藁、
精麻の龍のカラダのカケラ、
天草の手拭いの布と南天を組み合わせ
それぞれの注連縄ができあがりました。
片付けを含め、全部の工程が終わって
ティータイムには、タカさんお手製の
バナナケーキを。
もちろん、ヴィーガンスィーツです。
シャンティ農園らしくホーリーバジルが
隠し味として使われていて
さわやかなフレーバーでした。
更に寛ぎタイム♪
二階からの景色にはどの季節もうっとり。
桜が咲く時季にまた皆さんとも来れるといいな。
帰りには手土産のプレゼント。
無農薬栽培の釜炒り緑茶と
ハッピーヒルです。
シャンティ農園リトリート、
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
シャンティ農園タカさん、
沢山の気遣い、ありがとうございました。
そして、記録写心係のKinさんも
ありがとうございました
2022年、スタジオ主催の
お出かけイベント、これで終了です。
また来年も沢山一緒に楽しいこと、
シェアしていきましょう♪
I Lve You
熊本 sha cocoro studio yu.
畑苗代作りして種おろしから携わった
お米の収穫記録です。
↓(5月の満月の記録)
そして、6月の新月にみんなで田植え。
もう懐かしいなぁ。
そして、お盆辺りまで
何度か田んぼに入って草取りをして。
いよいよ、稲穂が出てきたら
もう後は人の力では何もできることはなく
祈るのみ。
台風14号の被害もややあり、
最後の追い上げの育ちが足りなかったかな、
という中、なんとなんと、更に、
鹿さんが稲穂の先を食べ始めた〜!!
という事で、大慌てで稲刈り決行。
夫はほぼ初の稲刈り。
もちろん、自然農法なので、手刈り。
機械は使いません。
↑稲麹がついてます💕
ここで掛け干しできたらよかったけど
とにかく、鹿に食べられないように
一気に稲を移動。
車も入れられず人力なので
この作業が一番、時間がかかって
大変でした💦
掛け干しまでしたら後は
お日様の力で美味しくなぁれ。
お茶碗に入れるまであともうひと息!
シャンティ農園 タカさん
ミュウ君、チャイちゃん、
Special Thanks💕
I Love You
熊本 sha cocoro studio yu.