こんばんは。あちらこちらで金木犀が開花し始めました。甘い中にも凛とした清潔感のある金木犀の香りが漂うこの時期をいつも心待ちにしています♪

 

 さて今夜は「アクロバティックな害獣、ニホンテン!」と題して最近、家屋侵入が増加傾向のニホンテンの施工事例をご紹介します。

 

 滋賀県湖南市のお客様からこの2ヶ月ほど、2階屋根裏から動物が走り回る音がするので一度調査してほしいとのご依頼。

 

伺って2階屋根裏を調査すると断熱材の上に溜め糞が1ヶ所と侵入動物が食べるために持ち込んだ鳥の残骸の一部(羽根)が散乱している程度で断熱材もほとんど荒らされた様子はなく、お客様が言われるように侵入してきたのは2ヶ月ほど前から数回ほどではないかと推測。

 

 

 

 

では、動物の種類は? 糞の形状と内容物、それと足跡の形状とそれぞれの生息する分布地域性を含め総合的に判断した結果、「ニホンテン(以下:テン)」と判定しました。

 

 

 

 さてこのお客様宅に侵入しているテン、(詳しい生態についてはアスワットHP「イタチ・ネズミ・その他の害獣の生態と被害」をご覧くださいね。)最近はや山に隣接する住宅街の家屋侵入被害が急増傾向なのですが、侵入口のほとんどが屋根上にある隙間から侵入してきています。

 

 それはなぜか? 彼らは普段、大きな樹木の樹洞(木の幹に自然にできた穴ぐらのようなもの)の中をねぐらにし、アケビや木の実などを好んで食べるので木登りなど高いところの移動は得意な動物です。 そのためアクロバット的に屋根から屋根へ飛び移ったり雨樋をよじ登ったりしながら屋根上の隙間から屋根裏に侵入、最近は樹洞の代わりに屋根裏をねぐらにしているようです。

 

 ではこちらのお客様の屋根裏にはどのようにして侵入してきているかご紹介しますね♪

 

 侵入箇所は大屋根の重なり部分奥の隙間。

 

 

 

 

 その証拠にテンの足跡の形跡がたくさん残っています。

 

 

 

 ではこの大屋根にはどのようにして登ってくるのか?

 

先ずお客様宅の2階ベランダからエアコンの室外機に登り、ベランダの手すりにジャンプ。手すりから近くの雨樋の傾斜角が少ない箇所に飛び移り、その雨樋から樋受けに足をかけて大屋根へ。その後屋根を走り抜け屋根の重なり隙間から屋根裏へ侵入するルートです。

 

 

憶測ではなく害獣防除のプロフェッショナルですので全て裏付け証拠の形跡も多数確認した上で特定いていますのでご安心を。

 

 

 

 

これで害獣の種類と侵入口とルートの特定ができたので、後は建物内にテンが潜んでいないんを確認後侵入口を目立たず、それでいて
しっかりと封鎖を行い防除作業完了となりました! ヤレヤレ。。。

 

 

 えー、でも確かに形跡などはあるし話もつじつまは合うけど、本当にテンがそんなアクロバティックに行動するの?と疑問を持たれる方のおられるのではないかと思い、以前テンが親離れする直前のファミリーの様子を捉えた貴著な弊社のビデオがあるのでご紹介しておきます。
その中で細い電線を足場にアクロバット的に出入りするテンが映っていますので少し長い映像だとは思いますが興味がある方はご覧ください。

                                            

 

では、今夜は今夜はこの辺で。   おやすみなさいZZZZ。

 

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