ベランダでの
収穫の仕事と並行して
5月半ばから
6月前半までは
金継ぎで、
(これは週に1日。いくつもの器を並行で。)
材料を追加購入するか、
しないで進めるか、とか
立ち止まる必要が出た
6月の後半には
繕い(針仕事)。
(繕い。これは前の写真よ。)
必要が出た時に
断続的に手を入れてた
大きな人のジーンズや、
見て見ぬふりが長く
(さぼっちゃった。)
私の絹の靴下を。
でも、合間に
(焼き物だけでなく木の物も。)
金継ぎ(漆)に1日戻る。
今ある物で出来そうな
盆のお直しに手をつけ、
気分転換して
7月、先週は
ワイドパンツの改良。
あ。また針仕事。
(着物から作るこのタイプは
そこまでワイドじゃ無いけど。)
このパンツ、
丈の短い事が、外で履くには
やはり私には高難度で。
それで
ベルト通し穴と
ベルトを作り、
(ウェストマークの為。)
裾に生地を足して
丈を長くして
(そうなの。作る時に
散々丈を迷ったよ。)
(緑のワイドパンツ。これは50㎝超幅)
今年作った、上の
緑のワイドパンツの
デザインと同じにする。
(布幅は違うけど。松下純子さんの
この本にあったデザインです。)
作った時は
ほとんどミシンだったのに
お直しの今回は足掛け3日
手縫いでちびちび。
ベルトなんか
2メートルの直線縫いなのに
それでも手縫いしたのは
ハリが有り過ぎて
アイロンがかからないから
なんだけど、
(7月11日 久しぶりに咲いた
ミサトちゃん、いい香り。)
でもね、
気持ちの上でも
ちびちび進める
手縫いが良かった。
お直し的な
仕事が良かった。
緑のと同時に買って
緑のと同じ形に縫うつもりの
青い生地は、今も手付かず
だけど
(昨年11月。緑のと青のと買う。)
新しいのを
作り始めるより
パンツを改良する中で、
繕いの方法を模索する中で、
また、学んだよ。今また
そういうのが良いんだよ。
(そのうちに
自信とやる気に満ち溢れる
タイミングが来たら
縫いましょう。)
それに
履き心地が良いのに
もやもやしながら履いてた
パンツをそのままにするなら
もう何も作れない、ね。
ちゃんと
使い尽くしたい。
私の頑張りどころ。
(物作りをされる方は、きっと
そこを大事にされてると思う。
私の場合は、意識、しないと。)
掃除をしない日
火曜、木曜、金曜
の仕事の話です。
気づいたら
ベランダでの
収穫の仕事は落ち着いて
いて、
今週の予定は
金継ぎの続きかな。
それから
保冷剤で頭を冷やすのに
便利に使ってるターバンも
デザイン面で改良したいな。
大変だ。