どんなにまっすぐ生きていても、
道の方がくねくねしているのだったら
どうにもそこからはみ出ちゃう。
ただそれだけのことかもしれないよ。
今日は、
紫蘇の種を小袋に採ってから
書いてます。
１０月５日（金）の朝は、
にんじんスープを食べました。
小松菜と豆の蒸し煮をちゃちゃっと作って
おかずはこれだけで、
前の日に、
朝ごはんでした。
いつもよりふわふわの人参スープは
この日のパンによく合いました。
作り方がいつもとちょっとちがう。
材料もいつもとちょっとちがう。
（でも、ここに書いているのは大体
「ちょっとちがう」日の事なんだけど。）
材料は、
蒸しにんじん、玄米ご飯、塩、水、豆乳、
胡椒。（ここまではいつもと一緒。）
この日はベジブロスがあったので水の代わりに
使いました。
にんじん、ごはん、をベジブロスと一緒に
ミキサーにかけてから鍋に入れ火にかけ、
とろみがついてから最後に豆乳を加えて、
味付けです。
ふわふわの理由は「作り方」の方に。
豆乳をしっかりミキサーで泡立てて
仕上がりの本当に直前に入れました。
ふわふわ重視でいつもより
豆乳の量は控えめです。
小松菜もきのこも切って冷凍してあったもの。
レンズ豆を少なめの水で茹でたところに
それらとにんにく、
オリーブオイルを加えました。
（ワンプレートですませるつもりが、
水分を飛ばしきれずに小皿も必要に！）
豆乳が少なめ、軽めのスープ。
なのでお豆でおかずを・・なのです！
ちなみに今朝はお豆は少なめ。
味噌だけ・・・だったかな？
それから、
ヨーグルトには梅のジャム。
少量だから、容器の消毒も
脱気も、何もしないで冷蔵庫に
入れただけで、
だからバラのと比べると簡単だけど
こちらのほうが本当は私向き・・・
なんだろなあ。
真っ直ぐ伸びた道が
たとえ目の前に用意されていたとしても、
その道を真っ直ぐには進まないのが
「私らしい」？
ううん。最初からたぶん
本当の私のためのひとつの道しか見えてない。
それは目に見えるどの道を選んでも
そのさらに下に隠れている
太くて大きな一本道。
でも、真っ直ぐ・・・ってどういう事を
言うのだろう。
私の進む道は、私にはちゃんと
真っ直ぐに見えているのだけど。
でも、いつもそうとは思われないみたい
だったな。
今日もきっと真っ直ぐ生きてます。
毎日がすごく楽しいのかと言われれば
そんな事はないけれど、
裸の桜と川の色のコントラストが
小さくて、それが穏やかで
とてもいいのを眺めながら
白菜を四等分にして干しまして、
その間に室内の大仕事をひとつ
片付けた今日の昼間でした。
だから「楽しい」「楽しい」では
やっぱりないな。
でも、今日の私の「大仕事」については
説明がとても難しい。
自分で作った仕事・・・
それは、今も時々チクチクしている
あの「敷物」についての仕事だから。
” すでにある " 道を歩くのだとしたら
そのカーブに沿って歩くのは
やっぱり苦手かも。
確かに、得意ではないかもしれない。
たとえ歩くのだとしても
自分の歩き方は決まっている。
クネクネ道でも自分の心にまっすぐ進む。
そうしてはみ出し、目立ってしまっても、
今はまたそれで平気になった。
それが当たり前だった私に
気づいたら戻れていたぞー。