病院 | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

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旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

月曜日に右手首の再手術を終えたオカン様に会いに、

 

昨日は病院に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週の土曜日のその入院より前に、

 

いつもの仲良しのお友達と行ってきたのでしょう。

 

 

 

 

毎年恒例のブルーベリーが家に届いたので

 

17日(金)の朝は蜂蜜とそれをのせたヨーグルトを食べました。

 

 

ほかは16日朝の残りのお粥です。

 

 

 

 

 

 

 

だんな君の19日(日)の夜からの出張に向けて、

 

体に必要なのに足りなくなりそうなものは

 

土日の夜ご飯を中心に食べようと決めていました。

 

(昼は2人で出かけて外食の可能性もあるでしょう。)

 

 

 

けれど出張先では大人数での食事が続きます。

 

 

「多すぎる」のがよくないものもあるので、

 

その前の朝ごはんでは久しぶりにお粥を炊いたりした

 

先週でした。

 

 

 

 

 

 

 

お粥は、

 

5月にYちゃんにもらった『ろく助旨塩』を使いました。

 

 

「海塩と干し椎茸、昆布、干しほたて」だけが原料

 

このお塩を味見した時、

 

一番に思いついた使い方がお粥なのです。

 

 

 

 

 

 

 

そしてそのお粥のおともには、きゅうりのぬか漬けと、

 

 

前回、

 

Yちゃんのお母さんのお見舞いに行きがてら実家に帰った時

 

もらってきた毎年恒例のちりめん山椒

 

 

 

 

その甘さ控えめの仕上がりも・・・、

 

バラのジャムが入っていただろう瓶に入れられ

 

テプラの品書きのついた出で立ちで冷凍庫で呼ばれるのを待っていた

 

ことも・・・・

 

 

毎年恒例。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、

 

冷蔵庫から「紫蘇を味噌で炒めたもの」も出しました。

 

 

これは6月か7月に摘心をかねてまとめて摘み取って作ったもので、

 

油、みりん、酒、味噌を使って作りましたが、

 

それら全てが馴染んだ今が一番いい味になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

紫蘇といえば、

 

 

先日Mちゃんの家での持ち寄りランチ会の時に、

 

Tさんが持ってきてくれた

 

「ジュースを作ったあとの赤紫蘇で作った佃煮」。

 

 

私も紫蘇ジュースを作った去年は作ったけれど、

 

今年は(熟した)梅ジュースを作ったので赤紫蘇は買わなかったのです。

 

 

梅干しも今年は白梅。赤紫蘇は買わなかったしね。

 

 

 

 

 

今年作ったこのご飯のお供は、

 

ジュース作りに使ってこなれた(赤)紫蘇とはちがい、

 

「生で食べるには硬いかな・・?」という育ちすぎた感のある

 

大きな葉が多かったせいもあって作りたては多少硬くて、

 

そして今と比べるとどこか

 

味噌も(青)紫蘇の香りもとがってた。

 

 

 

 

それが時間が経って、

 

材料がよく馴染んでまとまって、

 

甘みを控えめにするタチの私が作ったとは思えないくらい

 

自然だけれど甘さがしっかりと広がる食べやすさになりました。

 

 

 

焦って食べたりしないでよかったー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

病院へは

 

私が顔を出すよりも前の日曜日に、

 

(まだ療養中だけど「今日は気分がいいから」・・・と)

 

Yちゃんのお母さんが行ってくれたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2人はそろって「S子さん」。

 

 

私から見ると、

 

千葉から東京への移動であっても

 

フットワークが軽いところや、

 

入院中にあってもその場所で

 

友達をたくさん作るところなんかが

 

よく似ています。