バーガー  | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

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旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

今年は

 

九州に住むKちゃんの妹Hちゃんの結婚の知らせが届きました。

 

 

 

Kちゃんは私の同級生で今はご両親や妹、みんなで

 

両親の実家のある九州に住んでいます。

 

 

私は妹のHちゃんとは大人になってからそのバイト先のスーパーで

 

ひとことふたこと話をしたくらい。

 

 

でも、顔はよーく覚えているので

 

式の衣装を着た写真を見せてもらって感激しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

宮崎の神社なのかな?

 

 

『◯◯の尊(みこと)』と呼びたくなるような華やかな衣装と髪型は

 

私は初めて見るものでした。

 

 

 

 

 

 

お母さんと一緒に黒留袖を着たはずのKちゃんの写真も見せてくれるそうなので、

 

それもとても楽しみ!

 

 

 

( 結婚していると言っても、Kちゃんはまわりの

 

 ほかの親類の方たちにくらべたらずいぶん若いはずなので、黒地だけど、

 

 せっかくだから「主役を引き立てつつ」少し華やかな模様を着て見せてね!と

 

 お願いしたのです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて写真の7月14日(金)の朝ごはんは、作りおきの豆バーグで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとは

 

パンを焼く時にパプリカもザクザクと切ったのを一緒に天板の隙間に並べて焼いてあったので

 

それをこの朝食べました。

 

 

 

 

 

へただけとって、種はそのまま。

 

焼きっぱなしでそのまま冷蔵庫に入れておいたものです。

 

 

 

トロトロと冷たいのに、この朝は

 

(私が作るとついアーモンドを細くしすぎてしまう)エジプト塩をちょっとかけて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今夏はベビーリーフが楽しいです。

 

 

 

 

 

今年のベランダは紫蘇も、バジルも、ルッコラもつい最近

 

だめになってしまいましたが、

 

 

 

そのぶんベビーリーフをあちこちに。

 

 

 

 

 

 

ルッコラの種もこの中にあったらいいなあ・・・と思っていたのが

 

入っていなかったのは残念だけど、

 

 

選別の手間を省いているためか一袋にたっぷり入っているし、

 

発芽率もとてもよくて直播きしてもうちのダンゴムシ軍団の勢いに負けていません。

 

 

(多少は食べられちゃうけれど。)

 

 

 

 

これくらいになったらすぐに食べる。

 

あとはこのきれいな緑を鑑賞しつつもうちょっと大きくしてみる。

 

 

 

 

2通りの楽しみ方をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもよりすこし固めに茹で上がったひよこ豆だったのでひらめいた、

 

豆バーグ。

 

 

マッシャーでつぶしても完全には潰れないところを生かしました。

 

 

 

 

 

 

 

大豆たんぱくのひき肉タイプを精進出汁でもどしたのと、

 

つなぎで全粒粉。

 

 

もう少しフワフワ感を出したかったので、

 

パン粉と豆乳も。

 

(お豆腐と迷ったけれど、焦げ目をつけるにはパン粉の方がよいかと。)

 

 

 

 

 

塩、こしょう、

 

そしてハンバーグっぽさを出すため、豆っぽさをすこし消すために、

 

ナツメグを多めに、

 

 

そして前に家でまとめて挽いてあったクローブも少し。

 

 

 

 

 

あとはハンバーグ同様に焼いて、すぐ食べないぶんを冷凍しておいたのです。

 

 

 

(クローブは作りたてで食べた時よりも、時間が経ってから食べたこの時は

 

 香りがかなり弱まるけれど)

 

 

お肉の料理の時に臭み消しに使うこの2つのスパイスのおかげで、

 

鼻と舌を満足させられました。

 

 

 

歯は・・・

 

 

もしもお肉に近づけたいのであれば

 

ひよこ豆がここまで固くない時でもよかったかな?

 

(普段私が茹でる加減ではやはりちょっとやわらかすぎだけど。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソースも、

 

豆バーグを焼き直したフライパンで

 

バルサミコ酢をさっと煮立ててと粒マスタードと醤油を入れた、

 

お肉料理仕様にしました。

 

 

 

 

 

 

 

コーヒーは豆を挽いてあったので朝一番でもちゃんと淹れられて、

 

 

 

 

もうひとつ、デザート代わりに、紫蘇ジュースものみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お店で売っている水煮くらいの固さで、

 

粗つぶし、にしたり、

 

 

 

 

今回は「なるべく最小限の材料」をさぐったので入れなかったのだけど、

 

ひよこ豆と粒の大きさや食感の違う他の豆(レンズ豆や大豆)と組み合わせたり・・・

 

 

冷凍庫の「水煮したお豆ストック」の整理をかねて

 

いくらでも楽しめますね。

 

 

 

 

 

台湾素食のように「お肉らしさ」を追求しても楽しいし、

 

日本の「がんもどき」のように、別の美味しさを考えても楽しいしね。

 

 

 

 

 

 

私はナッツを食べると元気になるので、

 

カリカリをそのまま・・・・

 

またはお豆のような扱いで柔らかくしてみたり、

 

いろいろやってみようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

涼しい朝をむかえた今日だけど、

 

冷凍庫がまたいっぱいになってきちゃいました。

 

(この夏はとくに「一人暮らし」の状態が長いのです。)

 

こういうこと夏はほかの季節以上に気がかりですね。

 

 

 

でもその中身は圧倒的にバラの花びらなので、

 

せっせとゼリー(寒天よせ)にして食べるのが一番。

 

 

(ジェノベーゼソースも去年の秋に作った分がまだ冷凍庫にすこし・・・。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンプルなソースで主役を引き立てるご飯にできたかな?・・・

 

と書きながらめずらしく少し考える。

 

「主役はどれ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お肉であるはずのところがそうでないこともあって、

 

どれもが主張しすぎずにひかえめ。

 

 

私にとっては「ひとつひとつ、それぞれに思い入れがある材料。」ですしね、

 

 

「どれもが主役」

 

「全部組み合わさってようやく完成」

 

・・・の

 

そんなご飯になりました。