2024年12月11日は
太陽の紋章 ●赤い地球 /ウェイブスペル ●赤い地球、音1です。

キン157から
ウェイブスペルのエネルギーは
黄色い種から赤い地球に変わり
キン169(2024年12月23日)までの
赤い地球の13日間が
はじまります。
マヤ暦・赤い地球の13日間とは
260日サイクルのマヤ暦の
キンナンバーには
2つの紋章(太陽の紋章、ウェイブスペル)の
組み合わせがあります。
赤い地球の13日間は
ウェイブスペルに
赤い地球が13日間つづく期間です。
下のツォルキン表(カレンダー)で
キン157から169までの
赤色の枠で囲んだところが
赤い地球の13日間です。
今回の赤い地球の13日間は
一般的なカレンダー(グレゴリオ暦)だと
2024年12月11日から12月23日まで
となります。
●「第四の城」最初の13日間
<第四の城>
キン157からキン208までは
52日間(13日×4色)の
「第四の城」の期間です。
赤い地球は
第四の城で
最初のウェイブスペルです。
第四の城は「熟成」の時。

<『マヤミラクルダイアリー』第四の城の扉>
「第一の城」でまいた種の
刈り入れの時。
感謝や喜びと共に実りを受け取り
そらにそれを熟成させるイメージです。
赤い地球のキーワードと過ごし方のヒント
この期間は
赤い地球のエネルギーが
13日間連続するので
赤い地球のエネルギーを
意識しやすい時です。
ご自分のキンナンバーに
赤い地球がない方も
赤い地球のエネルギーを意識し
味わってみましょう。
マヤミラクルダイアリーには
赤い地球の紋章のキーワードと
過ごし方のヒントが
次のように記されています。
<赤い地球のキーワード>
舵取り 発展させる 共時性 シンクロニシティ 心の連帯
<過ごし方のヒント>
お互い調和しながら進むことによって、可能性が広がっていくことでしょう
赤い地球の13日間の過ごし方、カードリーディングからの補足ヒント
「この13日間に大切にすること」の
補足メッセージを
『スピリットアニマルオラクル』
(コレット・バロン=リード著、JMAアソシエイツ)
にたずね
カードを1枚引いてみました。
出たのは
ヒトデのスピリットの
カードでした。
Open to infinite possibility.
~無限の可能性に心を開いてください。~
カードの解説冊子の
浜辺で気持ちよく身体を伸ばし、日光を浴びているヒトデを思い浮かべてください。
日常的な限界を超えてみましょう。居心地の良い場所から離れて、もっと大きな夢を見てください。
というメッセージが印象に残りました。
赤い地球は
リズムに乗るのがポイントです。
成長のためには
いつものリズムを
より適切なものに変える
工夫すると良さそうです。
もうひとつ
『アロマフェアリーカード』
(原田瞳、ヒカルランド)にも
赤い地球の13日間の
サポートメッセージを
きいてみました。
出たのはラベンダーのカードでした。
ラベンダーのメッセージは
LEAVING TO PEACE OF MIND
安らぎへゆだねる
恐れや執着心を解き放ち、安らぎに満ちた天の守護へ自分をゆだねましょう。
現状は癒され、慈愛の中で調整されてゆきます。
アロマセラピーの代表アロマ
「ラベンダー」。
きずを癒したり
古くなったものを流し
一皮むけた
新しい自分への
リニューアルを
やさしく
サポートしてくれそうです。
まとめ
慣れ親しんだ習慣や場などは
ラクだけど
新しい何かを加えることで
停滞を防ぎ
成長につながります。
実はもっと最適なものが
あるかも。
心身がイイ感じの
リズムに乗っていると
シンクロニシティを味わいやすくなり
ひらめきを
キャッチしやすくなります。
気づいたもの、
ピンときたものを
取り入れてみてはいかがでしょう。

木原朝子
マヤ暦を学ぶことはシンクロニシティまみれの毎日につながります!
みなさんの赤い地球の13日間が
シンクロニシティに満ちた
面白い日々でありますように!
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