2024年3月28日(マヤ暦キン160)、
皇居・乾(いぬい)通りと
皇居東御苑の
桜を見に
行ってきました。
まずは乾通りの一般公開へ。
2024春の皇居乾通り一般公開へ
皇居乾通り一般公開とは
平成26年、上皇陛下の傘寿記念で、乾通りの一般公開が実施され、好評だったため、以後毎年、春と秋におこなわれています。
皇居の坂下門から入って乾門から出る、一方通行の通り抜けです。
令和6年(2024年)は3月23日(土)~31日(日)までの9日間です。
くわしくは宮内庁の案内ページをどうぞ
>皇居乾通り一般公開について|宮内庁
私は乾通りの一般公開に行くのは初めて。
地下鉄・東京メトロの
大手町駅から歩いて行きましたが
皇居は広く、
皇居に接してから
入り口にあたる坂下門までは
けっこう遠く感じました。
・平日
・曇り空
・東京の桜の開花宣言が出てない
という状況だったので
待ち時間はゼロでした。
坂下門の手前には
かなり厳重な手荷物検査があります。
水筒やペットボトルの飲み物は
飲んで見せなければならず、
私もペットボトルの水を一口飲みました。
ちょっと笑えた
今回、私より桜に詳しい夫と一緒で、
お目当ては早咲きの桜を見ること。
上にも書いたように
この日(2024.3.28)の東京は
まだ桜(ソメイヨシノ)の開花宣言も出てない状況。
ソメイヨシノ(染井吉野)は
ちらっほらっと咲いているぐらいでした。
とは言え
桜を楽しみに来ているような
海外からの観光客らしき人たちが
多くいらしてました。
ソメイヨシノの見頃とズレたおかげで
すいてて、ゆったり歩けて
良かったとも思いました。
すいてはいるけど
桜の木にすごく近づくことはできないので、
スマホで花の接写は難しい。
ごく少数派だと思いますが
花をよく見て
品種の違いを見比べたい場合には
物足りないかもです。
皇居東御苑へ
皇居乾門を出て、
近くの皇居東御苑へ行きました。
北桔梗門から東御苑に入る手前で
乾通りが見えます。
皇居東御苑は
いつも一般公開されている庭園です。
※休園日あり。
入場は無料です。
新宿御苑ほどの品種数・本数はありませんが、
東御苑も30種ほどの桜があります。
こちらはコシノヒガン(越の彼岸)。
桜で一番の見ごろを迎えていたのは
アマギヨシノ(天城吉野)でした。
東御苑には
果樹の古品種の
コーナーもあります。
いい感じに咲いていたのは
「薬缶」(やかん)という品種の桃。
かわいいピンク。
その他の花だと
トサミズキ(土佐水木)
アセビ(馬酔木)
などが見ごろでした。
この日は私のマヤ暦誕生日でした
記事の冒頭に書きましたが
この日2024年3月28日は
260日サイクルのマヤ暦で
キン160という日でした。
これはキン160の私にとっては
マヤ暦でのお誕生日にあたります
マヤ暦のお誕生日の過ごし方に
決まりはありませんが、
自分のキンナンバーのエネルギーを
感じやすい日なので
しっかり味わえるように過ごすと
いいかと思います。
キン160は
・太陽の紋章:黄色い太陽
・ウェイブスペル:赤い地球
・音4
・極性キン
黄色い太陽は「太陽」なので
日の光を浴びたり
光で育つ植物に触れたりすると
元気が出やすい。
赤い地球は
リズムに乗ることや
大地や土に触れるのが良い。
東御苑は広々とした芝生広場もあり、気持ちよく歩けました。
庭園散歩は
黄色い太陽にも赤い地球にもピッタリ。
音4のキーワードは「探求」で、極性キンも一つに絞って集中することがポイントになります。
大好きな草木に触れて没頭する時間は
良いエネルギーチャージになりました。
なお、
このキン160の日の午前中、私は
キン162でウェイブスペルが同じ赤い地球の、
ホルンの先生のレッスンを
受けに行ってきました。
極性キンに結びつくような
アドバイスをいただきました。
そして午後一緒に皇居散歩した
夫はキン165で、やはり
ウェイブスペルが赤い地球で同じ。
マヤ暦の誕生日と言っても
毎回都合よく予定が
入れられるわけではありませんが、
今回はイイ感じに
キンナンバーと関わりのある過ごし方となり
楽しさ倍増でした。
<参考記事>
いつもの仲間や地元を新鮮な目でみて楽しもう♪マヤ暦・赤い地球の14日間の過ごし方