偽善的な祈りはダメ~『科学がつきとめた「運のいい人」』を読みました | 木原朝子(マヤ暦アドバイザー)幸せな毎日につながるマヤ暦【千葉県市川市/オンライン】マヤミラクルダイアリー/マヤ暦講座・相談

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脳科学者の中野信子さんの本

『新版 科学がつきとめた「運のいい人」』

(サンマーク出版)

を読みました。

 

科学がつきとめた運のいい人 中野信子

 

 

 

中野信子さんが、

脳科学の見地から

「運をよくする」

考え方や行動などを

わかりやすく紹介している本です。

 

目次を見ると

「確かにそんな気がする」

「そういう人の方が、応援が入りそう」

と思う項目が

ズラリと並んでいます。

 

でも、それが

なぜ効くのか、

科学的な視点から

説明してくれているところが

ユニークです。

 

 

最も印象に残った章は

「運のいい人は祈る」。

 

 

自分のことだけでなく、

自分以外のだれかの幸福も願う

「よい祈り」

心と体にプラスに働き、

 

「だれかを蹴落としたい」とか

「あの人に負けて欲しい」

といった

「悪い祈り」

マイナスに働く。

 

 

で、面白いなと思ったのは

前頭前野内側部は、嘘をわりとシビアに見抜くのです。
心から思ってはいないことを祈りに付け足しても、脳は「それは偽善でしょう?」と判断し、ポジティブな祈りとはなりません。

 

偽善はダメなのよ。

 

自分の脳はだませない。

 

 

だから

カッコつけず

調子いいこと言わず、

ホントに思える範囲で

自分+だれかの幸せを祈ればいい。

 

簡単といえば簡単ですね。

 

正直にいこう。

 

 

桜 オカメ 木原朝子

 

 

 

 

 

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