『ハリー・ポッターと死の秘宝 下』 を
借りるのとあわせて、
13の数字が並んで印象的な本を
借りてみました。
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![右](https://emoji.ameba.jp/img/user/wi/wild-boar1983/980737.gif)
イギリスのアレックス・シラーさんの
『13ヵ月と13週と13日と満月の夜』
(求龍堂)
です。
私の愛用しているマヤ暦は
13の音のリズムを大切にしています。
なので
「13」という数字を見ると、
「お!」
と思います。
そんなきっかけで
読んでみることにした
『13ヵ月と13週と13日と満月の夜』ですが、
面白かったです。
ハリー・ポッターもですが、
こちらの本にも魔法使いが登場します。
その魔法に関係するのが
「13ヵ月と13週と13日」。
本の作者のマヤ暦キンナンバーは
アレックス・シアラー
1949年6月25日生まれ
キン173
太陽の紋章●赤い空歩く人/ウェイブスペル ○白い犬、音4
このキン173の太陽の紋章「赤い空歩く人」は
マヤ暦の紋章のコード番号というのが「13」なんです!
物語は、家族関係について
考えさせられる内容でもあり、
家族愛を大切にする「白い犬」の紋章の
エネルギーも感じました。
「老い」についても
考えさせられたわ~。
児童書とは言え
大人も楽しめる本だと思います。