2023年10月、

古賀史健(こがふみたけ)さんの

『さみしい夜にはペンを持て』

(ポプラ社)

を読みました。

 

古賀史健「さみしい夜にはペンを持て」

 

私がこの本を知ったのは

X(旧ツイッター)での

どなたかの投稿だったと思います。

 

その後、

ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)のサイトで

糸井重里さんと古賀史健さんの

対談を読み、

さらに興味をもち、

購入しました。

 

糸井重里×古賀史健「きみのもやもやを全部書いてしまえば。」|ほぼ日刊イトイ新聞

 

 

古賀さんって

アドラー心理学をわかりやすく紹介した

ベストセラー

『嫌われる勇気』の著者

(岸見一郎との共著)

でもあります。

 

「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」

<こちらもオススメ!>

 


ほぼ日の記事に

『さみしい夜にはペンを持て』は

中学生に「書くこと」の面白さを伝えたくてつくられた本

だとあります。

 

 

学校でいじめられたタコジローくんが

学校をサボって訪ねた公園で

ヤドカリのおじさんと出会い…、

というお話。

 

 

中学生に限らず、

気持ちの整理したい

大人も

たくさんのヒントがもらえます。

 

 

 

私は「日記」が大好きで、

日記に関する講座

マヤミラクルダイアリー活用講座

フェイスアップトゥ講座)をしています。

 

マヤミラクルダイアリー活用講座の様子

 

最初にこの本を手に取り

目次に目を通したときに

 

日記のなかに生まれる「もうひとりの自分」

 

という項目を見つけて大興奮しました!

 

日記を書き続けていけば、そこに「もうひとりの自分」が生まれるんだ。

 

お~♪♪♪

 

これこそ日記を続けるメリット!

 

 

かわいい絵もついた

物語ですが

日記や悩み解決のヒントもある。

 

 

日記を書きたくなる

日記を続けたくなる

 

本だと思いました。

 

 

日記に興味がある方や、

自分の心を整理する習慣をつけたい大人にも

オススメです。

 

 

 

 

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