2023年7月21日はマヤ暦でキン(KIN)169、

太陽の紋章 赤い月 ウェイブスペル 赤い地球音13

 

 

KIN169の日について、マヤ暦の越川宗亮さんの著書『古代マヤ暦「13の音」シンクロ実践編』にはこうあります。

新しい学びを受け入れるたびに、純度が高まってくる。新鮮なエネルギーが最高の浄化と改革をもたらしてくれる。

 

 

 

「新しい流れ」というキーワードのある「赤い月」の日、

茨城県つくば市で開催された、川崎誠二さんの木彫り教室に初めて参加しました。

 

 

川崎誠二 木彫り教室

 

 

川崎誠二さんのことはX(ツイッター)で知りました。

 

川崎誠二さん X

 

 

動物作品のかわいさ、そっくり食べ物の面白さなどにひかれ、フォローしていました。

 

 

教室の案内を見て、「この日なら行ける!」という回を見つけ、6/26に申し込みました。

 

 

わくわくドキドキしながら、ついに当日。

 

 

ドラマ『ペンディングトレイン』でおなじみのつくばエクスプレスに乗って、ヒゲダンの主題歌を頭の中で流しながら、ちょっと旅気分でやって参りました。

 

 

豊里ゆかりの森。

 

 

今回参加したクラスは、初めて参加する人向けで、道具の説明や彫刻刀の使い方などから始まりました。

 

 

彫刻刀、久しぶりー。

 

 

そして、各自希望のデザインで作っていきます。

 

 

事前の申込みの際に、私は恐竜を作りたいと書いていました。

 

 

先生からのお返事は

大きさにもよるけれど一回だと難しいかも、

ということでした。

 

 

当日の相談で、すみっコぐらしのとかげみたいな、丸っこいのなら削る部分が少なく、一回でできそうということで、デザインを決めていきました。

 

 

木材はシナノキ科のバスウッドというのを選びました。

 

 

四角い木材を彫っていって…、

できたのがこれです。

 

 

尻尾が映らない…。

 

 

 

 

こんなサイズです。

 

愛おしい。

 

 

嬉しいな。

 

 

初心者でも好きなものに挑戦できて、ありがたいです。

 

 

自分の作業に没頭しすぎて、他の方の作品を見せてもらわなかったのですが、クマ、ネコ、イヌを作られていたようです。

 

 

クマの方と終わってからお話ししたところ、

「木彫りと言えばクマでしょ」

とおっしゃっていて、

そういうのもありだね~

と面白く思いました。

 

 

 

川崎誠二さんの展覧会「川崎誠二のちいさな木彫り展」が

2023年9月3日(日)まで静岡市の駿府博物館で開催されています。

 
 

 

 

川崎誠二さんの木彫りの本『川崎誠二のちいさな木彫り』はこちらです。

 

 

川崎誠二「川崎誠二のちいさな木彫り」

 

 

サインとイラストいただきました~!

 

ありがとうございました!

 

 

 

関連記事