2021年11月16日(マヤ暦・キン77)はスティールパンの練習日でした。
私は小学三年生から高校生の途中までエレクトーンを習っていました。
中学生になって吹奏楽部に入り、その時は打楽器。
高校以降はオーケストラでホルンを吹いています。
そして51歳にして、新たな楽器「スティールパン」とであいました。
2021年10/5に体験レッスンに行って楽しかったので、基本週1で通っています。
スティールパンは、これまでの楽器たちとは違うところが多く、これまた不思議な魅力があります。
形はシンプルなんだけど、なんか不思議~。
ドレミの配置が、曼荼羅みたい。
そして、教えていただく渡辺先生がめちゃめちゃ優しい!
何があっても、穏やかにニコニコしていらっしゃいます。
楽器演奏を失敗すると
「チッ!」とか「キッ!」とかなる人は多いけれど、渡辺先生は笑顔を絶やさず
「は~い、大丈夫ですよ~、もう一回やってみましょう~」
というぐらいなので、ポジティブな気持ちが維持できます。
ありがたい
前回と前々回のレッスンはマンツーマンだったのですが、11/16の練習では先輩2人と一緒にディズニーの「アンダー・ザ・シー」を合奏できました。
「わ~、楽しい~!!」
小学生の頃に感じた合奏の楽しさみたいなものがよみがえってきました。
オーケストラでホルンは吹いていますが、それとはまた違う感覚。
もっと子ども心というか、原始的というか・・・。
スティールパンが、ホルンの演奏をはじめ、その他いろいろなことに、じわり影響を与えてくれているように思います。
新しいことを始めてみると、刺激がありますね