●赤い蛇の紋章のキーワードには
本能、血と情熱、コントロールの力、真実を暴く
などがあります。
自分に正直に情熱をもって進もう。
マヤ暦では2020年7月12日(キン105)から9月1日(キン156)までの52日間が「第三の城」にあたります。
ひとつの「城」は13日間×4つのウェイブスペルの合計52日間で構成されます。
第三の城は●赤い蛇→○白い鏡→●青い猿→●黄色い種の紋章が13日間ずつ回ります。
私のイメージとしては
●赤い蛇は脱皮をしながら成長する。
○白い鏡は自分を限定する枠を広げて成長する。
●青い猿は自分を縛るものを外して成長する。
●黄色い種は現状維持の殻を破って成長する。
今までの服じゃおさまらない!
13日周期がスタートする音1の日なので、スピリットアニマルのカード(『スピリットアニマルオラクル』、コレット・バロン=リード著、JMAアソシエイツ発行)にも「この13日間に大切にすること」をきいてみました。
出たのはゾウのスピリットのカードの逆位置でした。
<写真はわかりやすく正位置の向きにしてあります>
ゾウのスピリットのメッセージは
This and that are true.
~過去から学んでください。~
カードの解説小冊子にはこんなことが書いてありました。
「受け継いできた伝統や習慣に、あなたは違和感を覚え始めていますか。それは今のあなたに合わないのかもしれません。」
「ゾウのスピリットは、あなたの進化に合わせて、人生の物語を書き換えてもよいと励ましています。人間は変化する生き物なのでそれが自然なのです。」
これまで当然のこととしてきたルールや常識、習慣、考え方…、今の自分にはもう合ってないものもあるかもしれません。
過去のことも、今までとは違う解釈をしても良いことがあるかも。
成功だと思っていたことが新しいことへの挑戦を押さえていたり、失敗だと思っていたことが成長の出発点になっていたり…。
こんなこと自分にはできない!と思ってきたことも、ただの思い込みかもしれません。
変わること・変えることを日々楽しんでいきましょう。
ところで
居間の窓の外にある、西洋アサガオのグリーンカーテン。
基本的にアサガオの花は、葉っぱの茂っている外側に咲くのですが、今朝は内側にパッチリと咲いてくれていました。
ちょっとしたことだけど、柔軟な変化ということを伝えてくれたような気がします。