ハスとスイレンの見分け方 | 木原朝子(マヤ暦アドバイザー)幸せな毎日につながるマヤ暦【千葉県市川市/オンライン】マヤミラクルダイアリー/マヤ暦講座・相談

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 ※2018年7月6日の記事。夏の人気記事なので再掲します。

 

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ハスとスイレンの見分け方・違い

 

夏の水辺で美しく花を咲かせる

ハススイレン

 

違い

わかりますか?

 

 

「え?同じだと思ってました!」

という方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

ハスはヤマモガシ目ハス科、

スイレンはスイレン目スイレン科で、

分類上はかなり違う系統です。

 

でも「蓮」と「睡蓮」って漢字も似てるし、

やっぱり見た目も似てますよね。

 

 

例えばこれはハス。

ハス

 

 

こちらはスイレンです。

スイレン

 

 

ハスもスイレンも夏の水辺を彩る花。

 

見に行かれる方も多いと思います。

 

ハスとスイレンの見分け方のポイントをまとめました。
 

 

(1)葉や花の伸び方

 

ハスは葉っぱも花も水面からガーっと高いところに伸びる。

 

 

スイレンは葉も花も水面に貼りつく感じ。

 

熱帯性のスイレンの花は浮き上がって咲くが、人の腰位置とかまでは来ません。

 

ハスには「立ち葉」と「浮き葉」がありますが、スイレンは「浮き葉」のみです。

 

 

 

(2)花の真ん中の構造

 

ハスの花の真ん中には

じょうろの先に付ける部品みたいなところ(花托)がありますが

スイレンにはありません。

 

「じょうろの先に付けるやつ」と書きましたが

そもそもこの部品の名前を

「蓮口」(はすぐち)と言います。

 

 

 

ではハスの花を見てみましょう。

 


 

 

花托が後に大きくなって・・・

 

ハチの巣のようになる。

「ハチ巣」→「ハス」になったと言われています。


 

 

(3)葉の形、水はじき

 

ハスの葉っぱは丸く、柄が中央につく。

 

 

 

ハスの葉は水はじきがよく、水をかけると水滴がコロコロする。

 

 

スイレンの葉っぱには切れ込みがある。

 

ハスのように水をはじかない。

 

 

 

 

 

ではイラストでハスとスイレンの違いをおさらいしてみましょう。


これが

スイレン。

 

 

 

これが

ハス。

 

 

これは?

 スイレンウインク

 

 
 

 

 

 

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