ブログを見にきてくださって
ありがとうございます✨


私には小学一年生の一人息子がいます。
この息子の学習面で
遅れを取り戻すべく
かなり教材やドリルを買い漁り


良かったドリルだけを
紹介するブログをかいています✨


今回は
〝読解力〟です✨


算数の問題を解くにしても
文章問題には
読解力が必要になってきます。

読解力さえ
基本として
身につけてさえいたら
国語の授業にスムーズについていけるし
予習の時間が
大幅に減ります。
そのぶん
こどもは
たくさん遊べます✨
遊ぶ時間を確保するためにも
早くのうちに
〝読解力〟は身につけさせたいと
思ってきました。


まずは
こちら

言葉の理解さえ
曖昧な家の息子は
このドリルは
かなり苦戦しました。

一ページにつき
1~3問しか問題数がないので
読解力のある子や
勘の鋭い子なら
一瞬で終わってしまうドリルだと思います。

家の息子は
読解力もないし
勘も鈍いので
本当に
本当に
苦戦しました。

親の立場からみると
良い問題なのです。
熟考されていて
練られている良い問題ばかり。

しかし
親がひとつひとつ
解説しなければならないので
日々の隙間時間のドリルには
オススメできません。

夏休みなどの
長期休みに
親子とも余裕のある時にしないと
お互いいやになります。

こんなドリルですが
私が購入したのが
夏休み始まってすぐだったので
苦戦しながらも
マンツーマンで
ぴったり教えられたのだと思います✨

息子が頑張れたには
もうひとつ
理由があって
このドリルは
6~7枚したら
単元ごとに
賞状がもらえる仕組みになっています。

成果物が大好きなうちの子は
賞状欲しさに
母ちゃんマンツーマンコースを
耐え抜きました。


成果物は
賞状だけではありません。

息子の2学期からの
読解力と
音読スピードを
高速化しました。

これは
親にとって
一番嬉しい成果物でした。


次は
学研のもっと文章読解
です。
これは
一問の
文章が長い!!!(笑)


上記のドリルを
ある程度終えてから
始めました。

実は
初めにこれをしてもらおうと
見せただけで…

読解力ゼロだった息子が問題を見るだけで
泣きました。
『こんなに長いの読めないよぉぉ
わけわかんないよぉ。』

なので
このドリルは少し
寝かせて2学期以降スタートしました✨

土曜日などの
余裕のある時間に
誘い
まずは私が問題文を読んであげていました。
これは
文章問題を取り組む以前の問題として
長文に対する苦手意識を解消したかったのと
文章にしても
本にしても
〝読む楽しみ〟を知ってほしかったからです。





色々な分野の
文章問題で
あきることなく
今も取り組んでいます✨



そして
最後に
考える力ドリル


こちらは
算数国語
習う範囲を少ない問題数で網羅しているので
とりかかりとしては
こどもに苦手意識を与えません。

そして
算数も国語も
裏面が、クロスワードパズルや謎解き問題になっていて半分遊び感覚で
考える力を養えると思います✨
息子は
考えることが苦手なタイプなので
裏面の問題は苦手でしたが
謎解きが好きな子には
このドリルは
楽しいんじゃないかと思います✨

また
息子のように苦手だったとしても
親と一緒にすることで
〝考えること〟が楽しいまでは
いかなくても
慣れます。(笑)
息子は以前クロスワードパズルが
イヤすぎて泣いていたのですが
私と一緒に解いて
私がわざと間違えた答えを話すと
ゲラゲラ笑って
『ぼくが教えてあげる!』なんて
やる気を出してくれて
親の思うツボでした(笑)
今では
楽しくクロスワードパズルをするようになりました✨




これらのドリルは
私が何十も手当たり次第
買い漁ったドリルで
我が子にあったものです✨
万人にはまるものではありませんが
何かのお役に立てれば
幸いです✨


見にきてくださって
ありがとうございました✨