Ingrid Bergman


出身地:スウェーデン、ストックホルム

誕生日:1915年8月29日~死亡日:1982年8月29日:67歳

身長;177cm

配偶者;
Petter Lindstrom(1937~1950) 離婚
Roberto Rossellini(1950~1957) 離婚
Lars Schmidt(1958~1975) 離婚

 

 


 

 

出演作

ジキル博士とハイド氏(1941)
言わずとも知れた人格変換スリラー。共演はスペンサー・トレイシー、ラナ・ターナー、ドナルド・クリスプなど。
アイヴィー・ピーターソン(イングリッド・バーグマン)のキャラクタがなかなか笑える。
 



カサブランカ(1942)
共演は、ハンフリー・ボガート、ポール・ヘンリード、クロード・レインズなど。
イルザ・ラント(イングリッド・バーグマン)は夫ともに反ナチの活動をしていた。夫は投獄され後に脱獄し、二人はカサブランカに逃れた。
そこでイルザは、夫が投獄中に一緒に活動していたリック・ブレイン(ハンフリー・ボガート)に再会した。

 

 



誰が為に鐘は鳴る(1943)
ロバート・ジョーダン(ゲイリー・クーパー)は、スペイン内戦で共和派の義勇軍に参加した。
山間部のゲリラ部隊と合流するが、そこでマリア(イングリッド・バーグマン)と出会った。

 

 

 

 



ガス燈(1944)
共演はシャルル・ボワイエ、ジョゼフ・コットン、アンジェラ・ランズベリーなど。
10年前の未解決殺人事件、消えた宝石

 

 

 

 



聖メリーの鐘(1945)
共演はビング・クロスビーなど。
聖メリー教会に付属する学校の修道女長メアリー・ベネディクト(イングリッド・バーグマン)。
学校には日々いろいろな問題が発生し、さらに資金的に行き詰っている。

 

 

 

 



白い恐怖(1945)
共演はグレゴリー・ペック、ロンダ・フレミングなど。
コンスタンス・ピーターソン(イングリッド・バーグマン)は精神科医。新しい所長が赴任した。
仕事一途だったコンスタンスは新所長に惹かれた。しかし新所長は奇妙な行動をする。

 

 

 

 



汚名(1946)
共演は、ケーリー・グラント、クロード・レインズなど。
アリシア・ハバーマン(イングリッド・バーグマン)の父親はドイツのスパイとして摘発され有罪となった。
アリシアは政府の秘密機関のエージェントのデヴリン(ケーリー・グラント)と知り合いになり、ドイツのスパイ組織が活動しているリオデジャネイロに行く。

 

 

 

 



凱旋門(1948))
共演はシャルル・ボワイエ、チャールズ・ロートンなど。
ナチスから逃れてきた医者が自殺しようとしていた女優を救って恋人同士となる。

 

 

 

 


(1954)イタリア旅行/Journey to Italy/Viaggio in Italia
共演はイングリッド・バーグマン、ジョージ・サンダース。
アレックス&キャサリン・ジョイス夫婦は相続した別荘を売却するためにナポリに来た。
不仲ではないが二人の間には溝がある。ナポリに来ても別行動をした。特に脈絡もなく、二人は離婚することになった。

 

 

 

 


(1958)無分別/Indiscreet
ケーリー・グラント、イングリッド・バーグマン
女優のアンナ・カルマンは独身だが、フィリップ・アダムスと知り合って夢中になってしまう。
だがフィリップは結婚しているという。アンナは了解したうえでフィリップと付き合う。
後ほど「フィリップが結婚している」のが嘘であると判明した。

 

 

 


 

 

 

カサブランカ