どうせおやつを食べるなら

加工度が低いものを選ぶのがGood！


「どうしてもおやつが食べたい！」という時はあります。
我慢してストレスをためるより、体内の代謝を高めたり、栄養分が豊富なもの
を選んで、おやつをダイエットの味方にしてしまいましょう！


おやつ選びにはコツがあります。　それは…
なるべく加工度の低いものを選ぶこと


たとえば、ドライフルーツやナッツなどの
「原型」のままの食品を選ぶのがベストなのです！！
甘栗などもいいですね！


ドライフルーツ (レーズン・干しあんず・干しいちじく等)は、
乾燥によって水分が減るため、糖分が主成分になり、
少量でも甘味が強く感じられ、生ものより満足感があります。
食物繊維や鉄分の補給にもなるので…

1日の適量 20g～30g　を守って賢く食べましょう。
あまり食べ過ぎるとカロリーオーバーになるので要注意。
生の果物より高エネルギーだということを忘れずに。


またナッツ類、とくにアーモンドには、代謝を促進するビタミンEや
食物繊維が豊富に含まれています。


アーモンドにはさらに良いところがたくさんあります！

良質な植物性たんぱく質を多く含む、ノーコレステロール食品
カルシウム、鉄、カリウム、亜鉛、マグネシウム等ミネラルが豊富
美容のビタミンといわれるビタミンB２も多く含まれている
余分な栄養を腸内で吸収する食物繊維がゴボウより多い


どうせ食べるなら、原材料の栄養が豊富に摂れる加工度の低いものを
選んで、賢くおやつを摂りましょう！！


⇒ 脂肪を燃やすのに必要な栄養素


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唐辛子の脂肪燃焼効果をよりアップする●●

唐辛子に含まれるカプサイシンが、脂肪を燃焼させる効果があることは
よく知られていますが、そのカプサイシンと一緒に摂取すると
その効果が、さ・ら・に アップするものがあります。


それは…カテキン と カフェイン


カテキンは緑茶の渋み成分で、コレステロールや中性脂肪を下げる
働きがあるほか、抗菌作用もあります。さらに抗酸化作用が高く、体内での
活性酸素の発生を防いでくれるので、アンチエイジングにも効果があります。


そして体脂肪の燃焼を促すのがカフェイン。
カフェインには利尿作用や眠気を覚ます作用もありますが、
実は代謝を高めたり、脂肪を燃焼させる効果もあるといわれています。
カフェインにはコーヒーがおすすめ。


唐辛子と併せてもっと高い脂肪燃焼効果！


唐辛子の辛さの主成分、カプサイシンは胃や小腸で吸収されると
血液によって脳に運ばれ、内臓感覚神経に働きかけ、副腎にホルモン
(アドレナリン)の分泌を促します。


そのホルモンによってエネルギーの代謝は高められ、脂肪を燃焼し、
体温は上昇(血行促進)、冷えやむくみなどを改善してくれます。


カプサイシンの脂肪燃焼効果は運動とは違い 即効性があり
食後すぐに効果が現れるので、食事の中に唐辛子の効いた料理、
そして１杯の緑茶かコーヒーを加えて…

より高いダイエット効果！ぜひ、お試しあれ！！


⇒ 脂肪に加えて糖分の吸収も抑える


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1ヶ月で体脂肪を１kg減らすには？

脂肪１kgに相当するエネルギーはおよそ7000kcalといいます。
これを単純に３０日で割ると、1日あたり230kcal分のエネルギーを
減らしていけばよいことになります。
(体脂肪１ｇあたり に蓄えられる熱量は約７kcal）


では、これまでの食事から１日230kcalを減らすには？
これが意外とシンプルで簡単なことでした！！　例えば、


豚骨ラーメンのスープを残す　　-120kcal

カフェオレからミルク＆砂糖をカット -50kcal

ごはんひと口分(約20g)を残す -30kcal

清涼飲料水をお茶に変更 　-100kcal

コーンポタージュをミネストローネに変更 -100kcal

焼き鳥はタレではなく塩で注文 １本あたり-6kcal


ちょっとしたことですが、意識するのとしないのとでは大違いです。
思いついたこと、できることからやってみましょう！
始めると意外と楽しかったりしますよ。


⇒ どうしても食べ過ぎてしまうときは


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