体脂肪の正体 | 40代からの体脂肪燃焼ダイエット

体脂肪の正体


人間は、40歳を過ぎたあたりから、
目だって「代謝」が落ちていきます。



代謝が落ちるということは、エネルギーの消費量が落ちるということを
意味します。


その結果、「エネルギーが体内に蓄えられる
すなわち、脂肪として体内にたまってしまうということになるのです。
これが体脂肪の正体です。


人の体はうまく出来ていて、将来に備えて(不測の事態に備えて)
余剰エネルギーを「脂肪」として蓄えるようになっています。


なぜ脂肪として蓄えるのかというと…
体の中に貯めておくのに、もっとも効率のよいのが脂肪だからです。


体脂肪1gあたり に蓄えられる熱量は、メラメラ約7kcal
一方、糖質や炭水化物は、1gあたり メラメラ約4kcal


倍とまではいきませんが、同じ重量で、いかに脂肪が多くの熱量を
持つことができるか。体が余剰なエネルギーを蓄えるときには、
脂肪として貯め込んでいる方が、効率がいいということになるからです。


これ以上脂肪がつくのを防ぐ


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