体脂肪の正体
人間は、40歳を過ぎたあたりから、
目だって「代謝」が落ちていきます。
代謝が落ちるということは、エネルギーの消費量が落ちるということを
意味します。
その結果、「エネルギーが体内に蓄えられる」
すなわち、脂肪として体内にたまってしまうということになるのです。
これが体脂肪の正体です。
人の体はうまく出来ていて、将来に備えて(不測の事態に備えて)
余剰エネルギーを「脂肪」として蓄えるようになっています。
なぜ脂肪として蓄えるのかというと…
体の中に貯めておくのに、もっとも効率のよいのが脂肪だからです。
体脂肪1gあたり に蓄えられる熱量は、
![メラメラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
一方、糖質や炭水化物は、1gあたり
![メラメラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
倍とまではいきませんが、同じ重量で、いかに脂肪が多くの熱量を
持つことができるか。体が余剰なエネルギーを蓄えるときには、
脂肪として貯め込んでいる方が、効率がいいということになるからです。
⇒ これ以上脂肪がつくのを防ぐ
■ 関連記事
なぜ太る?
あなたの体型どのタイプ?
問題は体脂肪です!
この情報参考になったよ!という方はポチッとお願い致します。
↓↓↓↓↓
![人気ブログランキングへ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimage.with2.net%2Fimg%2Fbanner%2Fbanner_13.gif)