TRIQUETRA ~Tributary Zone~ -46ページ目

TRIQUETRA ~Tributary Zone~

2代目のブログです

※樟本神社(南木本)の拝殿に飾られた竜※

 

 

つい半月前に行ってきたばかりの大阪。

週末に、また、弾丸で行ってきました。

 

 

前回は、予定を立てておきながら、

なぜか恐くて行けなかった物部守屋所縁の地。。。

 

今回は、夫と息子を伴っての、リベンジ旅です。

 

 

****************

 

 

前回行こうとした時に、

あれこれ調べたはずなのに。。。

 

なんだか、、、

もうすっかり、いろんなことを忘れてしまってた。

 

 

今回は事前にあれこれ調べる気になれなくて、

そのまんま行ってしまったせいで。

 

同じところを何度も、行ったり来たりとか。

 

こっちからこう周ればよかったと、

あとで気づいたりとか。

 

 

昨日の大阪は、夏日だったけど。。。

 

そんな炎天下の中、

またまた、たくさん歩くことになった。。。

 

 

そんな、かなり要領の悪いことをたくさんやらかしたけど。

 

そこに「ポジティヴな意味」を無理矢理つけてしまえば、

けっこうなんでも、「これでよかったんだ」

 

・・・ということになる(笑)

 

 

 

物部守屋の所縁の地。。。

 

ご先祖様が住んでいた土地。

 

・・・ということで、、、

もっと、何かに浸れるかなと思いきや。

 

意外と、何も感じなかった。

 

 

諏訪で感じるような感覚は、、、

あんまりしなかった。

 

 

現地がもう、完全に様変わりしてしまっているせいも、

もちろんあると思うけど。

 

でもきっと、それ以上に。

 

我が家の男衆が、あまりにもグダグダするので。

テンションが下がってしまったことも、

大きな理由のひとつだと思う(泣笑)

 

 

まったく、我が家の男衆ときたら。

 

息子は始終、「え~、まだ歩くの?」とか

うるさいし。

 

まぁ、、、ただ、運転したいがために同行した

息子はともかく。

 

物部守屋は、もともとは夫の実家のご先祖なのだし。

最初に騒ぎ出したのは夫のほうだったのだし。

 

彼も、あれだけ行きたがっていたはずなのに、

もうちょっと、やる気だしてよ!と。

 

息子という「味方」ができてしまった夫は、

グダグダを正当化してくるから、余計にイラッ!

 

・・・みたいな(笑)

 

 

なにせ、歩くの苦手。

暑いの苦手。

 

・・・な、我が家の男衆なので(苦笑)

 

 

とりあえず、、、

グダグダの男衆を、半ば無理矢理ひっぱって、

なんとかあれこれ周ってきたけど。

 

それでも、行くのを諦めた場所も、

けっこうあった。

 

 

でもそういうところにも、、、

どんどん、ポジティヴな意味をつけていけば、

 

最後はもう、なんでも笑えるものです(爆)

 

 

昨日はなんだか、現地の下見をしてきただけ。

 

・・・みたいな感じがしてしまったので、

 

次はちゃんと、

「ロマンを感じる旅」をしたい。。。と。

 

また、あそこに行きたい気分も生まれたし。

 

 

もし本当に行くとしたら、、、

その時は、娘と二人だけで行こう。。。

 

・・・と、心に誓えもしたし(笑)

 

 

****************

 

 

※昨日行ったところリスト※

 

 

跡部神社

 

渋川天神社

 

渋川神社

 

大聖勝軍寺

 

物部守屋墳

 

鏑矢塚

 

弓代塚

 

樟本神社(木の本)

 

樟本神社(日羅寺)

 

樟本神社(北木の本)

 

 

****************

 

 

跡部神社から、JR八尾駅のほうに向かう

大通りを歩いていた時。

 

正面遠くに、山々の稜線が広がっているのが見えた。

 

そこがなんていう名前の山々なのか、

よく分らないのだけど。

 

でも、ああいった山々はそれこそ、

物部守屋の時代からそこにあったのだろうな。。。と。

 

そう思ったら、

ご先祖もまた、あの景色を見ていたのかもしれない。。。

 

・・・と。

 

 

一瞬。。。

切ないような気持ちになった。

 

 

 

また、渋川神社の奥にあった「くすの木」

 

 

 
 

 

 

そして、、、

 

その、くすの木のそばにあった

「竜王大神」と書かれた社

 

 

 

 
 

 

 

 

このふたつの場所が、、、

 

今回の旅の中で、

一番印象深いところでした。。。

 

 

 

 

竜王の社は、、、

 

鳥居をくぐるにしたがって、

まるで「異界」に吸い込まれていくような。

 

 

そんな感じがした。

 

 

多分、、、

古くからこの場で、、、

たくさんの祈りを捧げたのだろうなと。

 

そんな気がした。

 

 

 

物部守屋も、たくさん祈ったのかな。。。とか。

 

 

彼もまた、、、

あのくすの木の下で、何かを思ったのかな。。。とか。

 

 

 

 

 

大聖勝軍時で、この石碑を読んだとき。。。

 

 

 

 

 

 

「なんかここ、すごい、アウェイな気分になる」

 

・・・と、息子が一言(笑)

 

 

物部守屋の子孫としての自覚みたいなもの。

 

息子にも、いちおあるんだ。。。と。。。

 

そう思った。

 

 

まぁ、、、親たちがこれだけ話してればね。

 

きっとどこかに、刷り込みはされているのでしょうね。

 

 

結局、ここでは。

お参りはしなかった。

 

物部守屋を倒すために捧げられた地で、

その子孫が手を合わせることは、

さすがに怒られるかもね。

 

・・・と、表向きな理由は、

いちお、そういうことにしておいたけど。

 

 

でも、実を言えば。。。

 

このお寺の奥から可愛い猫が出てきて、

その子が、ものすごく人懐っこくて。

 

なので、その猫と遊ぶのに夢中になっていて、

お参りする気分どころではなくなった。。。

 

・・・というのが、本当のところだったりする(笑)

 

 

ものすごく大きなオス猫で。

 

でも多分、まだ若いその子は、

すごいお茶目で。

 

若いオス猫特有の、

あの、挙動不審なやんちゃさを披露してた(笑)

 

 

 

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蝶のような小さな生き物には、

「意識」を乗せやすいのかな?

 

・・・と。

 

 

そんな風に感じるようになったキッカケは、

やっぱり、父の死だったと思う。。。

 

 

****************

 

 

 

ある真夜中、、、

父が危篤だと病院から連絡があり、

私たちは急いで駆けつけたのだけど、、、

 

到着した時は、父はすでに逝ってしまったあとで。

 

 

病院に着くと、、、

今、エンゼルケア(死後処理)中なので、

しばらくお待ちくださいと言われ。

 

 

え?すぐに会えないの??

 

・・・と、戸惑いながらも、

私たちはしばらくの間、病院の入口のところの

外来待合所のところで待っていた。

 

 

 

真夜中なので、他には誰もいなくて、

シーンとしていて。

 

私たち身内も、誰一人、言葉を発する人はいなくて。

 

 

そんな時、いきなり、入口の自動ドアが開いたの。

 

 

一斉に、私たちはそちらを見たのだけど、

ドアは、、、ただ開いただけで、そのあと、誰かが

入って来ることもなく。

 

もちろん、こちら側から出ていった人もいない。

 

 

「・・・・・・・」

 

 

・・・と、なった。

 

 

やはり、誰も何も言わなかったけど。

 

でも、みんな、思ってた。

 

 

「もしかして、、、じいじ?」

 

・・・と。

 

 

 

そのすぐあと、、、

どこからか、1匹のゴキブリが現れて。

 

 

それがね、、、

そのゴキブリ、ヨロヨロしていて、

ものすごく弱っている感じだったのだけど。

 

 

なぜか、わき目もふらず真っすぐに、、、

私と夫と子供たちが座っている方に向かってきたの。。。

 

 

母と弟と伯母たちが並んで座って。

私たち夫婦と子供たちが並んで座っていたのだけど、

そのゴキブリは、、、私たちのほうに向かってきた。

 

 

普段だったら、、、

ゴキブリなんて出てきたら、

それこそ、悲鳴あげて逃げる感じだけどね。

 

その時ばかりは、、、

思わず、じっと見つめてしまった。。。

 

 

だって。。。

あんな不自然に自動ドアが開いたあとだったから。

 

 

 

そして、夫と子供たちと。

 

「じいじだよね?これ」

 

「そうだよね。絶対」

 

・・・と、、、小さく笑ってしまった。。。

 

 

 

手近に、、、

乗れそうなちょうどいい虫がいなかった結果が、

これだったの?

 

・・・と思ったら。

 

あんな状況だったにもかかわらず。。。

ちょっと、可笑しくてね。。。

 

 

 

その後、お通夜とお葬式の時。。。

 

お坊さんがお経を読んでいる時。

 

 

一匹のハエが、私たち親族の周りをずっと飛んでいて。

 

私たちひとりひとりの頭に順番にとまったりして。

追っても追っても、その場から離れない。

 

 

さすがに、ひとりの叔母が。

 

 

「このハエ、もしかして、〇〇(←父)なんじゃないの?」

 

 

なんて、こぼしてた。

 

 

 

そして更に。。。

 

葬儀後から、、、一匹のハエが。

 

本当に、たった一匹。

 

ずっと家の中にいた。

 

 

 

私や夫や子供たちは、、、

それが父だと信じて疑ってなかったので、

そのまんまにしていたけど。

 

母は、何度もそのハエを外にだした。

 

 

でも、いつの間にか戻ってきてるの。

 

 

それが、いつも同じハエなのかどうかは

分からないけれども。

 

 

 

そして更に不思議だったのが。

 

父の四十九日の法要が終わった日から、

そのハエが姿を見せなくなったこと。

 

 

 

父の亡くなった約1年後に。

 

父の弟の叔父さんが亡くなった。

 

 

そうしたら、、、また家に1匹のハエが現れて。

父の時と同じように、ずっといて。

 

そしてそのハエも、叔父の四十九日の法要の後、

ぷっつりと現れなくなったから、驚いた。

 

 

 

父はともかく、、、なんで叔父まで???

 

・・・と、夫や子供たちと話したりしたけど。

 

 

気づいてくれそうな人のところに

いくのかしらね?。。。と。

 

 

まぁ、、、よく分からないのだけどね。

 

 

そんな経験をしたのです。

 

 

****************

 

 

昨日、久しぶりに英会話の先生と会った。

 

 

GWやら旅行やらでしばらく会ってなかったけど、

久しぶりに会ったら、英語、だいぶ忘れちゃっててね(苦笑)

 

 

話していると先生が、私のスマホに乗っかっていた、

小さな蜘蛛を見つけた。

 

 

そして、、、その蜘蛛が無事に去っていくまで、

二人して、のんびり見守った。

 

 

あの時、私たちの間に流れていた空気が、

すごく心地よくて。

 

 

あ、、、先生って、私たち家族と同族だ。。。と。

 

漠然と、、、そう感じた。

 

 

妙な安心感が。

胸に広がった。

 

 

 

表面的にはただ単に。。。

蜘蛛の動きを見守っていただけでも。

 

 

その深いところに流れる「何か」に。

自分と同じものを感じた。

 

 

 

こういう感覚を覚える相手。

実は、意外と少ない。。。

 

 

・・・というか、滅多にいない。

 

 

 

「あ、この人はやっぱり同族だ」

 

 

・・・と。

 

 

 

そして、深いところでそう感じられる相手が、

日本人ではなくてイギリス人だったことは。

 

 

私にとっては、けっこう大きな意味を持つ。

 

 

「人は、、、表面的には十人十色だけど、

同時に、深い深いところでは、みんな同じ」

 

 

・・・という、自分の信念を。

ますます、強めてくれるから。。。

日本の古代史について、真面目に研究している方々には、

「日ユ同祖論」に対して否定的な方が多いのかな?

 

・・・なんて感じる場面に出会ったので。

 

 

なんとなく、日ユ同祖論のことを確認してみたくなり、

ちょっと、ググってみた。

 

 

そうしたら。

あるブログにぶつかったのだけど。

 

 

日ユ同祖論のことよりも、

衝撃的な内容の話が、いきなり目に飛び込んできた。

 

 

そこには、「黒い蝶」のことが書かれていて、

ドキドキした。。。

 

 

 

「黒アゲハ蝶」 神使か?

 

 

 

なんとなく。

 

太鼓判を押していただいたような

気分になった。。。

 

 

 

更に、そちらのブログのリンクを辿ってみたら、

美輪さんがこんなことを話してた。

 

 

 

 

 

 

 

 

美輪さんといえば。。。

 

娘と、天草四郎の話をしていた日に、

隠れキリシタンの地が世界遺産云々という

ニュースが飛び交い。

 

びっくりした。

 

 

 

・・・と、話はそれちゃったのですが。

 

 

 

あの日の伊勢では、、、

 

「蛇」と「黒い蝶」、、、

 

両方とも会ったのだから。

 

 

やっぱり、そこにいたんだろうな。

 

 

「誰か」。。。が。

昔、バレエをやっていた頃、、、

「評論家」と呼ばれる人たちが大嫌いだった。

 

 

この人たちは、自分が踊れもしないのに、

何、偉そうにバレエを語ってんだろう?って(笑)

 

 

そう思ってた。

 

 

大人になったある時、、、

 

「でも、その世界のことをなんにも知らない人にとっては、

ああいう人達の存在はありがたかったりしますよ」

 

・・・と言ってる人の話を聞いて。

 

なるほどなぁ。。。と。

 

 

いろんな「役割」というものがそこにあることを、

納得したりした。

 

 

 

例の魔女の人に会った時、、、

私は、彼に質問したの。

 

 

「あなたは、魔女なのですか?

それとも、魔女研究の学者さん?」

 

 

・・・と。

 

 

彼はなんだか、、、

心底嬉しそうな、苦笑いのような複雑な笑みを浮かべて、

 

 

「私は、イギリスの魔女からイニシエーションを受けて、

魔女を実践しています」

 

 

・・・と、答えてくれた。。。

 

 

 

****************

 

 

 

今読んでいる、諏訪の本は。

 

著者はひとりではなくて、いろんな人が共同で

それぞれ書いていたりするのだけど。

 

その中で、スラスラ入って来る話もあれば、

全然頭に入ってこないものもあって。

 

 

全然頭に入ってこないお話は例えば、、、

 

この時代の土器はこんなであんなで、

こういった種類の、なんとか地層から出土して。

近くにはこういう河があって、山の高さはどうこう。

 

・・・みたいな、細かな分析の報告とか、

その分析データを踏まえたうえで構築された仮説とか。

 

 

そういう部分は、何度も同じ行を行ったり来たりして

頑張ってみても。

 

頭が全然インプットしてくれないので、

最後はもう、読むのを諦める(苦笑)

 

 

あぁ、、、私はやっぱり、、、

どう頑張っても、学者にはなれないなぁ。。。と。

 

 

しみじみ、思った。

 

 

 

****************

 

 

 

この本によると、、、

「諏訪」と「伊勢」には、深い繋がりがあるようで。

 

伊勢でもミサクさまを祀っているところが

あるのだとか。。。

 

そこは伊勢の、「麻績神社」というところだそうですが、

ここはあの、諏訪のタケミナカタさんの奥さんの

ヤサカトメの故郷の地。

 

なぜそこにミサクさまが?とも思うし、

北伊勢の麻生田という地では、

天白さまが、「麻」というものを作ったという

言い伝えもあるようで。

 

ミサクさまと天白さまの関係なども気になるし。

 

 

ミサクさま、天白さま、麻、ヤサカトメ、

そして、ヤサカトメのお父さん(ヤサカヒコ)、

さらに、ニギハヤヒ。

 

 

このあたりが、今、ググッと惹かれる

キーワード。

 

 

****************

 

 

 

先日、なんとなく行った伊勢で「蛇」に出会ったことで、

突然、諏訪のミサクさまのことが頭に浮かんだのだけど。

 

そういった出来事を経て今に至ったという

個人的な流れがあったせいで、、、

 

諏訪と伊勢には繋がりがあると知った時は、

やけに、納得してしまったりもした。

 

 

 

伊勢といえば、伊勢神宮があるし。

あそこに祀られているのは、アマテラスだし。

 

なので、イメージとしては天津神系。

・・・というか、大和系のイメージが強いので、

この本の著者のおひとりである、今井野菊さんは、

伊勢を訪れる時、少し、緊張したのだそう。。。

 

諏訪大社に祀られているのは、

天津系(大和系)に出雲を追い出された、

タケミナカタですものね。

 

 

ただ、このお話を読んだとき、なんというか。。。

 

「そういうことを、真面目に気にしていた時代だったんだ」

 

・・・と、ちょっと思った。

 

 

野菊さんは、明治の人みたいだけどね。

 

 

 

その後、野菊さんは伊勢で地元の人に、、、

 

「伊勢は、実は出雲系なんですよ」

 

・・・というお話を聞き、そのあたりを詳しく突き詰めていくに従い、

天白信仰などのことにも興味を持たれていったようでした。

 

 

 

****************

 

 

 

伊勢かぁ。。。

 

ここも、諏訪の時と同じだなぁ。。。なんて思う。

 

 

最初は何の気なにしに行ったはずなのに、

次第に、その地の物語に巻き込まれていく。。。という。。。

 

 

 

この先、伊勢もまた。

 

諏訪と同じように、何度も訪ねる場所になっていくのかなぁ。。。

 

 

なんとなく、、、

そんな予感がする。

 

 

 

そう言えば、、、

 

今井野菊さんは、諏訪の寒天屋さんの女将さんだったのだそう。

 

 

それを読んだとき、先日、諏訪に行った時に夫が、

 

「諏訪って寒天で有名だったりする?」

 

・・・とか言っていたことを思い出した。

 

 

あの日、夫のその一言で、ちょっと周囲を気にかけてみたら、

本当に、あちこちで「寒天」という看板を見かけた。

 

 

だから、今井野菊さんが

「寒天屋の女将」だったことに、

何とも言えない、シンクロを感じたし。

 

こういうシンクロが起こると、人は不思議と。

そこに注目するようになる。。。というか。

 

 

古代史には、一見何の関りもなさそうな、

「寒天」というキーワードが、何かのスイッチを押して。

 

そこに、妙な「執着心」がわく。。。

 

 

で、野菊さんのお話することに対して、

特別に注目するようになる。。。みたいな。

 

 

こういう「流れ」が面白い。

やっと、一冊読み終わりました。

 

 

 

 

 

 

古い本ではありますが、、、

 

フィールド・ワークを重ね、現地の人達のお話をたくさん聞いて、

歴史や神話や宗教などのお勉強を、

ちゃんとしていて。。。

 

その分野に人生を捧げた人たちのお話は、

やっぱり、重みがあるなぁ。。。と。

 

そんな気持ちで読んでいました。

 

 

****************

 

 

明治時代まで、諏訪大社の神長官を務めていた守矢家の、

ご先祖とされていた洩矢神は、、、

 

この本によると、やっぱり、シャーマンだったみたい。

 

その洩矢神による体制の軸となっていたものは、、、

縄文時代からずっと続いていた信仰だったよう。。。

 

 

洩矢神のやり方はまさに、、、

西洋の古代の魔女たちの在り方と同じだなぁ。。。と。

 

 

そんな気がした。

 

 

 

いつだったか会った、あの魔女の人もね。

 

魔女の歴史は、石器時代に遡ると言ってたけど。

 

 

 

人類の意識がまだ、幼かった頃に、

自然と生まれてくる信仰というものはやっぱり。

 

「すべてのものに神を見るアニミズム」なのだと思うし、

そこから少し発展したものがきっと、

シャーマニズムなのだろうと、、、

 

私はそう思ってた。。。

 

 

 

人類全体の意識の成長の仕方は、

ひとりの子供が大きくなっていく過程の中に

見ることができる。

 

 

大きなものでも小さなものでも、

この世に存在しているものはみんな、

「生命の木」というシステムに沿っているから。

 

 

 

アニミズムはおそらく、人間の初歩的な信仰であって、

同時に、女性性的な信仰であると思ってるのだけど。。。

 

 

そういう意識が最初に、人類に生まれたのは一体。。。

いつ頃だったのでしょうね。。。

 

 

トルコ、アナトリア高原に広がった

チャタル・ヒュユクあたりなんかはまだ、

女神信仰(地母神信仰)中心の、

女性性文化だったような気がする。

 

 

でもきっと、、、洞窟壁画時代の。。。

ネアンデルタール人とか、クロマニョン人あたりの

意識にはもう。

 

「信仰心(想像力)」は芽生えていたはずなので。

 

 

アニミズムやシャーマニズム(主に前半)の時代というのは、、、

つまり、女性性メインの時代というのは。

 

相当長かったのではないのかな。

 

なんて思う。

 

 

 

ヨーロッパでも大昔は、樹木信仰などありましたが。

 

ゼウスの奥さんであるヘラなんかも、

ギリシャ神話の中にとりこまれる前は、たしか、、、

大昔のクレタ島(だったっけかな?)で、

中心的に崇拝されていた女神だったそう。

 

そしてその頃のヘラは、、、

ただの木の柱だったようです。

 

 

狩猟生活から農耕生活に生き方が変わることによって、

信仰の在り方も変わっていく。。。

 

 

面白いよね。

 

 

アニミズムは、たとえば、水の精霊とか木霊とか。

それそのものに、スピリットが宿っていると考えるけど。

 

シャーマニズムは、「スピリット的な存在」が、

木や石や人などに、「降りてくる」と考える。

 

イタコみたいな感じ。

 

 

シャーマニズムが発生しだしたころから、

「すべてに宿るスピリット」という考え方が徐々に、

「神」とか「女神」みたいな、「ある霊的な存在」というものが、

どこか、「違う世界」に存在しているという考え方に

とってかわってくる。

 

 

もしかすると、この頃から本当に存在し始めたのかも?

 

人々の想いによって創造された、

エレメンタル的な神々は。。。

 

 

 

そして、、、様々な種類の神々を敬う時代のあとは、

「一神教」という教えが強力になっていくけど。

 

この、一神教の時代はもう完全に、

男性性メインの時代に切り替わったような。。。

 

 

そしてこの頃は、、、私たち人間は、

「道徳」を学ぶ時代だったのかもね。

 

 

 

こういった変換が、、、

ある日を境にパッと起こったわけではなく。。。

 

それこそ、モーフィングしながら、、、

徐々に、、、徐々に、変わってきたのだと思う。

 

 

人々の生活様式が変わってくるにしたがって。

 

 

 

信仰の在り方、、、

 

自分の深いところにある「聖なるもの」を、

どういう風に想像し、定義していくかというものはきっと。

 

その時代の生活の在り方とか、文化というものと、、、

互いに影響しあって、少しづつ変化してきたのでしょう。。。

 

 

そうやって、、、「人の常識」も変化してきた。

 

 

その時代を生きる人たちの多くが、、、

それが「真」であると、信じて疑わずに生きてきたのでしょう。。。

 

 

 

人間のそういうところは今も、、、

あんまり変わってないような。。。

 

 

 

****************

 

 

 

諏訪が面白いのは。

 

女性性的な在り方と、男性性的な在り方が、

上手にミックスされてきたことだと思う。

 

 

神話では、出雲の国からやってきたタケミナカタは、

それまで洩矢神がまとめていた諏訪で、

王的な立場をゲットしたけれども。

 

タケミナカタのそれは、「侵略」ではなかったようで。

 

土着の洩矢さんの在り方も尊重しながら、

そこも同時に存続させる形をとりながら、

形としては、その地の「長」という場所におさまった。

 

 

多分、、、それは、象徴、シンボルとしての「王」で。

 

 

表向きには「王」を敬い、奉り、大切にするけど、

その裏で実権を握っていたのは、神長官の守矢さん。

 

 

よくある、、、円満な夫婦の形(笑)

 

 

そしてその際、タケミナカタはおそらく、、、

諏訪の地に、「稲作」というお土産を持ってきたのだろうと。

 

 

本にはそう、書いてあった。

 

 

だから、無血開城。

 

 

 

「稲作」(弥生文化)という結納品とともに。

両者は結婚した。。。みたいな。

 

 

 

これは、アイルランドにキリスト教を持ち込んだ、

聖パトリックのお話と同じだと思った。

 

パトリックさんも、アイルランドの妖精信仰を

完全に潰してしまうことなく。

 

そこに上手に、キリスト教をミックスさせていった。

 

平和的に。

 

 

 

世界の中ではそうやって。

 

戦うことなく、、、どちらかを潰してしまうことなく、

両者の「統合」を成功させていった地域も、

わずかながらにあって。

 

 

 

そういうところから、学ぶことは。

 

たくさん、たくさんあると思った。

 

 

 

諏訪という地が今、いろんな人に注目されるように

なったこともきっと。

 

そういうことなんだな。と。

 

そう感じた。

 

 

 

「洩矢」とかで検索してたら、

「洩矢諏訪子」とか出てきた。

 

ヤサカトメ(八坂刀売)のことを調べてたら、

「八坂神奈子」とか出てきた。

 

 

それは、ゲームに出てくるキャラのようでね。

なんて、マニアックなゲームなんだろう。。。と。

 

ちょっと、苦笑いしてしまった。

 

 

 

で、そんな話を子供たちにしたら、

息子はもう、そんなことはとっくの昔に知っていた。

 

娘は、、、

 

「そういえば、前に友達から、『もりや』って出てくる

ゲームがあるよって聞いたことがあったけど、

それだったんだ」

 

・・・なんて言ってた。

 

なんでも、、、「ミシャグジさま」も出てくるらしい(笑)

 

 

大ヒットした『君の名は』に出てきたあの湖も、、、

モデルは「諏訪湖」だと聞いたことがあるし。。。

 

 

 

****************

 

 

 

諏訪の神長官だった守矢家に、一子相伝、口伝の神事も、

明治時代を最後に、失われてしまったそう。。。

 

 

でも。

 

そういったゲームなどによって、ミサクさまや洩矢のことに

興味を持つ若者も増えたおかげなのか。。。

 

神長官の78代目を継がれた守矢早苗さんは、

今でも、いろいろ活動されているみたいなので。。。

 

 

嬉しくなった。

 

 

 

 

 

 

必要な火は、、、決して消えないことになってる。

 

そしてその火は、、、完全なタイミングで燃え上がる。

 

 

・・・みたいな。

 

 

 

****************

 

 

 

余談だけど。

 

書いているうちに、関連して思い出した昔の日記を、メモ。

 

 

the VOICE of Human

 

 

Alphemas Betenのリング

ハリー王子の結婚式、素敵でしたね。

 

王室とか皇室の結婚式は、見ていて、

素直にうっとりします。

 

おとぎ話を見ているようで。

 

 

ハリー王子の結婚式のあった日に。。。

同じく「ハリーさん」と呼ばれていた人の

訃報が入ったりもしました。

 

 

ダスカロスのお弟子さんだったハラランボスさんが

お亡くなりになったと、、、連絡をいただき。。。

 

 

なんだかね、、、

 

すごく、ショック。

 

 

ショック、、、というか、ものすごく寂しい。。。

 

・・・という感覚が、胸に広がった。。。

 

 

 

先日の、西城秀樹さんの訃報のように。。。

 

最近本当に、、、え。。。あの人が?と、、、

ちょっと、しみじみしてしまうような方々が、

お亡くなりになることが増えた。。。

 

それはきっと、、、

それだけ自分も歳をとったということなんだろうけど。

 

 

 

そんな中でも、以前、デヴィッド・ボウイが亡くなった時は、

私はなぜだか、寂しくて寂しくてしかたなかった。

 

 

あの時と同じようなものすごい寂しさが。。。

 

ハラランボスさんの訃報を聞いた時、

また、、、きた。

 

 

デヴィッド・ボウイもね、、、

現役の頃は、そこまでとんでもなくファンというわけでは

なかったのに。

 

なんで、こんなにものすごく寂しいのだろう?と。

 

自分でもよく分からなかった。

 

 

 

すごくファンだった中川勝彦さんの訃報を聞いた時も、

ショックだったけど、ああいう寂しさは出てこなかった。

 

実の父が亡くなった時でさえ。

 

 

 

デヴィッド・ボウイとかハリーさんに感じる寂しさは。

 

感情的なものではなくて、なんだか。

 

もっと、深いところからきているような気もする。。。

 

 

けど。

 

そういうことは、考えても分からないので。。。

 

 

多分、、、

どこかでなにかの縁があったのかもしれないな。。。と。

 

 

そう思うだけにしておこう。。。

ちょっと前までは、、、

人生は「旅」だと感じていたのだけど。。。

 

 

最近はなんだか。。。

 

 

人生とは、物語を紡ぐこと。

 

 

・・・と。

 

 

そんな感覚が強くなってきている気がする。。。

 

 

****************

 

 

先日、守矢史料館でのことを日記に書いたのだけど。

 

ある間違いに気づいた。

 

 

守矢家に養子に入った武麿さんは、

物部守屋の「弟」ではなくて、「次男」だったみたい。

 

 

聞き間違いだったのか。

それとも、記憶違いだったのか。

 

 

早いうちに、間違いに気づいてよかった。。。

 

 

 

武麿さんのことを確認しようと、ちょっと調べていたら、

素敵なブログにぶつかった。。。

 

 

古の諏訪を見つめる(トドクロちゃんと山登りさんより)

 

 

武麿さんは、やっぱり次男だと書かれているね。

 

ただ。。。

そこを確認できてホッとしたのもつかの間。。。

 

続いて、すごく気になるお話が目についてしまった。

 

 

それは、、、

 

 

「守屋山の神様は恐ろしい神」

 

 

・・・というお話。

 

 

守屋山の神様は、地元では、

恐ろしい神様として有名だったの?と。

 

ちょっと、、、いろいろ思ってしまった。

 

 

 

たしかに、、、あの山に入ると、

なぜだか、怖くてしかたない。

 

 

でも、、、怖いのだけども、、、

それ以上に、惹かれてしまう何かもあり。。。

 

これまで、何度も何度も、

あの山に登った。。。

 

 

一番最初にあの山に入った経緯といい。。。

 

そこで出会った、我が家のご先祖の名前の

神社といい。

 

 

なんだかこれはもう。

 

「呼ばれた」と。

 

そう感じるほうが、自然なような気がするし。。。

 

 

守屋山や、物部守屋神社では、、、

行くたびに、いろんな不思議なことがありすぎたし。

 

 

だから怖くても。

やっぱりどこかで、ご縁を感じてしまう場所です。。。

 

 

 

****************

 

 

 

最近よく、ヤサカトメ(八坂刀売)のことが

夢に出てきます。

 

出てくるというか、誰かがいろいろ喋ってる。

このお姫様のことを。

 

そんな夢を、よく見ます。

 

だから、気になっちゃって、気になっちゃって(笑)

 

 

今はまだ、、、書こうとしても何も書けないので。

 

このあたりのことは、、、

ゆっくり行こうと思います。

 

 

 

久しぶりにお仕事のことです。

 

最近、ブログでは個人的な趣味のことばかり書いていますが、

水面下では、ちゃんとお仕事していたりするんですよ(笑)

 

自分では何も動いていないのですが、

不思議と、ご縁は絶えません。。。

 

なので、こうしてご縁を運んでくださっている

上の人。

 

ゼニスの存在たちには、いつも感謝しています。。。

 

 

****************

 

 

さて、今週の土曜日。

 

5月19日には、ゼニスオメガ・プラクティショナー・コースの

レベル2のクラスを開講いたします。

 

詳細は、こちらをご覧くださいませ。

 

 

講座のご案内

 

 

毎度毎度、お知らせが直前になって申し訳ありません。

 

もし、ピンとこられてご都合が合うようでしたら、

明日中にご連絡ください。

 

 

それから、6月にはレベル1のクラスの開講も決定しております。

 

こちらも、詳細は上記リンク先をご参照くださいませ。

 

お申込み・お問い合わせは下記のアドレスまで

お願いいたします。

 

irislyrica★gmail.com(★を@に変えてください)

 

 

****************

 

 

若い頃は、なんでも自分でやりたかったのですが、、、

最近は、誰かにやってもらいたいな。。。と思うことも、

だんだん、増えてきました。

 

特にヒーラーになってからは、

誰かにヒーリングすることばかりで。

 

誰かからゼニスをやってもらうことというのが、

ほとんどないので。

 

クラスをとった生徒の方が、ある程度ゼニスを

使いこなせるようになった暁には。

 

ぜひ、ヒーリングしてもらいたいなぁ。。。なんて(笑)

 

ちょっと、そんなことを思ってしまったりしました。

 

 

昔は、美容室で肩とかマッサージしてもらうと、

くすぐったくて、鳥肌がたったりしてしまったのですが、

最近は、「あ~~気持ちいいぃ~~」と。

もっと、やってほしいなぁ。。。と。

 

そんな風に感じるようになりました。

 

 

ヒーリングも、、、

たとえば、アロマ・トリートメントなどと同じで。

 

セルフでやっても、もちろん効果的だし、

日常的なケア、メンテナンスはそれで十分なのだけど。

 

時には、自分以外の誰かにやってもらいたいと。

そう思ったりもします。

 

だって、気持ちがいいですものね。

 

 

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昔、「本物」の魔女の人に会ったことがあった。

 

「魔女」と言っても、その人は男性だったけど。。。

 

 

私のほうは以前から、その人の名前は知っていたけど、

まさか、その人と実際に会うことになるとは、

 

まったく、、、想像もしていなかった。

 

 

でも、縁とは不思議なもので。。。

 

その魔女の彼は、

当時、とてもお世話になっていた方の知り合いだった。

 

・・・で、知らない間に話が進んでいて。

 

気づけば、、、

 

本当に、、、それは、「気づけば」という感じだったけど。

 

私はその人と、直接お話する機会をいただくことになった。。。

 

 

 

「以前から、あなたのことは知っていました」

 

・・・と、その人は言っていた。

 

 

びっくりして、「どうしてですか?」と訊くと彼は、

「あなたのブログを知っていたから」と。

 

そう答えた。。。

 

 

「もしかしたらこの人は、本物の魔女??」と、

そのあたりが微妙で、気になっていたのだ。。。と。

 

彼は言った。

 

 

もちろん、私は、魔女ではないけどね。。。

 

 

 

今、ネット上には、本物ではない魔女がたくさんいる。

 

だから、ネット上での話は、当てにならない。

 

ちゃんと、本を読んだほうがいいよ。

本の情報すら、、、間違いはたくさんあるけど。

 

 

・・・と、その人は話していた。

 

 

彼は、見ればだいたい、本物か偽物か。

そういうのは解る。。。と。

 

そういう風に言っていた。

 

 

だからその人に、、、

 

「なぜ、私が本物かも?なんて思ったのですか?」

 

・・・と、訊いたら、、、

 

私のブログに、ある「キーワード」が

書かれていたからなのだと。。。

 

 

 

そのキーワードが何なのか、言いたがらない彼に、

私は、半ば強引にそれを聞き出し、、、

 

すごく、、、感慨深い気持ちになったと同時に、、、

あぁ、、、やっぱりな。。。と。

 

なぜだか、、、最初からそれを、

解っていたような。

 

そんな気持ちにさせられたのだった。。。

 

 

 

当時、、、ある女神が直接、、、

私にいろんなことを、語りかけてきていてね。

 

瞑想の中で。

 

その頃も私は、、、それのどこまでが本物で、

どこまでが自分の妄想なのか。。。と。

 

相変わらず、半信半疑でいたのだけど。

 

 

魔女の人の話を聞いたら、、、

 

そういうことか。。。と。

 

納得したの。

 

 

 

あれはもう、、、かなり前のことで。。。

 

でも、、、そこまで大昔のことでもないのだけれど。。。

 

 

あれからだいぶ、時代も変わり。。。

 

 

当時、魔女たちの間の「秘密」とされていた

ようなものは、もう。。。

 

秘密でもなんでもなくなっているような。

 

そんな気もする。。。

 

 

個人個人が、各自で「上」と繋がっても、、、

 

今はもう、、、命の危機はないのだし。。。ね。

 

 

 

今、自分の中で。。。

 

過去のああいった経験もまた、、、

 

『蛇の物語』を紡ぐためのエピソードのひとつとして、

加えられそうな。

 

そんな気がしていたりする。。。

 

 

****************

 

 

昔、魔女の人にああ言われたし。。。

私自身も、、、まったくその通り。と実感しているので。

 

私は、「真剣に」知りたいことに関しては、

ネットではなく、本を頼ることにしてる。

 

あとは、、、「現場の生の声」を。。。

 

 

 

先日、長野の守矢史料館に行った時、、、

史料館の人が、ミサクさま(ミシャクジ)が各地で、

名前を変えながらも、たくさん祀られていることを教えてくれた。

 

 

夫の実家の本家がある場所を伝えると、、、

そこにもたくさん、ミサクさまを祀る神社はあるよ。。。と。

 

そう言ってその方は、事務所の奥から、

古い本を出してきてくれた。

 

そこに、神社リストが載っているから、

コピーしてあげるね。。。と。

 

忙しい中、コピーを取ってくれたりした。。。

 

 

その本は絶版で、今はもう、相当なプレミアが

ついてしまっているそうなのだけど。

 

その本が文庫版で、最近再販されたようで。

史料館の人が、そのチラシをくれてね。

 

それを見た時、「あ!!これ!!」って。

思わず、大きい声をあげてしまったの(笑)

 

それは、諏訪に行く前に、

ちょっと、チェックしていた本だったから。

 

 

「読んだ??」

 

・・・と、その方はちょっと嬉しそうに言ってたので。

 

「まだですけど、読む予定です」と答えておいた。

 

 

そのあと、帰る時もその人は、

「本、読んでみてね~」なんておっしゃってたので、

帰ってから早速、注文したのだった。。。

 

 

 

大阪から帰ってきたとき、、、

その本たちが、家に届いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

****************

 

 

 

今はまだ、赤い本の最初の章を読み終わった

ところでしかないけれども。。。

 

 

そこだけでも、、、読んでいてすごく感じる、

ある、「匂い」があった。。。

 

 

それは、、、魔女のことをあれこれお勉強していた時に

感じた、あの「匂い」。。。

 

 

ジェームズ・フレイザーの『金枝篇』とか、

マーガレット・マレーの『魔女の神』とか。

 

 

ああいったところから漂ってきたものと、

同じ匂いがした。

 

 

 

魔女の世界に興味を持っていた頃、、、

その世界にとても惹かれて。。。

 

そこを自分の「ホーム」にしようかと。。。

そう思った時期が、一時あった。。。

 

魔女を、「実践」しようかどうしようか。。。と。。。

 

 

でも。。。

自分の中に、ある「物足りなさ」を感じて。

 

その物足りなさの正体って何なのだろう?と。

あれこれ、考えた。。。

 

 

それで解ったのだけど。。。

 

私は、こういう世界は好きだけど、でも、

現代を生きている私が、

今更、古代の宗教を本気で信仰できるかと言ったら。

 

それは、、、無理な話なのだ。。。と。

 

 

それは、古代の宗教だけではなく。。。

ユダヤ教とか、キリスト教とか。

 

そういう、次世代の宗教に対しても同じことで。。。

 

 

今更、、、昔の人のような態度で、、、

神を畏れ敬うことなんてできない。。。

 

 

そういうのはそれこそ、、、

「2次元」の中でしか出来ないよ。。。と。

 

 

そう思った。

 

 

 

でもこうやって、、、

そういう世界に興味を持つのは、、、

 

私たち人類が、これまで歩んできた道のりに。。。

 

とてもとても、「ロマン」を感じてしまうから。

 

 

精神史を含む、、、いろんな歴史に。。。

 

 

 

そのロマンを辿りたいという欲求が起こるのはきっと。

 

自分の物語を紡ぐための、材料を探しているからなのだと。

 

そんな気がしてしかたない。。。

 

 

 

 

「信仰心」というものは、、、

私たち人間には、今も昔も変わらずに備わっている、

神聖で素敵なものだと。。。

 

そう感じているのも、本当の気持ちで。

 

 

その「信仰心」というのが、、、

 

言葉をかえれば、「想像力」なのだと思う。。。

 

 

今を生きる私たちは、、、

 

命の危険を感じることもなく。。。

何かを強制されることもなく。。。

 

 

自分の中にある、何か、「聖なるもの」「聖なる感覚」を、

自由に、、、好きなものに見立てることができる。。。

 

 

それが、神でもいいし。

精霊でもいいし。

宇宙人でもいいし。

 

 

そうやって。。。

好きに自分の物語を創造することのできる、

こんな自由な時代に生きていられること。

 

 

感謝しなくちゃな。。。と。

 

そう、思う。

忘れないうちに、メモです。

 

 

****************

 

 

「ヤサカでしょ?」という声がした夢では、

その先で、「スサノオ」がどうのこうの。。。みたいな。

 

そんな話が展開していた。

 

 

・・・ようなことを、昨日の朝は、

かすかに覚えていたのだけど。。。

 

 

でも、その夢の大半はもう、、、

霞の中へと消えていた。

 

 

 

目が覚めた時、たしか、京都の八坂神社では、

スサノオを祀っていたのだったよな。。。と思い、

だから、夢がスサノオがどうの。。。みたいな展開になったのも、

納得がいくような気がした。

 

 

 

****************

 

 

 

日本の神様は、、、名前を覚えるのが一苦労(涙)

 

先日やっと、諏訪大社に祀られている神様の名前を、

なんとか覚えたばかり。

 

 

タケミナカタ(建御名方)さま

 

 

あと、あの時諏訪大社の本宮で目を引いたのが、

オオクニヌシ(大国主)さま

 

これは、漫画のおかげ(笑)

 

 

そして。

 

タケミナカタが、

そのオオクニヌシの息子(次男)だということも、

 

なんとか、覚えました。

 

 

 

タケミナカタのことを調べていた時、

そこにちょくちょく奥さんの名前も出てきていたけど、

漢字の羅列に目が拒絶反応を起こして、

覚える気、、、というか、読む気も起きなかった。

 

その時は。

 

 

その後、夢で「ヤサカでしょ?」と言われて。

 

その音は私の中で、真っ先に京都の

八坂神社とリンクしたけれども、

 

そのあと、あれ?と気づいた。

 

タケミナカタの奥さんの名前に、

「八坂」とついていることに。

 

 

それで突然、彼女に興味がわいた(笑)

 

 

彼女の名前は、、、

 

ヤサカトメ(八坂刀売)

 

 

「ヤサカ・カタナ・ウリ」としか読めないので、

暗記するしかない(涙)

 

 

でも、夢で「ヤサカ」って言われたせいで。

 

このお姫様のこと。

気になるようになってしまった。

 

 

彼女は、古事記や日本書紀には登場しないのだそうです。

 

でも、諏訪では大切にされてる。

 

 

なので、諏訪地方の独自のお姫様?と思いきや、

どうやら彼女は、伊勢とも関係があるらしく。。。

 

・・・というか、伊勢出身らしく。

 

「旧麻績郷御糸村」というところが、彼女の故郷らしい。。。

 

 

「麻」ということで、また更に興味をひかれ。

更に調べていくと、彼女は。。。

 

「天白信仰」という。

今まで、聞いたこともなかった古い信仰における、

巫女だったとか。

 

そんな話にぶつかったりもした。

 

 

そしてこの、天白さまという神様が、

例の、ミサクさま(ミシャクジ)と関りがあるとか、ないとか。

 

 

 

ヤサカトメのお父様とされている、

アメノヤサカヒコ(天八坂彦)さんも。。。

ちょっと、不思議な方。

 

彼は、伊勢神麻績連の祖

 

・・・とされているそうなのだけど。

 

「伊勢神麻績連」って誰???

 

 

 

・・・と、ここまでだけでももう、

調べたくなることが山積みになり、

埒が明かない。

 

 

いろんなことが、自分の中でクリアになるまでには、

まだまだ、相当時間がかかるのだろうな。

 

 

でもまぁ、、、最近、いろいろつまんなかったし。

こういうの、楽しいからいいのですけど^^

 

 

 

ヤサカヒコは、ニギハヤヒが天から降りてきたとき、

彼を守っていた32人のガードの一人だったのだそうでね。

 

そのへんのお話も、私はまだ、よく知らない。

 

 

ただ。。。

 

「ニギハヤヒ」といえば、

物部氏のご先祖とされている神様で。。。

 

 

つまり、、、我が家の遠いご先祖様ということになる(笑)

 

 

 

****************

 

 

 

「天津神」と「国津神」に分かれているという神様たち。

 

 

その辺すら私は、今まで全然気にしたことなかったのだけど、

今回、ちょっと真面目に読んでみて、

感じたことを率直に言えば。

 

 

国津神はものすごく、人っぽいのだけど。

 

天津神はそれこそ、、、

人間の意識の「象徴」のように感じた。

 

 

そして、そういう風に物事を見ていくと。

 

日本神話は本当に。

いろんなことがごちゃまぜになっていて、

冗談じゃなく、ややこしいと思った。

 

 

たとえば、、、アマテラスという人は、

どこを探してもいないけど。

 

スサノオという人は、実際にいたのではないのか?

 

・・・とかね。

 

 

 

神道のことは、ほとんど何も知りませんが、

カバラは、多少、お勉強したので。

 

 

私はどうしても、日本神話の中に、

カバラの「生命の木」が見えてしまう。。。

 

 

アマテラス=太陽=ティフェレット=真我(魂)

 

・・・みたいに。

 

 

美を出現させる

 

 

 

アマテラス(真我)が隠れた天岩戸(肉体?)の前で、

アメノコヤネ(天児屋根)が唱えた「ひふみ祓詞」。

 

 

アメノコヤネは、、、何の象徴??

 

ひふみ祓詞は、、、音の魔法??

 

 

アメノコヤネもまた、歴史の中で、

中臣氏の始祖とされたようだけど。

ひいては、藤原氏の。。。

 

 

そのあたりは、、、なんか違うような気がする。

 

 

けど、アメノコヤネが藤原のご先祖だと設定したら、

それはそのまま、実家のご先祖ということにもなるので(笑)

 

自然と、気になる存在にはなるよね。。。

 

 

 

そして、「ひふみ祓詞」とくれば、

一緒に浮かんでくるのが、「十種神宝」

 

 

十種神宝

 

 

ここでもまた、「ニギハヤヒ」が出てくる。

 

 

ニギハヤヒは、象徴?

それとも、、、実在した人物?

 

 

こっちは本当に、わからない。

 

 

 

日本の神話をややこしくしているのは、、、

 

そこに更に、、、神道以前の、古い土着の信仰が

絡み合ってくるからなのかもしれない。。。

 

 

・・・と、そんな感じがしなくもなくて。

 

 

 

だからもしかすると、神話の「国譲り」のお話は、

日本の国家的な宗教が、神道になったことを、

象徴するお話だった?とか。。。ね。

 

 

 

このあたりに、ユダヤのことまで絡め始めると、、、

 

本当に、、、果てがなくなりそうで。

 

 

 

あ、忘れていたのだけど。。。

 

オオクニヌシはスサノオの息子だったということも、

今日、ちゃんとインプットしました(笑)