夢だったか瞑想中だったかに現れたOSHOは、
実は、あの言葉の他にも、色々なことを
長々と語っていた。。。
その内容は、暦の彼には詳しく話さなかったけど、、、
ただ、あの時、暦の彼とそのことについて
話しているうちに、、、
結局、私の気持ちは、その夢(か瞑想)の
中でのお告げのような言葉を、
無視する方向へと流れていき。。。
そのまままた、、、
しばらく時間が流れていった。。。
年が明けて少し経った頃、、、
その時はたしか、夢だったと思うのだけど、
またいきなり、OSHOが現れた。
そしてその時もまた、、、
「そこに飛びこんでみなさい」
・・・と。
彼は再び、そう告げてきたのだけど。。。
その時に言われたのはその、、、
たった一言だけだった。。。
なんだかんだ言って私は、、、
OSHOのこと、気になってしまっているんだな。。。
・・・と。。。
そうやって、自分に苦笑いしながらも。
さすがに、二回目ともなると、、、
少し気味が悪くなってきて。
「まさか、今回もまた、何かの日だったら
どうしよう。。。」
・・・と、即座にネットで調べてみたら。。。
なんとその日は、OSHOの命日でね。。。
なんだかもう。。。
泣きたくなってきた。。。
そして、さすがの私もそこでとうとう、
サレンダーすることになった。。。
「解りましたよ。行けばいいんでしょ、行けば」
・・・みたいな(苦笑)
ちょっと、投げやりな気分だったけど。。。
でも、近いうちに瞑想センターに行こう。。。と。
その時やっと、心が決まった。
OSHOの彼に、、、
「OSHOがあなたを呼んでいるよ」と。
そう言われてから、、、
多分、半年くらいは経っていたと思う。。。
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何度も書くようだけど。。。
私は、「信じる人」ではなく「考える人」なので。
こういうことが起こっても、いつも。
「なぜ、こういう現象が起こるのか?」
・・・というほうに、意識が向いてしまう。。。
だからあの時も、「OSHOに呼ばれてる」と。
素直にそう思って感動していたかというと、
全然そうではなかった(苦笑)
何がどうなってかは、まだハッキリ解らない。
でも実際に、私の魂がこういう不可思議な
現象を起こしているのは事実で。
それで、私のエゴに何をさせたがっているのか。。。
エゴに、何を気づかせたがっているのか。。。と。
そういうことを、色々考えた。。。
でもそれはともかく。。。
ここまできたら。
実際に、瞑想センターに行ってみなければ、
何も解らないだろう。。。と。
そう思っていた。
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カバラと出会ったのも、たしかあの頃だ。。。
13の月の暦の会。。。
最初に参加した時は、暦とヨガの共通点を
追求していったのだけど。。。
次に参加した会では、そのテーマが、
「カバラ」だった。。。
カバラは、、、
昔、「黄金の夜明け団」の西洋魔術に興味を持った時、
少しだけ触れたことがあったのだけど。。。
その頃は、深いところまでピンとくることはなく。。。
だからやっぱり、そのうちに放置になり、
忘れてしまっていた。。。
暦の会のカバラの時に、
講師としてやってきたのが松本ひろみ先生で。。。
その松本先生の師は、シモン・ハレヴィさんという、
ユダヤ人のラビだった。。。
だから、松本先生の教えるカバラはすべて、
ハレヴィさんが先生に伝えたものだ。
私はあの時、その「匂い」に、、、
すごく胸が躍ったのを覚えてる。。。
自分でもびっくりするくらい、かぶりつきで、
夢中になって、松本先生の話を聞いていたのを。。。
暦の会での松本先生の話が、、、
私にとってはドンピシャだったので。。。
その後、松本先生のカバラの
1日セミナーに参加し。。。
そこでますますカバラの世界に
惹かれていって。。。
もっともっと、カバラを深めたいと。。。
そう思うようになっていった。。。
そうやって、松本先生のカバラの講座に、、、
本格的に通うようになっていったのだった。。。
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やっぱり私は、、、
「聖書」には縁があるんだな。。。と。
あの時、、、
そんな風に思ったことを覚えている。。。
カバラのクラスで、初めて自己紹介をした時、、、
私の名前を見た松本先生が、、、
「あなたの名前って、なんて神秘的な名前なの」
・・・と言っていたことも。。。
ただ、あの頃の私にはまだ、、、
先生の言葉のその意味は、よく解らなかった。。。
でものちのち、カバラや聖書や、、、
そして、日本の歴史とか神道のこととか。。。
そうやって、いろんなことを知るにつれ、、、
あの時、松本先生がそう言っていた意味が、
なんとなく解るようになり。。。
自分が、こういう名前を持つことになった
不思議さに、思いを馳せたりした。。。
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松本先生のカバラのお話。。。というか、
シモン・ハレヴィさんが伝えるカバラは。。。
黄金の夜明け団の、、、
たとえば、メイザースとか、イェイツとか、
あと、ダイアン・フォーチュンとか。
あのあたりが伝えるカバラとは、、、
どことなく「匂い」が違っていて。。。
それは一概に、、、
クリスチャン・カバラとユダヤ・カバラの違い。。。
・・・というだけではなくて。。。
なんというか。。。
その「匂いの違い」を、私はうまく言葉では
説明できないのだけど。。。
私の好きなそういう匂いは、チベット密教とか、
スーフィーからも同じように感じていてね。。。
そのあたりに共通する匂いが、、、
私は、大好きだった。。。
それはもしかすると。。。
「体験した者の匂い」
・・・なのかもしれないけど。。。
そのあたりは、断言できない。。。
カバラも、チベット密教も、そしてスーフィーも。
当時の私は大好きだったけど。。。
今でも大好きだけど。。。
でも。。。あの頃から私は。。。
ああいう世界に触れていると、、、
自分がもともと知っていたことを、
改めて確認し直している。。。
・・・みたいな。
そんな感覚になっていた。
今まではまったく知らなかった、
新しい事柄を学ぶ。。。
・・・という感覚にはならなかった。。。
そんなだから、細かいところまで
一生懸命学ぶ気にはならなかったし。
なので、学者のように、あれこれ
語ることもできないけれども(苦笑)
でも、「私はもう知ってるな、こういう世界」
・・・と、いつも思っていた。。。
だから今思うと、私は多分。
それを学びたくてそこにいたのではなく。。。
どこか懐かしいその空気に触れたくて。
その空気の中にいると落ち着くから。。。
ああいう場に出向いていたような、
そんな気がしてならない。。。
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ある時、松本先生がこんなことを言っていた。
「歴代のラビの中にはね、、、
ひたすらずっと、数字を数えていたら、
神を見てしまった。なんて人もいたのよ」
・・・と。
これってなんだか。
私の19歳の体験と似てるな。。。と。
そんな風に思った。
自分の体験のことを思ったら、、、
「数字を数えていたら、突然神を見た」
・・・というのは、逆に信憑性があるよな。。。と。
そう思った。。。
そしてますます。。。
何がどうなるとそういうことが起こるのか、
知りたくなっていったのだった。。。
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余談だけど。。。
暦の会のテーマがカバラだった時、、、
私はあれだけ胸が躍って。
その後、カバラの講座まで通うことになった。
でもあの時、その同じ会に出席していた
暦の彼は。
カバラにはほとんど、ピンとこなかったらしい。。。
でも、その次の会の時のテーマは、
「神聖幾何学と数字」で。
その時のゲスト講師だった、小野満麿さんの
話には、暦の彼は目を輝かせていた。
逆に私はその時は、睡魔と戦っていた(苦笑)
自分と縁あるものと出会うときって、
おそらく、こんなものなのだろうと思う。。。
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つづく