アメリカでは英語学校時代を含め、
学校が変わったり就職したりで
5回お引越しを経験しました。
アメリカでありがたいのは、
賃貸でも冷蔵庫や洗濯機など
大型家電は備え付けのことが多く、
自前で用意するのはベッドやテーブルなどのみ。
それも、時期になると
「Moving Sale」といって
チラシをあちこちに貼り、
必要な人に安く引き取ってもらうのが
当たり前でした。
ものを捨てるのではなく
必要なくなった人が必要な人に
安価で譲り渡すシステム。
ある意味エコ?
アメリカに行ったらそれが結構当たり前で、
私も貧乏学生だった頃は
いろいろなものをそれで入手しました。
オハイオからマサチューセッツに引っ越すときは、
ベッドを買ってもらったり。
値切られたけど
無駄にするよりいいし捨てる罪悪感もなく
ありがたいシステムだなぁと
思ったものです。
日本だとリサイクル屋さんに持ち込むものを、
個人で取引する感じですね。
当時は「ジモティ」みたいなものもなかったですし、
大学や寮の掲示板(リアルなやつ)に
貼り紙をして買ってくれる人を募ってました。
携帯なんてものもまだ
あまり普及していなかったので、
貼り紙の下のほうに電話番号を書いたものを
ちぎって持っていけるようにするのが普通で
今だとちょっと
考えられないですけどね!
まったく時系列ではないですが、
今まで綴ったお話もお楽しみいただけたら幸いです
レンタカーを廃車にしたり
『過去に車を2台廃車にしているって聞いたら驚きますか?~2台目』
アメリカ行きでラッキー!だったり
『「なんでアメリカ行ったの?」ってよく聞かれるんですけども、、、』
『成田で名前をアナウンスされちゃったYo!波乱万丈のアメリカ行き』
『やっぱり私って強運の持ち主!?アメリカ行きの飛行機で隣に座ったのは、、、』
そして思いだした語学学校時代の
ウププなハナシ
『海外行ったら?小銭が何が何やらわけわからん!ってなったハナシ』
こんなこともありましたし
日本にはあるのが当たり前だけど
アメリカには無いものシリーズ
『「アメリカにはない」と聞いて驚く日本にあって当たり前のもの』
NYでやらかした
「あちゃー!」なハナシ
『やっぱり私って強運の持ち主!?NYでタクシーに忘れ物したけど、全部まるっと戻ってきたハナシ』
友人の大学寮から、
うっかりアメリカのEmergency(緊急連絡)に
電話してしまったハナシ
『アメリカの大学の寮で、うっかり警察にEmergencyの電話をしてしまったハナシ』
人さまのSNS投稿で思いだした四方山話はコチラ
渡米数年後に遭った悲劇など
『ボストンのカフェで、コーヒーを頼んだのに出てきたものは、、、?』
『「はい!○○エアーですね!!」忘れられない同僚の言いまつがい』
『「あなたのフライトはもう飛んだわよ」旅行中に航空会社が倒産!?』
何か思いだしたら、また書きます