渡米してオハイオ州の英語学校から
米国では珍しい女子短期大学へ入学し、
敷地内の寮に住んでいました。
米国の大学では夏休みなど長期休暇には
寮が閉まってしまうので、
どこかしら行かないといけないんですよね。
冬休みなど短いお休みの時は
友人宅にお世話になったりしてましたが、
夏休みなんか長いので、
大体帰国してました。
その日のフライトはお隣の席が
アメリカ人の女性お二人。
(*イメージ)
基本コミュ障なので
特に話しかけることもなく
成田までのフライトを過ごしていたら、
そろそろ到着という頃に
女性の声でアナウンスがありました。
フライトアテンダントの女性が
そのフライトをもって
お仕事を辞められるとのこと。
最後のフライトで今までの感謝を
日本語で述べられてたんです。
通常米国-日本間の機内アナウンスは
日本語と英語二通りされるのですが、
この時は日本語のみ。
しかも、涙声だったので
お隣のおばさま二人は訳が分からず
「何々?」となっていました。
なので、
「このフライトアテンダントの女性は
この便を最後に退職されるそうです。
今までの感謝をお話しされてたんですよ」と
英語で教えて差し上げたら、
めちゃくちゃ感謝されました。
「女性が涙声で何か話してるけど、
なんて言ってるかわからない」って
確かにちょっと不安ですよね
些細なことでも
お役に立てるってうれしいですね
まったく時系列ではないですが、
今まで綴ったお話もお楽しみいただけたら幸いです
レンタカーを廃車にしたり
『過去に車を2台廃車にしているって聞いたら驚きますか❓~2台目』
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『「なんでアメリカ行ったの?」ってよく聞かれるんですけども、、、』
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「あちゃー!」なハナシ
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『アメリカの大学の寮で、うっかり警察にEmergencyの電話をしてしまったハナシ』
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『「はい!○○エアーですね!!」忘れられない同僚の言いまつがい』
『「あなたのフライトはもう飛んだわよ」旅行中に航空会社が倒産!?』
何か思いだしたら、また書きます
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