ちょっと久しぶりになってしまった、
私のアメリカ時代よもやま話
思いだしたことから綴っているので、
まったく時系列ではないですが、
お楽しみいただけたら幸いです。
レンタカーを廃車にしたり
『過去に車を2台廃車にしているって聞いたら驚きますか?~1台目』
『過去に車を2台廃車にしているって聞いたら驚きますか?~2台目』
アメリカ行きでラッキーだったり
『「なんでアメリカ行ったの?」ってよく聞かれるんですけども、、、』
『成田で名前をアナウンスされちゃったYo!波乱万丈のアメリカ行き』
『やっぱり私って強運の持ち主!?アメリカ行きの飛行機で隣に座ったのは、、、』
そして思いだした語学学校時代のウププなハナシ
『海外行ったら?小銭が何が何やらわけわからん!ってなったハナシ』
今回は、
語学学校の最初のルームメイトが通う大学へ
遊びに行った時の、
「あちゃー!」なハナシ。
レンタカーを廃車にした時に
会いに行っていた友人とは、
彼女のことです。
『過去に車を2台廃車にしているって聞いたら驚きますか❓~2台目』
彼女は、
英語学校へ来た時には既に英語ペラッペラで、
英語学校へは大学入学前にちょっと慣れるため
、、、くらいの感じで来てました。
一か月ほど同じ寮で過ごした後、
英語学校があるクリーブランドから、
車で1時間半か2時間ほど下った
コロンバスというところにある州立大学へ。
彼女は、提携大学の交換留学生だったんです。
彼女が大学へ行ってからもやり取りは続き、
私がオハイオで無事に免許を取得してからは、
一緒にレンタカーでワシントンDCまで
旅行に行ったりもしました。
私が英語学校へ通っている間、
何度か彼女のいる大学へ遊びに行きました。
彼女は大学の寮に住んでいて、
そこに泊めてもらったりもしました。
あちらの寮では各部屋に電話がついていていたのですが、
外部へ電話する場合は頭に“9”を入れて、
局番をダイヤルするんですね。
ある日、どこかへ電話することになり、
彼女の部屋の受話器を取った私。
かけ方もよくわからずピポパしたのは、911、、、。
日本で警察に電話する時は110番、
ですが、アメリカでの緊急ダイヤルは911なのですよ。
そんなことはつゆ知らず、
電話に出たおっさんにいきなり早口&
大声でまくしたてられ、
訳が分からずプチパニックになりました。
そして、
「なんかおじさんが怒ってる~~」と
受話器を友人にパス。
なにやら英語でやり取りしている横で、
何事が起ったのかと待っていたら、
彼女がやっと電話を切りました。んで、
「ねぇ、警察にかかっちゃったみたいだけど、
どこにダイヤルした」
えっ
そうです、
私間違えて警察のEmergencyに
かけちゃってたみたいなんです。
電話口で怒鳴っていた(と私には感じられた)のは、
心配した警察の人が私が何も言わずに黙っていたので
「事件に巻き込まれたのかも」と
いろいろ聞いてきていたから。
電話をかわった彼女も、
「何回も“大丈夫か
本当になんにもないんだな”と
念押しされちゃったよ~」
と苦笑いしてました。
アメリカはご存知の通り、
犯罪大国(なんて言っちゃ怒られちゃいそうだけど)。
でも警察に電話するなんて、
この時が初めてでした。
二回目は、
NYでタクシーにお財布とかが入ったバッグを置き忘れた時。
『NYでタクシーに忘れ物したけど、全部まるっと戻ってきたハナシ』
いや~、それにしても、
どこに何の用事でかけていたのかも
ホントに覚えてないのですが、
このやりとりは鮮明に覚えております。
今でも忘れられないエピソードです
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