呼吸と声とストレスマネジメント | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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GWやら大阪帰省やらで休講が続き
昨夜は約1ヶ月ぶりのオーガニックブレス®でした。
 




あー深く自然な呼吸って
そういえばこんなだったよね〜✨
と私自身も思い出せた時間になりました。


そして
オーガニックブレス®のクラスのあとは
いつも声がめちゃくちゃ出やすくなります。


声は「息」なんですよね。
声帯を息が振るわすことにより音になるのが声。
つまり呼吸です。
これは昔、声帯ポリープの手術をしたとき教えてもらったこと。


呼吸がしやすい身体は
声が出やすい身体でもあると
言えるのかもしれません。


ということは逆もまた然り。


最近、お客様との会話の中で
「声が出にくい」
「のどが詰まるような感じがする」
というお話になったのですが
ピラティスのセッションを終えると
その感じが消えていて。


以前にもこんな記事を書いたりしていますが
 

 



声を観察することも
呼吸を観察することにつながりますから
心と身体の状態を見るひとつの指標に
なるのではないかなーと思います。






今日受講したDAncing Einsteinさん主催
青砥瑞人さんの脳レクチャーのテーマは
「Happy Stress」だったのですが



脳において、ストレスに反応し
ネガティブ感情を引き起こす扁桃体は
呼吸をコントロールしている場所でもあるので
深い呼吸を取り戻すアプローチは
ストレスマネジメントにもなるのではないかな
と思ったりした次第。





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