浮腫み予防に深い呼吸 | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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自由が丘/宮前平/マシンピラティスプライベートセッション/マットピラティスオンライン

 
昨夜のオーガニックブレス®のクラス前に
「最近、手足の浮腫みが気になる」
とおっしゃっていたお客様から今朝届いたLINE。



オーガニックブレス®では
呼吸そのものの練習をするわけではなくて
「呼吸しやすい身体」を取り戻すべく
胸郭、肩甲骨周辺のフレキシビリティや
コアのインナーユニットのパフォーマンスを
引き出すための動きを呼吸と連動しながら
行なっています。


ピラティスから派生しているワークなので
身体機能としての呼吸の働きや
自律神経系への働きかけについては
理解しながら行なってきましたが…


こんなふうにお客様のフィードバックから
新たな視点を得られることになるとは!✨





お客様からいただいたLINEをきっかけに
浮腫みに対して深い呼吸がどのように
作用するのか知りたくて調べてみたら
こんな記事を見つけました。
 


 


このようなリンパ管の機能は特別な努力をしないと発揮されないのでしょうか。そんなことはありません。むしろ誰にでも備わっているものが、何らかの原因で十分に発揮できない状態に陥ってしまっているのです「本来のきわめてありふれた自然な健康的な生活」がそれにあたるようです。


リンパの流れをもう一度順序だてて見てみましょう。脚からのリンパは鼠径部のリンパ節に至り、腹部のリンパ管・節を経て、胸管に入り、最終的に鎖骨上窩ので脈に入ります。
 まず、時に横になって休んでは、快活に歩く。これは脚や鼠径部のリンパ節を活発に動かすとともにストレスや疲れを取り去ります。
 その先の胸管を動かすのにはどうしたら良いかというと、これは深呼吸です。それもゆったりとした腹式呼吸をすると、その動きが腹腔の奥のリンパ管や胸管の動きを活発にします。同時に、大きな深呼吸は胸腔内を陰圧として、静脈血を心臓へ吸い込む手助けをします。すなわち、脚のむくみを排除するには、ゆったり大きな腹式呼吸をしながら快活に脚を上げて元気に歩けば良いのです。これは昔から言われている健康法にぴったり合致します。


(上記の記事より一部を抜粋させていただきました)



浮腫みの予防には

「リンパ管を十分に働かせる」ことである

ということについて詳しく解説された上で

「本来のきわめてありふれた自然な健康的生活」

を取り戻しましょう、というようなことが
書かれています。


なんだかピラティスさんの言葉のよう。ニコニコ
 




そして
「ゆったりとした腹式呼吸をすると、
 その動きが腹腔の奥のリンパ管や
 胸管の動きを活発に」するとあります。


オーガニックブレス®の翌朝
手足の浮腫みが解消されていた理屈は
どうやらここにありそうですね。ひらめき気づき


でも、お客様も書いてくださっている通り
深い呼吸を45分間も自分で行なうって
なかなかできないものです。


呼吸の浅さや睡眠の質が気になる方はもちろん
浮腫みが気になる方もぜひお試しくださいね♡






オーガニックブレス®はこんな方におすすめ

☑️ウィークデーはいつもマスク生活
☑️呼吸が浅くなった気がする
☑️背中や腰の張りが気になる
☑️ぐっすり眠れない
☑️疲れが翌日まで残る
☑️運動が苦手
☑️身体が硬い
☑️腹筋が弱い
☑️猫背が気になる
☑️首こり・肩こりがツラい
☑️いつも身体が重だるい



オーガニックブレス®を受けると...

合格呼吸のしやすい体になります
合格呼吸の質が高まります
合格ぐっすり眠れて目覚めもすっきり
合格背中や腰の張りがほぐれてすっきり
合格日々の疲れをリセットできます
合格疲れにくい体を育てます
合格首こり・肩こりがラクになります



週末の夜、「動くこと」によって呼吸を深め
動物としての本来の自然な呼吸を取り戻し
ウィークデイの疲れをリセットしましょう!


ピラティスが初めてでも
身体が硬くても
体力落ちてても
運動に自信なくても
ぜーんぜん大丈夫!


オーガニックブレス®はむしろ
そんな皆さんにこそオススメです!!








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「自分の呼吸」で生きよう♡

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ピラティスライフナビゲーター

西村由美    >>>はじめましての方へ