50代から運動を始めるなら断然ピラティスがおすすめな理由 | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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朝ピラティスをすると
心と身体にスイッチが入ります。


夜ピラティスすると
心と身体がリセットされます。


朝にスイッチが入り
夜にリセットされるのは
私たちヒトという生きものにとって
本来は当たり前に身体に備わった機能


自律神経の働きです。




ピラティスは神経にも
アプローチできるエクササイズ。


50代から運動を始めるなら
断然ピラティスがおすすめなのは
ここにも理由があります。
もちろん他にもたくさん理由がありますが今日は割愛。


更年期にはホルモンバランスの乱れにより
様々な症状が現れると言われていますが
更年期症状には自律神経の働きの不具合も
関係しているとも言われています。




筋骨格系にアプローチするときと
神経系にアプローチするときとで
ピラティスの使い方を少し変えてみる
というやり方もあると思います。


みんなのピラティスライフでお届けしている
後者の使い方、つまり
神経系にアプローチする使い方として
おすすめのレッスンなんです。





朝は神経をウォームアップして活動スイッチを。
夜は神経をリセットして休息スイッチを。


身体のしくみは
「生き生き生きられる」ようにできていて
そのためのしくみのひとつが自律神経


ジョセフ・ピラティスさんは
というようなことを著書の中で綴っていて
ピラティスエクササイズは
そんなデザインになっているのだけど


自律神経は背骨を通っているので
背骨が柔軟でないということは
自律神経もうまく機能できないということ。


つまり「若さは背骨の柔軟性に表れる」
というのも、自律神経の働きが活発になり
心身を健康的になった結果ともいえるわけです。

 







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