私たちはいつからまっすぐな言葉で
心を表現できなくなるんだろう？
照れ隠しとか、謙遜とか、
笑いを取るための自虐とか、
誰しもが「つい」やっていたりする。
キレイゴトって揶揄されたりするから
きれいな心を言葉にすることを
無意識に躊躇ったりすることとかも
あったりするんじゃないかな。
これは娘かりこが美術の授業で制作した絵本。
心の美しさや優しさを
まっすぐ言葉で表現できるのは
彼女の強みだなーって思う。
実際はひねくれたり逆ギレしたりもする
まあ普通にJKなんだけれども。笑
高2の彼女ですが相変わらず絵は小1レベルなのでw
美術の成績としてはたぶん微妙なんだと思うけど
こういう言葉をまっすぐ表現できるってステキやな
と親バカながら思うわけです。
そしてなにより
彼女が彼女らしくいることを
まるっと受け入れてくれるお友だちや環境に
感謝の気持ちでいっぱい。
というわけで娘かりこ作の絵本
よかったら読んでやってください。
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