アナスタシア全章振り返り企画、
再開しています。
 
 
アナスタシアシリーズ監修岩砂さんが
アナスタシアシリーズを解説するYouTube
 
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すべての物体、

人生のあり方、

社会現象が生まれる前に

意識エネルギーが働いている

 

 

今日の章の短いです。

ゴミ捨て場で金目のものを集め

それで生計を立てている男性が

メグレさんと会話をする内容です。

 

 

ゴミ捨て場に生きる人は

そうしたくて生きている

とメグレさんは証明するために

その男性と一杯やりながら

世間話をして仲良くなったあと

 

良い働き口がある

住むところもある

と紹介しようとしたのですが

 

男性は

「俺のシマを横取りするつもりだな」

と敵対心をあらわにします。

 

 

 

 

 

それでメグレさんは

ほらやっぱり

ゴミ捨て場に生きる人は

自らそれを選んでいる

というわけです。

 

 

でも、わたしだって

いきなり目の前に現れた人が

少しお酒を飲んで世間話をしただけで

 

今よりもっと良い暮らしが出来るよう

紹介するからついてこないか

と言われたからって

 

例え今の暮らしがその人からは

「ゴミ溜め」に見えたとしても

自分なりにやりがいを感じて

充実して生きているのであれば

ついて行かないでしょう。

 

そこが安心できる場所であり

他人に干渉されず生きられる場所

でもあるならなおのこと。

 

 

 

 

 


だけど、もしも、

メグレさんではなく

アナスタシアが同じことを

この男性に対して話していたなら、

 

おそらく男性は新しい仕事に就いて

より良い人生へと生き方を変えて

いったんじゃないかとも思うんです。

 

 

 

 

メグレさんは

全ての人が自分の意識を使って

今の人生を選択している

ことまでは理解したけれど

 

では、自分の意識と他人の意識を

どう融合させたり

親和させたりするのか、

というのはまた

次の段階の話なのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

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