アナスタシア全章振り返り企画
今日から7巻に入ります。

 

 

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その前に、

アナスタシアジャパンさんの

ホームページがリニューアルされて

とっても素敵になっていたので

ぜひご覧になってください☆

 

 

 

 

↑スクリーンショットでお借りしています↑

 

 

 

これまでに

アナスタシアジャパンさんでは

アナスタシアシリーズの新刊は

もとより

 

シベリア杉のオイル

シベリア杉のペンダント

シベリア杉のスプーン

シロップ、ドロップ、

はちみつ、お茶、

イラクサのブレスレット

ネックレスなどなど

様々な商品を買わせていただきました。

 

 

今、買える商品の中で

わたしのおススメはチャーガ茶です。

癖がなくてとっても美味しいです!

 キャンプのとき持っていってます。

 

 

シベリア杉オイルも

もちろん超おススメです。

木製スプーンで飲む必要があり

それにぴったりな

シベリア杉で彫った

クマさんのスプーンが今

売り切れなので、、

 

 

わたしは半年に一度くらい

まとめて何本か買って

冷蔵庫に入れてます。

 

 

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さて、

7巻の第一章は

例によって

メグレさんの語りから。

 

 

人の一生は

何で決まるのか?

 

なぜ、皇帝になる人と

ゴミ捨て場を漁って終わる人が

存在するのか?

 

 

それは元から決まっている

変えることの出来ない

運命なのか

 

 

それとも人は誰でも

人間特有の意識を使って

どんな未来も創造できるのか

 

 

 

このテーマについて

この章でのメグレさんは

後者の立場のようです。

 

 

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わたしは過去、圧倒的

前者の立場で生きていました。

 

 

でも、そのことを

あまり悲観的には

捉えていなかったように

思います。

 

 

 

自分の両親が離婚したのも

育った家庭が貧乏だったのも

自分自身が最初の結婚を失敗したのも

 

「あらがえない運命だった」

とまとめて

自分の責任ではないと

考えることが

 

当時のわたしにとって

生きる為の哲学でした。

 

 

 

 

 

 

こういう考え方に対して

アナスタシアと過ごして

数年が過ぎたメグレさんは

 

もしそうだとすれば

人間は神の創造物ではなく

何かの機械のシステムの中の

取るに足らないネジの1本に過ぎない

ということになる

 

と書いていて

まさに当時のわたしは

自分のことをそのように

考えていました。

 

 

 

 

 

 

だからこそ

アナスタシアを読んで

 

自分の未来は自分自身に

かかっているし

その可能性は大げさではなく

無限大であり

 

 

この章の終わりに

メグレさんが言っているように

 

 

どんなに非現実的だったり

まったくの幻想に思えるような

夢であっても、

 

その夢を叶えたいと願う人が

 

その夢に向かって

 

ごく単純で

継続的な行いを遂行すれば

願いはかなう

 

ということの具体性にまで

思い至るようになりました。

 

 

 

 

 

そのうえで、

わたしの叶えたい夢は

最終的には夫とともに

園で暮らすことだけれど

 

 

その前に家族全員が仲良く

お互いを自分の味方と感じ

一緒にいる歓びを味わえるような

そういう関係性になることで

 

 

特に夫婦関係がもっとも

優先すべき夢だったのだと

 

それが叶った今、しみじみと

毎日、毎瞬、夢の中を生きて

そのよろこびを味わっているし

 

 

そんなことが

人生最大の夢で良くて

 

そんなことこそ、

どうすれば叶うのか

ただただ無意識に生きていたら

絶対に分からなかっただろう

という確信があるので

 

 

男女が愛し合って

家庭を持ち

愛の空間を築くことの意味を

教えてくれたアナスタシアに

 

感謝しても感謝しても

まだ全然足りないくらい

感謝しているのです。

 

 

 

 

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7巻の購入はこちらから

 

 

 

 

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4巻1章

 

 5巻1章

 

 

6巻1章

 

 

 

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