「古代エジプト」で使われていた電動工具&「アポカリプティックサウンド」 | misaのブログ

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昨日の午前中は、私の住む静岡県も一時、家が揺れるくらいのもの凄い豪雨でした。

九州以外にも、長野県や岐阜県でも水害や土砂崩れの被害が出てしまいましたが、1年間の降水量を1日で降らしてしまうって、どれほどの異常氣象なのでしょう。

もう、これ以上の災害が起こらないことを祈ります。

災害とコロナ 台風シーズンを前に

これから台風のシーズンに入る。


去年の台風の被害は甚大だった。地球はどうしてしまったのだろう。


今年が去年よりもおとなしくなるとは到底思えない。


大きな台風が次々やって来て、人々が避難をすると、3密になる可能性が高くなる。


地震だって大きいのが来るかもしれない。


関東に大地震が起こったとする。避難所に人が溢れかえった場合、コロナの感染をどうやって防げばいいというのだ。


実際、感染しなかったとしても、神経質になるのは当然で、倒れる人が出てくるかもしれない。


十分に想定できることで、同時に、そうなると分かっているわけだから、十分に今からでも準備が出来る。


それが危機管理能力というものであろう。


新型コロナの出現はさすがに予知できなかったにしても、台風や地震が来ることは子供にだって想像できることだ。


ぼくが今、一番懸念しているのは、自然災害とコロナとのダブルパンチをどうやって防いでいくかということでもある。


何度もツイートしているので、この日記を読んでくださっている皆さんは、建築家、坂茂さんとぼくとの対談を読まれて、その対策方法があることをすでに理解されていると思う。


坂さんが考え出した「間仕切り」はプライベートを確保した上で、コロナの感染をも抑制するという優れたものだ。


坂さんは、出会った10年ほど前から、ずっと、世界中の被災地を回って「間仕切り」の避難所を設置し続けてきた。


彼が凄いところは政府に頼まれたからやるのではなく、危機意識を持って、建築家としてやるべきことだと信念で行動している点である。


ぼくは熊本地震の直後、益城町の避難所に設置された「間仕切り」を実際に見て、避難されていた高齢の方々と話しもして、彼の行動力と知恵に感動した。


でも、一個人がやれることには限界がある。せっかく、素晴らしいアイデアなのに、これを震災に生かせないのは本当にもったいない。


大勢の人が避難をして、社会的距離など関係なく一晩を過ごさないとならなくなった場合、感染する確率が高くなる。


でも、坂さん考案の「間仕切り」があればある程度それを防ぐことも出来るのだ。


災害とコロナ、この問題はこれから台風シーズンが始まろうとしている日本には緊急で考えないとならないことだと思った。


<抜粋終わり>


坂さん考案の間仕切り⬇︎


九州豪雨の避難所⬇︎


フィリピンの間仕切り⬇︎


昨今、海水の温度が上がって来ている為、赤道のあたりではなく、日本にも近い場所で台風が発生することが予想されます。


そうなると、台風の勢力が衰える前に規模が大きいまま日本列島に到着してしまい、甚大な被害を受けることになります。


しかし地震と違い、台風は進路がある程度予測がつくので、前もっての避難が可能です。


今回のように、川の近くにお住まいの方は、いっそのこと、危険な地域から離れた安全な場所のホテルなどに前日から数日間、宿泊されていると良いと思います。


避難所も、個人のプライバシー尊重とコロナ感染予防を兼ねて、背の高いセパレーションを今のうちから準備しておいて欲しいと感じました。


国民からの税金は、どこぞの企業に中抜きさせるものではなく、そういう所に使うべきものだと思います。



元自民党の河井安里議員と河井克行前法務大臣の買収疑惑で、東京地検特捜部が正式に両者を起訴したようです。

 

安倍首相「国民におわび、緊張感を持って政権運営に当たる」前法務大臣の河井克行衆院議員と妻の案里参院議員が公職選挙法違反の罪で起訴された事について、安倍首相が記者の質問に答えました。nullリンクTBS NEWS

 



■ かっちさんの言い分より

安倍首相の怨念の犠牲になった河井夫婦の起訴決定。首相と共に裁かれるべき。

河井夫婦が起訴された。約100人の授受の証拠を握られている限り、有罪は間違いない。


日本の戦後史において空前絶後の事件である。


これほど無防備でお金を提供したことは驚くべき話である。


河井夫婦もまさかこんな逮捕されるなんて想像もしていなかった。


その無防備の背後に安倍首相が控えている限り絶対に逮捕など無いと思っていたはずである。


河井氏がラインでわざわざ「安倍事務所の秘書でなく、官邸の秘書が来ることをよく知らせるように」と連絡していたことからわかる。


秘書は安倍首相の分身である。つまり、安倍本人がお金を配った後に依頼に行ったと同じ行為である。


河井夫婦には実刑の罰が下ることを祈っている。


こんなことを野党の議員がやれば簡単に首相であろうが逮捕されてしまうだろうが、検察はそこまで行かないだろう。


1.5億円も河井夫婦に提供しなければ、こんな事件も起こらなかった。


河井夫婦の逮捕を受けて、安倍首相が官邸で記者会見を開いた。


相変わらず、任命権について責任を感じ、国民の批判を真摯に受けると述べた。


まるで壊れたレコードのように何十回も同じことを述べる。もう本当に嫌になる。


今回の事件の元は、加計、森友、桜と同じように全てアベであり、アベを逮捕しないと悪の根源は絶たれない。


かつて、民主党の代表の小沢氏を逮捕しようとしたぐらいしてくれと言いたい。


河井夫婦は100日裁判で裁かれる。


普通ここまでくると議員辞職するのが普通だが、この夫婦は有罪になる3か月後までまだ給料をもらい続ける。


企業なら逮捕された時点でそく首になるのに法務大臣をやっていた人が居座る。もうモラルも正義もない。


<転載終わり>


コロナの感染者を受け入れた病院が赤字になり、医療関係者にボーナスも出ないのに、何も働いていない河井議員に何百万もの賞与や給料が出るのは間違っていると思いました。


そもそも、溝手議員を落としたいがための安倍首相の野望によって、1.5億円ものお金が動いたのです。


この幼稚な感情で、何人もの人を犠牲にしたのでしょうか。


なのに、本人はまるで他人ごと。責任を痛感していると述べても辞任する氣はさらさらない。



これが、今の国民の切実なる願いとは。。


こんな事、短冊に書かれた首相はこれまで誰もいなかったのでは。



話変わって、中国の山奥で「アポカリプティックサウンド」とも呼ばれる怪現象が起こっているようです⬇︎




この不氣味な音は、中国貴州省の堅強村(けんきょうむら)の谷間から、6月26日から1日じゅう聴こえているそうです。


先日も、空には飛行機も飛んでいないのに、断続的に飛行機が飛ぶような音が聴こえるという動画をみました。


この現象は、いったい何なのでしょうね。



それから、ネットを見ていたら、電動工具のコマーシャルが出てきたのですが、その動画から私はあることを思い出したのです。


『古代エジプトには電動工具があったのか?』しばらくエジプトツアーの事を書いていなかったので、頭を過去に戻すのが大変です。だけど、何としても最後まで頑張ってまとめたいと思います。では、「カルナック神殿」…リンクmisaのブログ

 

 

『この世で一番不思議な古代遺跡「プマプンク」』ここからは、世界で最大級の謎を残す古代遺跡プマプンクについてまとめていこうと思います。ヒストリーチャンネルの「古代の宇宙人」から画像をお借りします。ボリビアの…リンクmisaのブログ

 

オベリスクのこの緻密な象形文字の彫刻には、



こんな電動彫刻機が使われていたのでは?






ペルーのプマプンク遺跡における鋭利な模様は、


この電動カッターが使われていたのでは?


太古の昔には、こんな⬇︎原始的な道具しかないと思われてきました。


しかし、石の痕跡は物語っています。

古代にも電動工具は存在していた、と。

しかも、現代人が使用している物よりもずっと高度な技術を用いたものであったかも知れません。

反重力装置は既に開発されているとの情報も入って来ています。

古代は現代より文明は劣っていたなどの固定概念を取り除いて、何でもありの柔軟な受け止め方が求められる時代になって来たのかも知れませんね。

私たちはまだ、ギザの大ピラミッドさえ、同じように作れないのですから。