古代エジプトには電動工具があったのか? | misaのブログ

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しばらくエジプトツアーの事を書いていなかったので、頭を過去に戻すのが大変です。

だけど、何としても最後まで頑張ってまとめたいと思います。

では、「カルナック神殿」からの続きです。

私たちはバスで「カルナック神殿」から「スフィンクス参道」で約2.5キロ繋がっているという「ルクソール神殿」へと向かいました。

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カルナック神殿のスフィンクスは、羊の顔をしていましたが、ルクソール神殿の方は人の頭になっていました。

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「ルクソール神殿」は、元々は「カルナック神殿」の中心を形成する「アメン大神殿」の付属神殿として、エジプト第18王朝ファラオのアメンホテプ3世によって中心部分が建立されました。

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「カルナック神殿」は アメン神を主に祀っているのに対し、「ルクソール神殿」は アメン神の妻であるムウト女神を祀っています。

神殿入口となる第1塔門の前には、1対のラムセス2世の坐像、その手前には高さ25mのオベリスクが1本立っています。

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本来、オベリスクは左右2本あったのですが、高さ約23mの右側の1本は、1819年にフランスに贈られて、現在パリのコンコルド広場にあるのです。

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私は、20代の頃にパリの凱旋門を見に行った時に、このオベリスクのそばを通りましたが、まさか、それから数十年経って、それが本来あった場所に来るなんて、その頃は想像もしていませんでした。

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このオベリスクの片割れは、時計と交換にナポレオンが持って行ってしまったと聞きました。

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その時計は、カイロにある「モハメド・アリモスク」の時計塔の時計だそうですが、運ばれてすぐに動かなくなってしまったそうです。

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旅の終わりにカイロに向かう途中で、バスからこの時計台がちらっと見えました。

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まだ、修理しているのでしょうか。

オベリスク、本来あるべき場所に返して欲しいですね。

それから、神殿の内部に入る前に、ちょっと興味深い情報があるので、そちらを先にご紹介したいと思います。

「ルクソール神殿」の第1塔門のオベリスクの横には、ラムセス2世像の頭部が置かれています。

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こちらの顔をよくご覧下さい。
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何も感じませんか?調和の取れたとても整ったお顔だとは思いませんか?

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だけど、古代の原始的な道具で、どうやってこれを作ったのでしょうか?

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現代では機械なしにこんな完璧な像を作ることは出来ないと思います。

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このラムセス像のスライド写真を2枚用意し、1枚をひっくり返してもう1枚の上に重ねてみましょう。

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すると、どこもブレずにぴったりと重なってしまうのです。

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これによって、この像は完全に左右が対称になっている事が分かります。

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古代エジプトの人々は、どうやったら、これほど正確な構造物を作ることが出来たのでしょう。

ラムセス像には、現代の工法でできる工具傷と同様な傷があるそうです。

幾何学的な構造、精度の高さ、工具傷、これら3つの要素の全てが現代の機械加工と共通しているそうです。

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何らかの機械の助けを借りずに手作業だけでこれらの像を作るのは、途方もなく難しい事だそうです。

古代の人々は、機械ばかりか電氣までも使えていたのでしょうか?

★オベリスクの謎

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この記事にも書きましたが、古代エジプトには私たちが知り得ない数々の謎が存在するのです。

まさに、体外離脱して見に行きたい分野なのです。

催眠セッションで、それを極めたいです。

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