コロナ 児玉龍彦教授が声を震わせ訴えることは | misaのブログ

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数日前から、マリアナ海溝から、日本海溝、千島海溝とM4以上の震源が北上していってます。







無策なのに、緩和を突破。。。




政府、東京都の無策でコロナ感染者数は300、400人台になるのは時間の問題

今日、東京で過去最大の224人の感染者が出た。


200人もいずれ出て来ると述べたがやはり意外と早く出現した。


小池知事は、このように多くなったのは、前回の200人台の検査数は600件台で、今回の検査対数は3000件だから増えたのだと述べた。


では昨日74人のときも3000件だったのか?


検査数を増やせば感染者を見つけ出すことが出来ることを知事自らが宣言したものだ。


なら、検査数をもっと増やすべきなのだ。


ドイツではもう100万人規模で検査している。


日本は2万件の検査能力があると言いながら、全国規模でも多い時でも60007000件程度である。


検査数も10万、20万件と増やすべきである。


なぜ、日本はPCR検査が増えないのか?


これはもはや安倍首相が全くやる氣がないと言わざるを得ない。


加計、森友、桜、河井のような案件は自分が率先して碌なことをしていないが、国民の命に係わることは全く姿が見えない。


厚労省の加藤大臣も全く姿が見えない。


コロナ感染に経済再生相が担当していること自体が出鱈目だということだ。


西村大臣と小池知事の会見した内容は、国民にひたすら密にならないように、またマスク等の感染予防をすることを要求している。


ばかかと言いたい。PCR検査の物量、重点検査作戦をしないで、国民には戦時中の竹やり(マスク)と精神論でコロナと闘えと述べているのと同じである。


こんな検査体制でオリンピックを行うなど危険極まりない。


対策らしきものは何もしていないので、今後感染者数が300人、400人の大台も不思議でない。


そうなると、中高齢者も感染し、重症化患者が増え、医療崩壊が起きることは容易に想像できる。


もう安倍首相は国会の危機に指導力を出す能力はないと言わざるを得ない。


経済もダメ、得意と言っていた外交もダメ。


北方領土も3000億円のおみやげもドブに捨てたようなものである。


内閣支持率も最低になっている。


今が辞め時である。これ以上居座ることは国民の不幸以外何ものでもない。


<転載終わり>









国はやるべきことをやっていないので、無策・無能と言われるのです。

コロナの非感染者と非感染者をソーシャルディスタンスや自粛で引き離しても、無意味なのです。

今、一番コロナの感染を広げるのは、無症状の感染者だと分かって来ています。

その方たちを、精度の高い定量型全自動PCR検査で見つけ出す事が、重要なのです。

昨日の「モーニングショー」のそもそも総研に東大教授の児玉龍彦氏が出ていました!


「そもそも総研」は1時間14分あたりから⬇︎



まとめます。



「そもそも、どうして日本人は欧米人と比べて感染者・死者が少ないのだろうか?」

死者数は、日本だけじゃなく、東アジア諸国が少ない。



山中教授も「ファクターX」があるはずと言っている。



それを長年、抗体の研究をしている東大の児玉龍彦教授にきいた。

抗体検査から色々と分かってきたことがある。


一般的にウイルスの初感染というのは、最初、「IgM抗体」が上がって、その後、「IgG抗体」上昇して持続するというパターンを示す。

「IgG抗体」がは、発症の5日目から上がり出して、2週間目くらいまで上がり続ける。

「IgM抗体」は、感染の初期に作られ、短期間で消失する。


一方、後から作られる「IgG抗体」は、ウイルスと結合する能力が高く、血液中に長くとどまる。

しかし、児玉教授による日本人の抗体検査によれば、「IgG抗体」の方が「IgM抗体」よりも先に上昇するケースが多いというのだ。



つまり、日本人には既に新型ウイルスへのなんらかの免疫を持つ人が存在し、感染者や死者の増加を抑えていると考えられる。




この東アジア地域というのは、歴史的にもインフルエンザとかコロナのウイルスが発症して世界に広がっていくという、いわば震源地のようなところ。



現在、確認されているコロナウイルスのうち、人に感染するものは7種類。



私たちが日常的に感染する風邪のウイルスの一部もコロナウイルスだ。

また、過去に流行したSARS・MARSもコロナウイルスであり、児玉教授は「東アジア人は、以前に新型コロナウイルスに似たウイルスに感染した事があるため、何らかの免疫を持っている人が多いのでは」という仮説を立てている。

その免疫は「交差免疫」と呼ばれるもので、あるウイルスに対する免疫が、よく似た別のウイルスにも反応する。

児玉教授は、過去に経験したコロナウイルスから作られた「交差免疫」によって、新型コロナウイルスに対する東アジア諸国における死亡率が低く抑えられた可能性があると考えている。

風邪コロナウイルスは、だいたい今の新型コロナウイルスと50%の相同性で、MARS55%SARS80%と似ているウイルスとなっている。

なので、「交差免疫」は既にSARSが流行した時から言われており、一部の免疫は「交差免疫」として成立していて、今回、新型コロナウイルスに出会い、既感染に近いような「IgG抗体」が出現するパターンとなる。



2週間目までに「IgM抗体」が上がっている人は、ほぼ重症化して人工呼吸器が必要になっていることも分かってきた。




そして、「IgM抗体」の上がり方が悪い人は軽症から中等症に行っている。

サイトカインストームは、ウイルスの感染自体ではなく、免疫反応が悪さをしている。

さらに、児玉教授は無症状者・軽症者の抗体について驚くことが分かったと言う。



世田谷区内の病院などの検査で、予想外の結果が出た。

軽症状・無症状の人で、抗体検査が陰性の人がいる!



抗体の検査において、感染して2週間たっても無症状・軽症の方の中には、この抗体がどちらも上がって来ない人がいると言う。

軽症者の場合、味覚異常・嗅覚異常などで感染している事が分かるのだが、その方たちの中に、抗体が上昇しない人がいると言うのだ。

まだまだ、新型コロナウイルスには謎があるようだ。

それらを新しいデータや知見に従い、日々研究していく事で、しっかりと感染症と向き合うことが出来る。

感染症を克服するには、それしかない。

児玉教授は「新宿は徹底してPCR検査をやる地域を、ものすごく広めるべきだ」と言う。



「新宿区は、国立感染研国立国際医療研究センターがある。

そこで出来ないというのが信じられない。


たとえば、東大だけでもPCR検査の能力はものすごくある。

さらに、ロボット工学の専門家もいるし、迅速診断の機械もたくさんある。

なので、全員検査なんて、その氣になれば数日で準備できる。

無症状の人にも色々な人がいる事が分かった。

その無症状の人から感染が広まる限り、安心安全な社会は出来ない。

今までの医療制度は治療を前提として、治療した人がその対価を払うという「医療保障の制度」だった。

しかし、今起こっているのは、社会全体が不安の中で困っているその現実をみて、飲食店や観光業や色々な病院の人、介護の人の心配をみて、そのために働こうという、この氣持ちがないと専門家というのは役に立たない。」

児玉教授は声を震わせ、こう言った。

「専門家は、国民のために働くという熱意がないとダメで、マスコミもまた、官庁の記者会見を流したり、専門家を回るのではなしに、実際に感染の起こっている街、そこの人たち、その人たちの悩みや苦しみを聞かないとダメだと僕は思う。」



羽鳥慎一氏「専門家の人たちが、こんなに言ってるのに、なんで検査しないんですかね?なんか理由があるんですか?」

岡田晴恵教授「分かりません😓」


むすび「新型コロナウイルスは変異を続けている。今までの状況を楽観すべきではない。」

<まとめ終わり>

PCR検査の簡易キットは誤差が多いので、検査に向かないことが分かって来ています。

「IgM抗体」と「IgG抗体」だけでなく、「S抗原」「N抗原」も調べていく事が重要だそうです。

ロッシュなどの検査機器によっては、どちらか一方しか検出しないそうで、それが他の機器との相違になっているようです。

とにかく、検査をたくさんして、データを集めていく事が疫学調査の面においても必要だと思われますし、外国人のも調べていくと日本人との違いも発見出来るでしょう。

「コロナはただの風邪」だのと、ただデマを発信しているだけの教授と、日々、真摯に研究に取り組んでいる児玉教授とでは、確実に一線を画していると感じます。

何も分からない未知のウイルスならば、調査・研究が必要なのです。

そのデータ集めの為にも、私たちの検査は意味があるのです。

全人類にワクチンを打たせたいディープステートは、秋冬にどんな刺客を送ってくるか分かりません。

今のうちに、研究が急がれます。






素晴らしい児玉教授の動画を、ぜひたくさん観てください⬇︎

 

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宮田教授は、LINEのコロナアンケートを考案された方です。

こちらも必見です⬇︎









既感染の免疫が、のどのあたりで新型コロナウイルスを食い止めても、ウイルスの量が多ければ、そこを突破して肺の方に入り、若い人でも重症化するおそれがあるようです。

人工呼吸器は、ウイルスを撒き散らすようです。

だから、ウイルスを多く吸い込まないことが大事です。

「コロナはただの風邪」などとあなどっていると、身を守ることが出来ません。

こまめに手を洗い(常在菌を殺さない程度に)、必要なシーンではマスクをしましょう。

密ではない野外では、マスクはしなくて大丈夫です。(唾液でうつるというコロナの性質をよく理解した上で)

とにかく今は、専門家が結集して、早くコロナに対する免疫のメカニズムを調べることでの協力が急務だと思いました。

児玉教授のような方が、日本に居て下さったことに、ひとすじの希望が持てるのでした。

今後のご活躍に期待いたします。