4/10~4/13 ドイツ気象庁の放射能飛散予測
4/10~4/13のドイツ気象庁による放射能飛散予測を見ると、
風向きは総じて太平洋に向かうので、
内陸部の汚染は少し安心だ。
しかし、
海洋は汚染水の放水と空からの飛散で二重苦だ。
広大な海洋が放射性物質を希薄してくれるとはいえ、
魚やポニョはたいへんだ。
そういえば、
映画「崖の上のポニョ」の津波のシーンを思い出す。
このシーンは東北を襲った津波を予告しているかのようだった。
また、
海に生きる未知の生命体ポニョは人間に憧れていたが、
原発事故を見たら人間を軽蔑するだろう。
開放弁を開けて(放射性物質を飛散させて)、
原子炉の圧力を下げるにはいいタイミングだろう。
すでに圧力を上げられないほど(=放射性物質を閉じ込められない)、
原子炉圧力容器が破損している原子炉もあるだろうが。
風向きは総じて太平洋に向かうので、
内陸部の汚染は少し安心だ。
しかし、
海洋は汚染水の放水と空からの飛散で二重苦だ。
広大な海洋が放射性物質を希薄してくれるとはいえ、
魚やポニョはたいへんだ。
そういえば、
映画「崖の上のポニョ」の津波のシーンを思い出す。
このシーンは東北を襲った津波を予告しているかのようだった。
また、
海に生きる未知の生命体ポニョは人間に憧れていたが、
原発事故を見たら人間を軽蔑するだろう。
開放弁を開けて(放射性物質を飛散させて)、
原子炉の圧力を下げるにはいいタイミングだろう。
すでに圧力を上げられないほど(=放射性物質を閉じ込められない)、
原子炉圧力容器が破損している原子炉もあるだろうが。
再選した石原慎太郎都知事の「我欲」の弁
東京都都知事選で再選を果たした石原氏は、
今の時代について、
”国民の「我欲」が問題”だと言った。
我欲の抑制にこだわる石原氏は、
今回立候補したくなかったのが本音だろう。
激務から開放されてのんびりしたいというのが普通の我欲だろう。
しかし、
周囲の圧力(ある意味でこれも社会性のものとも言える)が強く、
我欲を曲げて今回立候補した。
「我欲」の裏を返せば、
社会性や国益を考えた行動、言動の欠如が問題だといえるだろう。
また、
”パチンコ屋と自販機で1千万キロワット弱を使っている”のはおかしいと、
”自販機ではなく冷蔵庫で冷やせばいい”と。
なお、
日本の全電力消費量(1年間)は、
約1兆キロワット。
1千万キロワット弱といえば原発10機分くらいの電力だ。
奇しくも、
全電力消費量の1兆キロワットは電気代(20円/1キロワット)で換算すると約20兆円で、
パチンコの売上高とほぼ同じだ。
石原氏は、
パチンコや自販機の裏にも「我欲」が働いていると言いたかったのではないだろうか。
儲かる可能性の低い博打であるパチンコに行くのは、
一瞬の快楽のためで、
冷蔵庫にしまっておけばいい飲み物を自販機で買うのも、
食欲をその場で満たしたいからだろう。
石原氏の断行した東京都のマンガ規制も、
その背景にはこの「我欲」の抑制があったものと思う。
思うに、
動物として我欲はあって自然なことで、
人間も地球に生きる普通の動物だ。
しかし、
「社会性」を失ったら人間でなくなると思っている。
社会性は我欲を抑制するもので、
人権、自由、民主主義、平和といった言動は、
人間の社会性が生み出したもっとも人間らしい営みだ。
日本の戦後は、
経済至上主義という我欲を善として、
社会性を悪とまでは決めつけないまでも、
個人主義の幻想を理想として、
軽視してきたように思われる。
地震・津波の多い日本にあって、
国民の生命・財産を危険にさらした安全基準の低い原発を建設したことは、
社会性喪失の良い例だろう。
大震災を石原氏が天罰だと言った背景には、
このような現代日本への痛烈な批判があるように思われる。
思えば、
石原氏を有名にした小説「太陽の季節」は、
露骨に「我欲」を描いた作品だった。
我欲を抑制することが大人の大人たるゆえんであることも、
一理ある。
そして、
我欲を抑制できない人のために、
法や規制があることも確かだ。
僭越ながら思うに、
社会的な規制による我欲の一方的な抑制ではなく、
個人が内発的に社会性をいかに取り戻すかが、
日本人の今後の大きな課題だと思う。
内発的な自浄化には時間がかかることは確かだが、
外圧による社会性の付与は一時的な応急処置でしかない。
たとえば、
本来社会性が強く求められている医師が我欲にかられて、
都会に集まる現状にあって、
医師自身の考えを短期間で変えるのは困難だ。
そこで、
地方の過疎地での医師不足などは、
社会的な政策(医学生への学費支援等による地方勤務契約)で解決するしかない。
しかし、
理想は、
医師自身が全員でないにしろ、
今よりも多くの医師が内発的に過疎地域などに勤務してくれれば、
税金を投入した社会政策は不要になる。
今の時代について、
”国民の「我欲」が問題”だと言った。
我欲の抑制にこだわる石原氏は、
今回立候補したくなかったのが本音だろう。
激務から開放されてのんびりしたいというのが普通の我欲だろう。
しかし、
周囲の圧力(ある意味でこれも社会性のものとも言える)が強く、
我欲を曲げて今回立候補した。
「我欲」の裏を返せば、
社会性や国益を考えた行動、言動の欠如が問題だといえるだろう。
また、
”パチンコ屋と自販機で1千万キロワット弱を使っている”のはおかしいと、
”自販機ではなく冷蔵庫で冷やせばいい”と。
なお、
日本の全電力消費量(1年間)は、
約1兆キロワット。
1千万キロワット弱といえば原発10機分くらいの電力だ。
奇しくも、
全電力消費量の1兆キロワットは電気代(20円/1キロワット)で換算すると約20兆円で、
パチンコの売上高とほぼ同じだ。
石原氏は、
パチンコや自販機の裏にも「我欲」が働いていると言いたかったのではないだろうか。
儲かる可能性の低い博打であるパチンコに行くのは、
一瞬の快楽のためで、
冷蔵庫にしまっておけばいい飲み物を自販機で買うのも、
食欲をその場で満たしたいからだろう。
石原氏の断行した東京都のマンガ規制も、
その背景にはこの「我欲」の抑制があったものと思う。
思うに、
動物として我欲はあって自然なことで、
人間も地球に生きる普通の動物だ。
しかし、
「社会性」を失ったら人間でなくなると思っている。
社会性は我欲を抑制するもので、
人権、自由、民主主義、平和といった言動は、
人間の社会性が生み出したもっとも人間らしい営みだ。
日本の戦後は、
経済至上主義という我欲を善として、
社会性を悪とまでは決めつけないまでも、
個人主義の幻想を理想として、
軽視してきたように思われる。
地震・津波の多い日本にあって、
国民の生命・財産を危険にさらした安全基準の低い原発を建設したことは、
社会性喪失の良い例だろう。
大震災を石原氏が天罰だと言った背景には、
このような現代日本への痛烈な批判があるように思われる。
思えば、
石原氏を有名にした小説「太陽の季節」は、
露骨に「我欲」を描いた作品だった。
我欲を抑制することが大人の大人たるゆえんであることも、
一理ある。
そして、
我欲を抑制できない人のために、
法や規制があることも確かだ。
僭越ながら思うに、
社会的な規制による我欲の一方的な抑制ではなく、
個人が内発的に社会性をいかに取り戻すかが、
日本人の今後の大きな課題だと思う。
内発的な自浄化には時間がかかることは確かだが、
外圧による社会性の付与は一時的な応急処置でしかない。
たとえば、
本来社会性が強く求められている医師が我欲にかられて、
都会に集まる現状にあって、
医師自身の考えを短期間で変えるのは困難だ。
そこで、
地方の過疎地での医師不足などは、
社会的な政策(医学生への学費支援等による地方勤務契約)で解決するしかない。
しかし、
理想は、
医師自身が全員でないにしろ、
今よりも多くの医師が内発的に過疎地域などに勤務してくれれば、
税金を投入した社会政策は不要になる。
4/10 高円寺(東京)で「原発いい加減にしろ!」デモ
4/10(日)、今日は統一地方選挙。
東京都では都知事選が行われ、
原発推進派と言われている石原慎太郎氏が再選確実となった。
この日、
高円寺駅北口前(東京・杉並区)で「原発いい加減にしろ!」デモがあった。
第一陣のデモ隊、約2,000人が14:00頃に出発した。
デモは、横断歩道や道路の混雑状態などを考慮して、
警察などの行政指導などもあって1回のデモを2千人単位に区切られていたようだ。
警察・役所に道路占用許可などの申請がデモをするときには必要で、
このような行政指導が入る。
デモは、
青梅街道・丸ノ内線東高円寺駅・環七を通って高円寺駅前にもどるルートで行われた。
USTREAM(岩上安身氏の中継)でこのデモの模様が生中継され、
画面上でのこの中継に連動したツイッターのつぶやきでは、
このデモを批判する工作員らしき書き込みも出ていた。
第一陣のデモに参加した人々の平均年齢は高く、
浜岡原発反対グループを含めた中高年中心のデモだった。
昨日4/9(土)、名古屋で行われたデモに参加したグループが合流していたかもしれない。
出発時は若者が少ないようだたったが、
徐々に若者の姿が目立つようになり、
デモ後半に大きく盛り上がっていった。
第一陣のデモでは、
歌手らしき女性が、
アメリカの黒人差別反対運動のテーマ・ソングと言われた「We shall overcome」
(我々はこの難局を必ず克服する)を、
反原発の歌詞に替えて歌っていた。
井上陽水の声に似た歌手が、
ロック調の反原発の歌も歌っていた。
「聖者の行進」の替え歌も歌われていた。
シュプレヒコールではなく、
反原発の歌を数曲歌いながらのデモだった。
情緒的な歌が入ると、
その歌詞が「原発を止めよう!」と反原発の歌詞であっても、
目頭が熱くなる。
中高年中心の第一陣のデモが終わると、
15:00過ぎから始まった第二陣のデモが始まった。
第二陣は若者中心でデモの雰囲気ががらりと変容した。
第二陣デモ時に集まった人々の規模は1万人規模になっていた。
16:00過ぎからの第三陣デモには俳優の山本太郎氏も参加。
第三陣はちんどん屋が「ヨイトマケの唄」を演奏。
福島第一原発の30km圏内からデモに参加した人が、
「まだ10km圏内に101人」も一般住人がいると言っていた。
避難勧告を無視しているとはいえ、
被爆を覚悟した上での避難拒否はデモ以上に強い抗議の意思表示だろう。
故・忌野清志郎さんの「デイドリームビリーバー」がデモで流れていた。
高円寺を通る中央線沿線の日野市出身だった忌野清志郎が生きていたら、
まっさきにこのデモもかけつけただろう。
第三陣以降のデモは、
ロック調、アフリカ調、ラップ、沖縄民謡、
ジャズ、フュージョン?などの音楽が入り乱れていた。
DJを乗せてスピーカを組み込んだトラック(屋外クラブ状態を演出)も登場した。
Bob Marley「One Love」の替え歌も歌われていた。
18:00時点で、
USTREAMの生中継の視聴者も約1万1千人超になっていた。
ネットで視聴している人もデモに参加している気持ちだったろう。
東京の日没は18:10、
この時間が一番盛り上がった。
今回のこのデモは最終的には、
1万5千人になったと言う。
USTの生中継で1万人超が視聴していたから、
全国各地のデモも入れれば、
4万人くらいの規模になったのではないだろうか。
デモの終了時、
高円寺駅北口は1万人を収容できる面積がなく、
危険な状態になるので、
地元の主催者らは「なだれ解散」をうながしていた。
「なだれ解散」はデモの終着点等で逐次解散することで、
行政指導で決めたようだ。
庶民的な町、音楽の町、
高円寺らしいデモだった。
なお、
このデモと同時に義援金の募金も行われ、
高円寺の商店会連合会を通して、
姉妹都市である南相馬市(福島県)に寄付される。
最後に高円寺駅前に集まったのは若者たち。
どこもかしこも募金、募金で金のことばかり。
もちろん、
復旧・復興に金は必要だ。
ご高齢者が6割の富を所有している日本にあって、
募金はご高齢者に任せていいと思う。
日本の富の2割も持たない、
彼ら、若者たちに義援金は似合わない。
若者には、
デモなどの行動や言動、論争などの、
お金ではない人的・知的貢献が一番似合う社会貢献だと思う。
なお、
この日、
東京の芝公園でもデモが行われて、2,500人以上が集まり、
また、
国内では、
札幌、神戸、富山、鎌倉、広島、熊本、沖縄、
海外では、
ニューヨーク、ベルリン、ロッテルダム、京畿道水原市、モントリオール、レンヌ、マイアミ
などでもデモがあったらしい。
東京都では都知事選が行われ、
原発推進派と言われている石原慎太郎氏が再選確実となった。
この日、
高円寺駅北口前(東京・杉並区)で「原発いい加減にしろ!」デモがあった。
第一陣のデモ隊、約2,000人が14:00頃に出発した。
デモは、横断歩道や道路の混雑状態などを考慮して、
警察などの行政指導などもあって1回のデモを2千人単位に区切られていたようだ。
警察・役所に道路占用許可などの申請がデモをするときには必要で、
このような行政指導が入る。
デモは、
青梅街道・丸ノ内線東高円寺駅・環七を通って高円寺駅前にもどるルートで行われた。
USTREAM(岩上安身氏の中継)でこのデモの模様が生中継され、
画面上でのこの中継に連動したツイッターのつぶやきでは、
このデモを批判する工作員らしき書き込みも出ていた。
第一陣のデモに参加した人々の平均年齢は高く、
浜岡原発反対グループを含めた中高年中心のデモだった。
昨日4/9(土)、名古屋で行われたデモに参加したグループが合流していたかもしれない。
出発時は若者が少ないようだたったが、
徐々に若者の姿が目立つようになり、
デモ後半に大きく盛り上がっていった。
第一陣のデモでは、
歌手らしき女性が、
アメリカの黒人差別反対運動のテーマ・ソングと言われた「We shall overcome」
(我々はこの難局を必ず克服する)を、
反原発の歌詞に替えて歌っていた。
井上陽水の声に似た歌手が、
ロック調の反原発の歌も歌っていた。
「聖者の行進」の替え歌も歌われていた。
シュプレヒコールではなく、
反原発の歌を数曲歌いながらのデモだった。
情緒的な歌が入ると、
その歌詞が「原発を止めよう!」と反原発の歌詞であっても、
目頭が熱くなる。
中高年中心の第一陣のデモが終わると、
15:00過ぎから始まった第二陣のデモが始まった。
第二陣は若者中心でデモの雰囲気ががらりと変容した。
第二陣デモ時に集まった人々の規模は1万人規模になっていた。
16:00過ぎからの第三陣デモには俳優の山本太郎氏も参加。
第三陣はちんどん屋が「ヨイトマケの唄」を演奏。
福島第一原発の30km圏内からデモに参加した人が、
「まだ10km圏内に101人」も一般住人がいると言っていた。
避難勧告を無視しているとはいえ、
被爆を覚悟した上での避難拒否はデモ以上に強い抗議の意思表示だろう。
故・忌野清志郎さんの「デイドリームビリーバー」がデモで流れていた。
高円寺を通る中央線沿線の日野市出身だった忌野清志郎が生きていたら、
まっさきにこのデモもかけつけただろう。
第三陣以降のデモは、
ロック調、アフリカ調、ラップ、沖縄民謡、
ジャズ、フュージョン?などの音楽が入り乱れていた。
DJを乗せてスピーカを組み込んだトラック(屋外クラブ状態を演出)も登場した。
Bob Marley「One Love」の替え歌も歌われていた。
18:00時点で、
USTREAMの生中継の視聴者も約1万1千人超になっていた。
ネットで視聴している人もデモに参加している気持ちだったろう。
東京の日没は18:10、
この時間が一番盛り上がった。
今回のこのデモは最終的には、
1万5千人になったと言う。
USTの生中継で1万人超が視聴していたから、
全国各地のデモも入れれば、
4万人くらいの規模になったのではないだろうか。
デモの終了時、
高円寺駅北口は1万人を収容できる面積がなく、
危険な状態になるので、
地元の主催者らは「なだれ解散」をうながしていた。
「なだれ解散」はデモの終着点等で逐次解散することで、
行政指導で決めたようだ。
庶民的な町、音楽の町、
高円寺らしいデモだった。
なお、
このデモと同時に義援金の募金も行われ、
高円寺の商店会連合会を通して、
姉妹都市である南相馬市(福島県)に寄付される。
最後に高円寺駅前に集まったのは若者たち。
どこもかしこも募金、募金で金のことばかり。
もちろん、
復旧・復興に金は必要だ。
ご高齢者が6割の富を所有している日本にあって、
募金はご高齢者に任せていいと思う。
日本の富の2割も持たない、
彼ら、若者たちに義援金は似合わない。
若者には、
デモなどの行動や言動、論争などの、
お金ではない人的・知的貢献が一番似合う社会貢献だと思う。
なお、
この日、
東京の芝公園でもデモが行われて、2,500人以上が集まり、
また、
国内では、
札幌、神戸、富山、鎌倉、広島、熊本、沖縄、
海外では、
ニューヨーク、ベルリン、ロッテルダム、京畿道水原市、モントリオール、レンヌ、マイアミ
などでもデモがあったらしい。
個人の有志によるガイガーカウンター観測値サイト
国内でガイガーカウンターを持っている有志によるサイトができた。
http://japan.failedrobot.com/
測定した時刻の表示がないのが残念だ。
図を見ると茨城県のカウンター所有者数が多いので驚く。
上記図の観測値は4/9時点。
図の見方等は下記。
*google map を使って拡大できる。
*空間のμシーベルト数。
*白:平常(0.081 µSv/hr)以下
*黄色:通常~10倍。
*橙色:10倍~100倍。
*赤:100倍以上。
*水色:水のキロあたりのベクレル数。
http://japan.failedrobot.com/
測定した時刻の表示がないのが残念だ。
図を見ると茨城県のカウンター所有者数が多いので驚く。
上記図の観測値は4/9時点。
図の見方等は下記。
*google map を使って拡大できる。
*空間のμシーベルト数。
*白:平常(0.081 µSv/hr)以下
*黄色:通常~10倍。
*橙色:10倍~100倍。
*赤:100倍以上。
*水色:水のキロあたりのベクレル数。
ビデオジャーナリスト神保氏が原発避難区域を取材する
ビデオジャーナリストの神保哲生氏(インターネット放送局「ビデオニュース・ドットコム」主宰:http://www.videonews.com)が、
福島第一原発周辺の原発避難区域を取材したビデオ映像がある。
資金力と人材の豊富な大手マスメディアが報道規制で取材しない地域なので、
神保氏のこの映像は非常に貴重だ。
福島第一原発から1.5km付近(原発の南側)まで近づき、
そのときの放射線量は0.1ミリシーベルトを超えていた。
放射線量は意外と小さい値だが、
原発の北側や西側だったらこれほど近くには行けなかっただろう。
小生は自然の中でも特に空と雲が好きで、
よく眺めているが、
この映像の背景に出てくる雲は異様だ。
空、雲と大地はつながっている。
地震の前兆として、
空が赤っぽく染まるというのも、
大地の地殻変動で出た鉄分が放出されているからだと言われる。
地震時に電磁波の影響はよく言われているし、
地震兵器HAARPも電磁波の兵器(謎の兵器で欧米では比較的有名)だが。
汚染されているという先入観、
それだけでそう見えるだけではないような気がする。
やはり、
気のせいか。
風評被害ならぬ、
雲評被害か。
雲を不当におとしめても、
ここは観光地ではないので、
さほど被害はないだろう。
福島第一原発周辺の原発避難区域を取材したビデオ映像がある。
資金力と人材の豊富な大手マスメディアが報道規制で取材しない地域なので、
神保氏のこの映像は非常に貴重だ。
福島第一原発から1.5km付近(原発の南側)まで近づき、
そのときの放射線量は0.1ミリシーベルトを超えていた。
放射線量は意外と小さい値だが、
原発の北側や西側だったらこれほど近くには行けなかっただろう。
小生は自然の中でも特に空と雲が好きで、
よく眺めているが、
この映像の背景に出てくる雲は異様だ。
空、雲と大地はつながっている。
地震の前兆として、
空が赤っぽく染まるというのも、
大地の地殻変動で出た鉄分が放出されているからだと言われる。
地震時に電磁波の影響はよく言われているし、
地震兵器HAARPも電磁波の兵器(謎の兵器で欧米では比較的有名)だが。
汚染されているという先入観、
それだけでそう見えるだけではないような気がする。
やはり、
気のせいか。
風評被害ならぬ、
雲評被害か。
雲を不当におとしめても、
ここは観光地ではないので、
さほど被害はないだろう。
東電の延命策が見つかり、社長復帰か?
東電の清水社長が現場復帰した。
原発事故は国難だが、
社長の頭にあるのは当然、自社の存続だ。
東電は民間企業なのだから当然だ。
しかも、
ライバル企業もいないから、
いくら会社の信用が地の底に失墜しても、
関東・信越地方の個人や企業は東電から電気を買うしかない。
だから、
目先は個人と企業からざくざく日銭が毎日入ってくるから、
現場に張り付いていなくても何とかなる。
社長は慈善事業家ではないし、
また政治家や官僚とは違う。
危機にあって社長の責務は会社の存続だ。
そもそも、
東電があたかも公的な企業であるかのように
錯覚していた人間が悪いのだと東電幹部は思っているのかもしれない。
入院してじっくりいろいろ考えただろう。
そして、
会社の延命策が見つかったようだ。
その一つは、
会社の分社化。
東電の企業価値は、
発電所と送電線網で、
発電所よりも送電網の方が資産価値が高いとも言われている。
発電と送電の二つの事業会社に分社化して、
一つを大赤字にするのではないかと思う。
そして、
もう一つを黒字にして利益を、
温存させるのだろう。
そして、
2つの会社の下に子会社もたくさんつくるだろう。
この子会社群も赤字と黒字で鮮明に分けて利益を温存させる。
死にものぐるいで資産と利益、利権を守るのが営利企業だ。
ただ、
普通の営利企業と異なるのは、
倒産させられないという最後の砦がある。
東電の場合、
それは大きく過ぎてつぶせないのではなく、
電力という公的な衣があるがためにつぶせないのだ。
その実体の中に宿る魂は腐っているように見える。
命に関わる事業を行っているという自覚が希薄だ。
しかし、
当然、そのような無責任な権力は腐敗するもので、
権力を与えた側にも責任がある。
営利企業である東電の第一の目標は利益追求であって、
国民を守ることではない。
だから、
国民を守るために政治家、
行政側には原子力安全委員会、
原子力安全保安院を監視者として置いたつもりだった。
しかし、
それらの機関は形式的なものになり、
単に税金を食った組織にすぎず、
形骸化していたのが現実だろう。
この形骸化した機関・組織を東電は利用し、
多くの利害関係者が相互に形骸化を推し進めた。
原子力安全委員会の無力化にも力をそそいだだろう。
取締役や顧問に多くの天下り官僚を受け入れて、
行政と癒着し、
競合企業もないのに広告・宣伝費をばらまいて、
大手メディアを東電の外部広報部門として活用して、
原発の砂上の楼閣のような「安全神話」も作った。
まさしく、
無責任の連鎖だ。
東電だけでなく、
政治家・行政などの利害関係者の罪は大きい。
原発事故は国難だが、
社長の頭にあるのは当然、自社の存続だ。
東電は民間企業なのだから当然だ。
しかも、
ライバル企業もいないから、
いくら会社の信用が地の底に失墜しても、
関東・信越地方の個人や企業は東電から電気を買うしかない。
だから、
目先は個人と企業からざくざく日銭が毎日入ってくるから、
現場に張り付いていなくても何とかなる。
社長は慈善事業家ではないし、
また政治家や官僚とは違う。
危機にあって社長の責務は会社の存続だ。
そもそも、
東電があたかも公的な企業であるかのように
錯覚していた人間が悪いのだと東電幹部は思っているのかもしれない。
入院してじっくりいろいろ考えただろう。
そして、
会社の延命策が見つかったようだ。
その一つは、
会社の分社化。
東電の企業価値は、
発電所と送電線網で、
発電所よりも送電網の方が資産価値が高いとも言われている。
発電と送電の二つの事業会社に分社化して、
一つを大赤字にするのではないかと思う。
そして、
もう一つを黒字にして利益を、
温存させるのだろう。
そして、
2つの会社の下に子会社もたくさんつくるだろう。
この子会社群も赤字と黒字で鮮明に分けて利益を温存させる。
死にものぐるいで資産と利益、利権を守るのが営利企業だ。
ただ、
普通の営利企業と異なるのは、
倒産させられないという最後の砦がある。
東電の場合、
それは大きく過ぎてつぶせないのではなく、
電力という公的な衣があるがためにつぶせないのだ。
その実体の中に宿る魂は腐っているように見える。
命に関わる事業を行っているという自覚が希薄だ。
しかし、
当然、そのような無責任な権力は腐敗するもので、
権力を与えた側にも責任がある。
営利企業である東電の第一の目標は利益追求であって、
国民を守ることではない。
だから、
国民を守るために政治家、
行政側には原子力安全委員会、
原子力安全保安院を監視者として置いたつもりだった。
しかし、
それらの機関は形式的なものになり、
単に税金を食った組織にすぎず、
形骸化していたのが現実だろう。
この形骸化した機関・組織を東電は利用し、
多くの利害関係者が相互に形骸化を推し進めた。
原子力安全委員会の無力化にも力をそそいだだろう。
取締役や顧問に多くの天下り官僚を受け入れて、
行政と癒着し、
競合企業もないのに広告・宣伝費をばらまいて、
大手メディアを東電の外部広報部門として活用して、
原発の砂上の楼閣のような「安全神話」も作った。
まさしく、
無責任の連鎖だ。
東電だけでなく、
政治家・行政などの利害関係者の罪は大きい。
4/8:危険な風をNHKニュースは以心伝心
NHKはネットのニュース(午後8時30分配信)で、
明日9日未明から朝にかけて原発周辺の風が南西方向に流れると報じた。
天気予報のニュースではなく、
風向きをただ述べる内容で、
ただそれだけの内容だがその意味は深い。
なぜなら、
その風は関東に吹き抜けるからだ。
しかし、
奥ゆかしいことにそこまでは説明しない。
今日4/8、福島第一原発一号機の
原子炉格納容器内の計測器は、
温度が上昇して260.7 ℃、
ここ数日は30シーベルト(毎時)程度だったが、
今日は100シーベルト(毎時)以上の高放射線量を記録している。
http://atmc.jp/plant/rad/
放射線量は針が振り切れて、
計測オーバーでそれ以上測定できなかったらしい。
恐ろしいことに、
この100シーベルト(毎時)以上の高放射線量は、
長崎や広島の爆心地と同じレベルだ。
なのに、
マスゴミはだんまりを決めている。
今日は深夜早足で家に向かってしまった。
【参考】
4/9、毎日新聞によると4/7の地震後、1号機では原子炉内の圧力計の一つが異常に高い値を示し、4/4に故障と判断。水位計も注水が続いているのに数値が変わらず故障の可能性が指摘されている。なお、温度計、放射線量計についての説明はない。
明日9日未明から朝にかけて原発周辺の風が南西方向に流れると報じた。
天気予報のニュースではなく、
風向きをただ述べる内容で、
ただそれだけの内容だがその意味は深い。
なぜなら、
その風は関東に吹き抜けるからだ。
しかし、
奥ゆかしいことにそこまでは説明しない。
今日4/8、福島第一原発一号機の
原子炉格納容器内の計測器は、
温度が上昇して260.7 ℃、
ここ数日は30シーベルト(毎時)程度だったが、
今日は100シーベルト(毎時)以上の高放射線量を記録している。
http://atmc.jp/plant/rad/
放射線量は針が振り切れて、
計測オーバーでそれ以上測定できなかったらしい。
恐ろしいことに、
この100シーベルト(毎時)以上の高放射線量は、
長崎や広島の爆心地と同じレベルだ。
なのに、
マスゴミはだんまりを決めている。
今日は深夜早足で家に向かってしまった。
【参考】
4/9、毎日新聞によると4/7の地震後、1号機では原子炉内の圧力計の一つが異常に高い値を示し、4/4に故障と判断。水位計も注水が続いているのに数値が変わらず故障の可能性が指摘されている。なお、温度計、放射線量計についての説明はない。
原発は地震・津波でも安全~最悪の流言飛語
今、ネット上に飛び交っている流言飛語は、
「原発は安全」とか、
「原発は地震や津波でも大丈夫」
といった国民の生命や財産を奪う流言飛語に比べれば、
ささやかで、
かわいいものだ。
原発の安全神話は、
史上最悪の流言飛語だった。
今から思えば、
過去にも大きな原発事故はあったし、
国内でももっと過大評価すべき隠蔽された原発事故があった。
また、
原発が都会でなく地方に建設される理由もうすうすわかっていた。
そもそも、
最初から安全神話はなかったのだ。
しかし、
なぜ、ころりと扇動されてしまったのか。
流言飛語を発する側の問題もあるが、
その流言飛語を受け入れた側にも問題がある。
「原発は安全」とか、
「原発は地震や津波でも大丈夫」
といった国民の生命や財産を奪う流言飛語に比べれば、
ささやかで、
かわいいものだ。
原発の安全神話は、
史上最悪の流言飛語だった。
今から思えば、
過去にも大きな原発事故はあったし、
国内でももっと過大評価すべき隠蔽された原発事故があった。
また、
原発が都会でなく地方に建設される理由もうすうすわかっていた。
そもそも、
最初から安全神話はなかったのだ。
しかし、
なぜ、ころりと扇動されてしまったのか。
流言飛語を発する側の問題もあるが、
その流言飛語を受け入れた側にも問題がある。
なぜ東電は入浴剤を汚染水に入れたのか?
高濃度の放射能汚染水がどこから漏れているのか?
この漏洩箇所を見つけるために、
東電は白色の入浴剤を入れた。
それが「登別の湯」だったかどうかまではわからない。
原発にはこのようなときのために、
専用の蛍光剤があるという。
東電はこの蛍光剤を使わなかった。
それはなぜなのか?
思うに、
蛍光剤の入った汚染水が海洋に流れたら、
一目瞭然、ばれてしまうからだろう。
その理由よりも、
漏洩事故を前提にした対処策として、
専用蛍光剤があるという事実自体を隠蔽したかったのだろう。
この漏洩箇所を見つけるために、
東電は白色の入浴剤を入れた。
それが「登別の湯」だったかどうかまではわからない。
原発にはこのようなときのために、
専用の蛍光剤があるという。
東電はこの蛍光剤を使わなかった。
それはなぜなのか?
思うに、
蛍光剤の入った汚染水が海洋に流れたら、
一目瞭然、ばれてしまうからだろう。
その理由よりも、
漏洩事故を前提にした対処策として、
専用蛍光剤があるという事実自体を隠蔽したかったのだろう。
政府はネット上の「流言飛語」の自主規制要請
総務省は、
「東日本大震災に係るインターネット上の流言飛語への適切な対応に関する
電気通信事業者関係団体に対する要請」を出した。
電気通信事業者関係団体とは、
プロバイダーやサイト運営会社のことだ。
インターネット上の流言飛語とは、
掲示板などに書き込まれるある種の文章を指している。
総務省の要請の趣旨は、
インターネット上の「流言飛語」について関係省庁が連携し、サイト管理者等に対して、「正確な情報」の提供に努め、法令や公序良俗に反する情報の自主的な削除を含む適切な対応をとるよう求めると言うものだ。
社民党・重野幹事長ですら自党のサイトで、
「そもそもインターネット上に、憶測やデマ等の情報が飛び交う原因は、政府および東電含め関係機関等の情報公開の不備が一因である。原発に関する政府の発表がきわめて不明瞭で問題があることは、国民からも各国メディアからも指摘されている。現状の事態では、国民に関係当局にとって都合の悪い情報を隠す目的と受け取られ、政府への不信を募らせるだけである。言論抑圧に等しい行政指導は撤回するとともに、政府及び関係機関が適切な情報公開・情報提供を行うよう望むものである。」
と言っている。
「東日本大震災に係るインターネット上の流言飛語への適切な対応に関する
電気通信事業者関係団体に対する要請」を出した。
電気通信事業者関係団体とは、
プロバイダーやサイト運営会社のことだ。
インターネット上の流言飛語とは、
掲示板などに書き込まれるある種の文章を指している。
総務省の要請の趣旨は、
インターネット上の「流言飛語」について関係省庁が連携し、サイト管理者等に対して、「正確な情報」の提供に努め、法令や公序良俗に反する情報の自主的な削除を含む適切な対応をとるよう求めると言うものだ。
社民党・重野幹事長ですら自党のサイトで、
「そもそもインターネット上に、憶測やデマ等の情報が飛び交う原因は、政府および東電含め関係機関等の情報公開の不備が一因である。原発に関する政府の発表がきわめて不明瞭で問題があることは、国民からも各国メディアからも指摘されている。現状の事態では、国民に関係当局にとって都合の悪い情報を隠す目的と受け取られ、政府への不信を募らせるだけである。言論抑圧に等しい行政指導は撤回するとともに、政府及び関係機関が適切な情報公開・情報提供を行うよう望むものである。」
と言っている。




