子供二人(男女)は独立
夫と二人暮らし
やっと自由な時間が少しできたのに
これからの生活を考えると
心配事たっぷりで楽しくない
これではいけないと一念発起
楽しいウキウキ生活をめざして
色々な事に挑戦していきます
そんな
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こんにちは、プクプクです
読みに来ていただき
ありがとうございます
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国民年金制度って聞くと、基礎年金を思い浮かべる人が多いよね
今までそのお話はしてきたけれど
気になる人は下を読んでね
国民年金が満額もらえない!?
60歳からでも間に合う!
もしもの時に!!
でも実は基礎年金だけでなく、
自分で積み立てることで受け取れる「付加年金」もあるの!
基礎年金は、国が保障する最低限の年金
それに対し付加年金は
自分で加入し、保険料を支払うことで増やすことができる
国民年金が満額もらえる人も年金を増やすことができるんです
その保険料
ビックリするくらい安くてコスパが最強!!
私はこの歳になって調べて初めて知ったのよ
『ちょっと遅いって!!』
だからこの制度を知らない、
まだ間に合う人にマジで知ってほしい
以下、付加年金について詳細を書くね
付加年金の対象者は
- 65歳未満の任意加入者
- 国民年金の第一号被保険者
第一号被保険者とは自営業やフリーランスの人の事で
会社員や公務員、専業主婦の人は付加年金の対象外
我が家は自営業なのに・・・・
付加年金保険料は
な・なんと
月額400円!!
っで受け取れる額は
付加保険料納付月数×200円
ちょっと実感がわかなくてわかりにくから具体的に書くと
付加年金を60歳~65歳まで加入した場合
5年間の付加年金保険料:60ヶ月×400円=24000円
付加年金額(年額):60ヶ月×200円=12000円
2年で元がとれて
3年目以降は完全にお得!
例えば85歳まで20年間付加年金を受け取れば
累計24万円になり10倍に!
もっと早くからかける場合
40歳~60歳までの20年間加入したら
20年間の付加保険料:240ヶ月×400円=96000円
付加年金額(年額)=240ヶ月×200円=48000円
生涯その額が上乗せされるんです
『あ~~、もっと早く調べて気づくべきだった』
でも、いくつか注意事項があって
- さかのぼって加入できない
- 国民年金を収めていないと付加年金保険料は納付できない
- 繰り上げ・繰り下げ受給の影響を受ける
- 国民年金基金との重複加入はできない
第一号被保険者と65歳未満で任意加入制度を利用する人にとっては
かなりお得な制度だよね
『私ももっと早く知っていれば絶対加入していたと思う』
『だって誰も教えてくれなかったんだもん!』
国民年金制度の中で、
付加年金は将来の年金収入を増やすための大切な手段となっているんだけど
年金を増やす方法って自分で調べない限り役所や年金事務所も誰も教えてくれないの
自分の老後のために、積極的に考えてみたらいいかも
次はもう一つの年金を増やす方法の事を書くね
じゃあ、またね