子供二人(男女)は独立
夫と二人暮らし
やっと自由な時間が少しできたのに
これからの生活を考えると
お金の心配があって楽しくない
これではいけないと一念発起
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色々な事に挑戦していきます
そんな
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こんにちは、プクプクです
読みに来ていただき
ありがとうございます
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前回までの年金のお話はこちら
50代以上の方必見！
年金が満額もらえないの知ってた？
っえ？！ひょっとしてあなたも年金満額もらえないかも！！
年金定期便で国民年金が満額もらえないことが判明した人も
がっかりしないで
そういう人の対応策として
６０歳以降も保険料を納付して年金を満額にする
あるいは満額に近づける
任意加入制度
という方法があるんだって
ちょっと嬉しい情報だと思わない
そのことについて詳しく書いてみるね
任意加入制度とは
６０歳から６５歳までになる５年間
国民年金に任意加入し、保険料納付月数が480ヶ月になるまで国民年金を収めて老齢基礎年金を満額にする、あるいは満額に近づける制度
任意加入制度を利用するための条件
- 日本国内に住所を有する６０歳以上６５歳未満の人
- 老齢基礎年金の繰り上げ支給を受けていない人
- ２０歳以上６０歳未満まで保険料の納付月数が４８０ヶ月（４０年）未満の人
- 厚生年金保険などに加入していない人
- 1～4まですべて満たす事
ただし、上記に加えて、年金の受給資格期間（１０年以上）を満たしていない６５歳以上７０歳未満の人、外国に居住する日本人で２０歳以上６５歳未満の人も任意加入できる
任意加入の場合も保険料は強制加入の場合と同額で
2023年度は月額1万6520円
今は第3号被保険者の人でも60歳になると第3号から外れるため任意加入には保険料の負担が伴います
月額1万6520円ってけっこう家計の負担になるよね
でも、収めた保険料は年金を10年以上受け取れば元が取れるんだって
任意加入でいくら年金が増える？
引用元 ハルメク
例えば1年間任意加入した場合、保険料の納付額は19万8240円で約20万の負担
これに対し老齢基礎年金は年額1万9875円増えます
10年分だと10倍の19万8750円、
約20万になるから10年以上年金を受給すれば元がとれるという計算になり、
年金を65歳から受け取り始めるなら75歳まで生きればほぼもとがとれるということになります
女性の平均寿命が87歳以上だということを考えると
家計に余裕があるなら人加入した方が老後のためになるかもね
任意加入は保険料納付期間が
40年に達したところで終わりだけど
それより前に辞めることもできるんだって
例えば保険料の未納期間が3年6ヶ月あって任意加入を払い始めたけど
家計に負担になって大変になったら
満額はもらえなくなるけど途中でやめるという選択もできるから
家計に合わせて調整したらいいよね
手続きは市区町村の国民年金窓口で
年金事務所が近い場合はそこでもOK
60歳の誕生日の前日から手続きができて
年金手帳または基礎年金番号通知書と預貯金などの通帳と金融機関届出印が必要
老後のために少しでもお金が増えるんだったら
ちょっと面倒だけど調べてみて
手続きしてみるのもいいかも
っで、色々調べていたら
任意加入の手続きの時に「付加年金」の手続きもすると
65歳から老齢年金に上乗せして付加年金も受け取れるようになるらしいの
付加年金って結構お得みたい
また次に書くね
年金だけでは老後が不安！
私が始めた家でできる仕事の
詳しい話はこちらに書いているので
気になる方は読んでみてね
自営業の主人の収入が減り
家計・老後資金が大ピンチ
そんな時出会った
家にいて収入が得られる方法
怪しんでたけど他に方法もなく
勇気を出して登録した
在宅ワークの無料メールマガジン
将来が少し明るくなり
買い物も楽しめるようになった
次はもしもの時に助けになる年金の話
じゃあ、またね