呼吸ワークを続けてきて
すこーしずつ“身体の声”が聴こえるようになってきた気がする
胸が固いとき、呼吸が浅いとき
その奥にはちゃんと気持ちがある
不安や焦り、がんばりすぎ
全部、身体が先にサインを出してくれてる
でも最近思うんだよね
呼吸だけじゃ届かない
もっと深いところに何かがある気がして
そこで出会ったのが、MOMED(モメッド)
正直、まだよくわからない
「身体を開く」ってどういうことなんだろう
「魂のズレを感じる」って、どんな感覚なんだろう
説明を聞いても
頭ではピンとこないけど
なぜか“身体のほう”が反応した
やってみたい

感じてみたいって

MOMEDでは
音や呼吸、動きを通して
身体そのものが記憶している
“なにか”を解放するらしい
壊れる前に気づける——
そんな言葉にも、心が動いた
半年間、MOMEDを続けてみようと思う
どんな身体の反応が出るのか
何が変わっていくのか
理屈じゃなくて、体感で知りたい
開くって、どんな感覚なんだろう
それを、自分の身体で確かめてみたい
今はまだ
まっさらなスタート地点
だからこそ
小さな変化も、丁寧に感じていこうと思う
そしてこの半年で
いいことも
悪いことも
起きても
ちゃんと戻ってこられる身体を育てたい
失敗を恐れず
揺れても
また
中心に戻ってこれる——
しなやかなカラダ
そのために
まずは身体をゆるめること
そして、丹田に意識をおろして
自分の軸を感じること
思考よりも、感情よりも
先に身体が整えば
心は自然と静かになっていく
この感覚を
少しずつ
自分の中に根づかせていきたい