愛着障害・自己否定・生きづらさに悩むあなたへ。
「感情不安定型」「搾取型」「否定型」「依存型」
「権威型」「過干渉型」「虐待型」――
7タイプすべてに当てはまる毒親に育てられ、
大人になってからも脳内の母の声に支配され続けていた私が、
“解毒”コーチングで、たった6カ月で人生が一変。
失われた40年を取り戻すべく、願った以上の夢が次々と現実に。
3年間でサポートした300名以上のお客様の心を
毒親からの支配から解き放ち、
最速最短で圧倒的な成果を出し続けて
幸せに満ち溢れた人生を生きるサポートをする。
毒親育ち専門コーチ 青山未佳(ミカ)
|空気を読みすぎて疲れてしまうあなたへ——「ごめんね」が止まらなかった理由
私には昔から無意識に出てしまう言葉がありました。
それが「ごめんね」。
悪くなくても謝る。
些細なことでも「ごめん」と口にする。
ふと気づくと、周りの空気ばかり読んで、
自分を小さくしてばかりの人生でした。
それが普通だと思っていたけれど……
ある時気づいたんです。
「私は、ずっと“自分が悪い”と思い込んで生きてきたんだ」と。
|謝ってばかりの毎日……こんな悩みありませんか?
✅ 自分のせいじゃなくても「ごめんね」と言ってしまう
✅ 空気が悪くなると、自分が悪い気がしてしまう
✅ 迷惑をかけていないか、いつも不安になる
✅ 人の顔色をうかがって、本音が言えない
✅ 「私なんか」と思ってしまい、自己主張ができない
もし一つでも当てはまるなら、 あなたも
“罪悪感ベースの自己否定”に
無自覚で苦しんでいるのかもしれません。
|私もずっと「ごめんなさい」が口ぐせでした
幼少期、わたしの母はいつもピリピリしていて、
機嫌が悪いと怒鳴る。
「だからあんたは……」という言葉が怖かった。
私は、傷つけられたくなくて、 怒られたくなくて、
先回りして「ごめんなさい」と言っていました。
それが自分を守る手段だったから。
でも、大人になってふと思ったんです。
——本当に、私が悪かったのかな?と。
あの時、誰かに責められなくても、
私は自分で自分を責め続けていたんですよね。
|自己否定から自由になるための3つのステップ
STEP.1🔹STEP 1:「ごめんね」ではなく「ありがとう」に言い換える
たとえば、待たせたとき。
「ごめんね」ではなく
「待ってくれてありがとう」と伝えてみてください。
STEP.2🔹STEP 2:「それって本当に私が悪い?」と問い直す
罪悪感が湧いてきたら、
自分を責める前に一度立ち止まってください。
冷静に“事実”を見てみるクセをつけていきましょう。
STEP.3🔹STEP 3:「自分の気持ち」をノートに書き出してみる
「今、私どう感じてる?」「何が嫌だったの?」と
問いかけて書き出していくことで
少しずつ自分の感覚が戻ってきます。
✨【まとめ】謝ってばかりの、終わりにしたいあなたへ
「ごめんね」と
口ぐせのように繰り返していた自分に気づいたとき、
あなたの中で何かが変わり始めます。
それは、あなたが“悪い人”だったからではなく、
そう思い込まされてきただけ。
無意識のうちに自分を責めていたことに気づくことが、
回復のはじまりです。
誰かの顔色をうかがうのではなく、ほんの少し、
自分の気持ちを優先してみましょう。
小さな一歩を重ねるたびに、「私は悪くない」と
自然と思える日が、きっとやってきます。
|あなたの一歩が、未来を変える🌱
「いつも謝ってばかり」「自信が持てない」
——そんな自分を、今日から少しずつ手放してみませんか?
まずは1つ、「自分のための選択」をしてみてください。
罪悪感や自己否定に飲み込まれず、
本当の“わたし”で生きられる未来は
ちゃんと用意されています。
あなたには、あなた自身の人生を生きる価値があります。
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|京のひとこと🍡
毒親育ちの私の過去記事ストーリー